ふむ、ポラリスはやっぱり単体で飛べたのですね。そして足跡の巨大グマ…
とりあえず考え直してみましょうか
ポラリス、飛ぶように作られていたとしてもどこまで飛べたのでしょう?
シャケの対空手段であるカタパッドはイカ歴の時点の最新兵器ですし、ミステリーファイルの文献にはザコシャケしか写っていません。その時のシャケは地上のみに破壊をもたらす存在だったのでは。ならば空、あるいは宇宙に退避すればシャケの蹂躙を受けることはありません。
そして巨大グマ、これは(やはり)地上に破壊しつくしたシャケと対峙し、蔓延した魚を掃除する存在だったと考えます。
シャケと同じく作られた存在ですね。
人間に対処できないシャケが地上を破壊しつくし、そのシャケの天敵であるクマがシャケを掃除し、リセットされた地上にポラリスが降りてくる。という筋書きです。
しかし巨大グマは負けてしまい、陸に敗走した…がシャケの数を減らすことはでき、そのお陰で方舟=ポラリスは降りてこられた。けれど傷付いたクマは今でも身を潜めシャケを殲滅しようとしている…
なんてのでどうでしょう。
「巨大グマはシャケの後始末用」という貴方の考えをすこし発展させていただきした。
どうしても「役目を終えた」という文章の呪縛にかかってしまいこのような考えになりましたが、割と筋は通っていると思います。あとスペースシャトルはやっぱり博士用です。やはり熊とシャケの闘いに巻き込まれて堕ちたのでしょうか…?それならばシャケ拡散開始と熊の殲滅開始、そしてシャトル発射はほぼ同時?
シャケの生態的な暴走を利用したのか、暴走するように仕向けた結果なのかはわかりませんねえ。サーモンランの各ステージはこのときシャケが放たれた地点でしょうか。
ジャッジくんに関しては、「知性体の生まれる時代にコールドスリープが目覚めるよう設定した」という予想を。
この説に残る問題は
・結局インクなんやねん
・「ポラリス」の名についてやっぱり説明できない
・「熊に注意」「熊の生息域」といった看板の意味が解らなくなってしまった
・旅行…うーん
という所でしょうか