上位勢ではないけどXP的には中くらいのガチエリア裏取りに対する自分の考え方。文字通り叩いてくれていいからたたき台にしてほしい。
前提として使用ブキは機動力ある短射程寄りのキルブキ(正面でもてる役割が少ない)でデスからの復帰時の選択肢。ロラコとか筆なら裏取りからそのまま敵陣奥まで入ってヘイト買う動きでもいい。
打開の初期(味方の前線がエリアに届いていない状態)と抑えでは基本的に裏取りしない、というかステージ構造的にほとんどできない。
なので、裏取りをするのは微不利~有利で前線がエリア付近にある時。
1.自分を除いて正面の人数が互角以上、かつポジションが適正に埋まっている(正面だと味方と位置被りしそうな場合)⇒裏取りする。ヘイトが裏の警戒に回れば正面有利、警戒されなければ裏取りが刺さる。
2.自分を除いて正面の人数が互角以上だけど後衛が前に出過ぎている⇒裏取りしない。後衛の命は重い。自分が前に出てポジションを代わってあげる。その後1の状況になったら裏取りを始める。ちなみに後衛が前に出てる場面でやられる裏取りが刺さる。
3.自分を除いて正面の人数が不利⇒裏取りしない。裏取りしたら前線が崩壊してリスキル一直線。潜伏もしくは自陣でスペシャル溜めつつ敵の配置を確認。状況微不利かつ敵のカバーが入らない位置で裏取りにくる敵と1対1できそうならする。
4.自分を除いて正面の人数は不利だけど塗り維持できそうな組み合わせの時(と初動)⇒裏取りしたりしなかったり。プライムやチャーが塗り合いに夢中なら裏取りするし、バケツやローラーが塗り合い諦めてキル狙ってるなら塗り固めから慎重に入る。むしろ相手の裏取りを警戒。
5.味方編成的に敵長射程がどう考えても止まらないとき。⇒裏取りする。抑えに入られたらゲームセットなので初動からしつこく裏取りして粘着する。
こんな判断基準でやってる。
人数互角で正面の塗り合いとかしてると編成(特にスペシャル)の差に左右されやすいから、短射程チャクチブキなんかは裏取りしないと打開でやることがない。
あと経験的にはあんまりうまくいかないんだけど、正面前線が溶けまくってどうしようもなくワンチャン掴むしかないかなーみたいな試合でギャンブル的に裏取りに走ることがあるくらい。上位勢の配信をみてるとそんな状況でも辛抱強く味方の上振れを待った方が安定するんだろうなとは思う。
打開は味方がタイミング決めるから裏取りに合わせやすいし人数不利にしても味方が攻めなければ戦いが始まらないから問題ない。味方の復帰タイミングとスペの溜まり具合把握してれば合う。合わなければ合わせない味方が悪いという意見もわかる
防衛は打開タイミングを敵が決めるから裏取りのタイミングも難しい。味方だけでなく敵の復帰や配置やスペの溜まり具合まで把握してないとただの一か八かになる。敵が攻めるタイミング決めるから、合わなければ合わせない味方が悪いというのは筋が違うし、味方をあえて不利にしてるようじゃ安定して勝てない
あと裏に行って1対1で見合うのは実はめちゃくちゃ弱い。はっきりと裏取りするようなステージだと、敵はどこかのタイミングで自分を放ってエリアに行けてしまう位置関係の時が多いから
この状況に限らず安定して勝ちたいなら一人だけを見ている状況はできるだけ避けたい。それをしてる間は味方が五分の状態だから
意識しながら前衛武器で潜ったが、裏を取るというか、敵の後衛を退かすために人数有利なり「一枚やったあと」に裏なりから行ってることが多かったな。
自分で「ワンチャン掴むために裏どりをする」ッて言ってたのも、急に裏どりするわけではなく、普通に正面を落として、そいつが守ってたルートから敵後衛を狙いに行くことが多かった。そこらへんの前線にいる敵に対面勝って人数有利を作る前提を忘れていた。
2:3以上後衛なしの状況まで抑えてまだ味方が溶けるとか、人数有利せっかく取ってもエリア取るのが遅い&前に全然味方がこないので簡単に打開されてカウントジリジリ取られて負けるみたいな試合はあったので自分の引く判断とかが間違ってる可能性は大いにあるが。
まぁ塗れるボムとか有効なSP(射程が無限なり干渉されづらいやつ)を持ってる時はもっと硬い動きした方が良さそう。
ずっと言われてる通り編成次第、特に敵にリッターが居て味方後衛が短めな時の初動か拮抗時は裏どりしてもいいと思うわ。ハコフグとか裏取るのにあんまり時間かからないマップね。
ずっと言われてると言う割に全然ちゃんと読んでなくね
編成次第なわけがない
この編成なら裏どりしてよくて他はダメなんてことがあるわけない
どんな編成でも人数立ち位置スペの条件次第で裏どりしてもいいし
裏どりが強い編成でも条件が揃わなければダメ
あえてスパイガジェット、ボルネオもってガチマ潜ってみたけどタイミングは別としてほぼ全試合裏取りすることになったな。というか正面で役割がなさすぎる。味方が強くて常に人数有利だったり、ずっと抑えのターンだったりすれば当然裏取りは不要。
人数差とブキ相性的に正面は任せていいだろうと思って裏取りに走ったらデュアルとバレルがノヴァに連キルされてて失敗とかそういう想定外の失敗はあった。
あと裏取り中にエリアとられる云々だけど、何回ペナ付けられようと相手に打開されないことの方が大事だと感じたから、前線が維持できていればエリアだけ取られるのは仕方ないかなって感じ。
こんな無駄に長いスレッド細かく読むわけないし、そもそもこの返信もざっくりと
「条件や考慮材料に編成(敵の武器)とマップが含まれる」
って書いてあるだけで何も間違ってないやろ。
ちゃんと読んでないのはどっちだよ。
>> 289は「編成次第でやってもいい」、>> 291は「編成に関わらずやるタイミングはある」って感じ?
編成次第っていうのは狭義にとれば「ある編成Aはある編成Bに対して、どんな状況でも一度たりとも裏取りをする必要がない」って意味だと思うんだけど、じゃあ一生裏取りする必要がない編成ってどんなもんなんだろ。チャー4とか?
完全に塗り勝ってる、全体的に対面有利、味方の後衛がきちんと後衛なとき、そもそもマップが裏取りもクソもない場合はわざわざリスクを取って裏どりしに行く必要がないんじゃない?強めの前に出れる人がいて、フォローするように動けばいい時とかもそうなりそう。
自分がZAPくらいの射程の武器の想定。
理論値でも編成でなんか決まらない
状況次第
編成によってその状況が生まれる確率が違うだけ