例えば試合中盤に味方がナイスダマをしていたところ、敵陣のアサリゴール付近でナイスダマを放っているので少なくとも味方がそこまで前線を上げていることが読み取れます。こういうタイミングで一気に前線まで駆け付けられるかどうかで自分のキル数、味方のデス数が変わってきます。この時、誰もいない中央で潜伏していましたが(多分左奥のフロが顔を出すのを待っていた?)無駄な時間になっていました。直後、52.ベッチューがデスしてから右奥に向かって通路に突っ込んでデスしていますが、通路では既に敵味方が撃ち合いをしています。ここに短射程が加わっても何の戦力にもならないし、味方の射線を増やすことに繋がりません。ボムを投げるのであればせめて放物線を描いて壁の裏から投げるべきだったのですが、相手は敵陣側に下がることができるし味方2vs敵1でもたもた時間をかけると別の場所にいる味方が人数不利でデスしてしまいます。最後のダイナモに狩られたところもそうですが、左右端の壁を上って金網をフデ走りする動きが頭にあれば立体的多角的な攻撃ができたと思います。こういう状況別のベストな動きができるかどうかがいわゆるブキ練度とかステージ理解度と呼ばれるものだと思います。
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