「Aを諦める事でより価値の高いBを得る」の論法で語るなら、
9個保持による大量得点と死角からのゴールを狙うというよくある地雷行為は、
諦めてバックパスして二つまでならガチアサリを作った方がいい
そして後衛は、位置バレしてキルしにくくなっても、
それを諦めて跳びのタイミングチェックと定点防衛に努めた方がいい
なぜならフィールドに湧くアサリが敵味方の人数分に8分割もされると、
全体に64個のアサリがあっても一つもガチアサリができない事態さえ起ってしまい、
敵陣でキルを取った後の一瞬を争うタイミングで、
野良の味方とぎこちないパス交換をするような大幅なタイムロスを起こしかねないから
さらに一人の前衛に二人の後衛がジャンプする事ができるので、
自陣や中央広場でアサリ集めと防衛キルを狙っていた後衛が、
たった一拍で防げないゴールをする事ができる方が圧倒的に強いから
9個保持で潜伏キルを狙うぐらいなら、
追加湧きしない場合の追加点をそもそも諦めて、
味方に全てのアサリをパスしてノーリスクでキルを狙う選択をした方がいい
バランスが良いのは2つをバックパスして2つを保持して、
位置バレを抑えつつ、追加点を狙いつつも、デスした時の敵の横取りの対策もする選択だけど、
当然これにも場面によってはよりハイリスクハイリターンな択がありうる
戦略の全ては何を諦めるかからしか始まらない
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ゴール前の味方に跳ぶ知能の無い味方の場合もやる事は変わらない
なぜならどちらにしろ、自分が連続キルを取って前線を押し上げっぱなしにしないと、
アサリのゴールは決まらないから
リスキルという運が絡む理想の勝利を狙いに行くのは当然として、
その次点として局所的有利による抜けや跳びによるゴールが同時に考慮されるだけの話
常にキルを狙いにいくのはルール上の必然であって、
その上で戦略として何かを捨てるのなら、
長期的な塗り勝ちを諦めて、
短期的な対面有利を作り出すために潜伏してヘイトを切るとか、
自分のキルでの短期的活躍を諦めて、
長期的な塗り有利を作り出しつつヘイトを買って味方を待ったりとか、
そういう武器ごとに向いた戦略選びがある
でもやる事は、
ガチアサリを作って生存する&アサリ役が生存している間に勝ち抜けて跳び先になるの、
この2点だけ