今更すぎるけど
インクマガジンレシオはわかばのインクタンク1.1倍
(どうでもいいけどver.3.2.0で追加されたのにパラメータ的にはver.4.1.0の追加になっててこの間は反映されてなかったって事なんですかね?)
1番最後のペイントスケールオリジナルはボールドわかばモデラーの着弾地点のインクが前方に伸びやすくなった仕様に関するパラメータ
(追加されたタイミングと他の武器ではfalseとなっている事から)
ペイントマックス(ミニ)スケールクランプA(B)は頭にPaintとつくパラメータが着弾点の塗りに関するもの(中間飛沫はSplash)である(と思われる)事と、ボールドわかばモデラーだけ最大値が2.8で他のシューター系の弾の武器が2.4である事から上記の着弾地点が前方に伸びやすくなった仕様と合わせてそれまで一律2.4であった着弾点の描画サイズの最大値を個別に設定し直したものと思われます
A,Bというのは恐らく着弾点の塗りのパターンの事で、弾が地面に着弾した角度や速度(?)によって塗りが前方に伸びるもの(ボールドとかのオリジナルの仕様とは別)とそうでないものがあります。曲射の角度を変えてく違いがとわかりやすい
(前方に伸びるやつの中にも2つか3つくらいのパターンがある。規則性が見られない事からこれは恐らく乱数)
最小値を見るとBが一律で1.2, Aが1.4なので浅い角度で着弾した時は塗りがやや前方に伸びるA,90度とかそれに近い角度で着弾した時はほぼ円形のBの塗りが発生する、といったような仕様かと思います
弾が何かとぶつかる(着弾)
敵?→No
塗れる場所?→Yes
壁?→No
地面?→Yes
→衝突したときの弾の角度や速度なんかから計算して条件に合致するならA,そうでなければBを呼び出す
→弾が飛んだ距離なんかから計算して塗りの大きさ(着弾半径)が決定し、それに合わせて描画に倍率補正
→塗りが発生
実際はもっと複雑だろうけど塗りが発生する過程は大体こんな感じだと思います
これもどうでもいいけどver.4.1.0の時点では他の武器には設定されておらず、その後のver.4.2.0からは他の武器にも設定された事から何か問題があったけど気付かれないまま修正したのかと邪推してしまう
恐らくそれまではオブジェクトの方で一括して判定していたものを武器個別の仕様を加えた事によって問題が発生し、武器の方にパラメータを設定してそれを判定に使うようにする事で問題を回避したと思われる
正直推測の域を出ないので鵜呑みにされても困る
尤も普通にゲームしてる分には全く気にならないと思うけど