編成評価(セレクティー) 3/7 21:00 - 3/9 9:00(海上集落シャケト場)
●今回の編成
・H3リールガン
・ケルビン525
・スプラローラー
・ソイチューバー
●詳細評価
・塗り ✕ 塗り返し耐性が絶望的。一度でも制圧されたらかなり痛い。
・対バクダン △ 悪くはないがカオス時に迅速な始末は困難。
・対タワー △ かなりの処理スピードがあるものの、遠征が辛いシューター系2種しか無い。
・対ザコ ○ ローラーに懸かっている。コジャケ軍団を捌ききれるかが肝。
●総合評価 40点
超高難易度編成。戦闘力に関して理論上は悪くないブキたちだが優勢状態でないとほとんど真価を発揮できない。とにかく攻撃時の隙が大きく、地形有利をとれないシャケト場で軽快なブキがいないのは辛いものがある。各ブキの扱いの総難易度も歴代編成の中ではかなり難しい部類に入る。
今回は小屋内がカオス化したらほぼ終わりと思って良い。いつものように寄せるべきオオモノを寄せるのはもちろんだが、ノルマが達成次第、小屋内に一匹たりとも侵入させない意気込みで。またタワー適性があるのは接近戦が苦手なH3やケルビンであり、金網地帯のタワーを倒して生還する技術も重要。
要求点が多すぎるのだが今回それほど難易度が高いのである
●個別
・H3 スルメ枠 飴玉をよく見ておくように。整地もしっかりしておく。
・ケルビン スルメ枠 高体力処理はもちろんだが機を見てタワー撃破に向かう。特に金網地帯のタワーはこいつに懸かっている。
・ローラー ザコ処理枠 中小ザコ集団をとにかく殲滅、満潮ではザコ集団リスキル上等である。
・醤油 曲者系主砲枠 悪チャージ効率に気をつけてバクダンやヘビを始末、ノンチャ整地も忘れずに。
夜wave対策
・ラッシュ ローラーの微速前進をフル活用すべし。醤油はしっかりキンシャケを抜く。
・グリル 2体まとめて相手をするのはハイリスク。納品タイムを作り出すためにもタゲられている誰か一人が一時的に非常口裏に引き寄せるようにすると良い。場が整い次第小屋に招き入れる。
・霧 タワーを要警戒。キンシャケボーナスに浮かれている野良が死なないよう邪魔の芽を確実に刈り取る。
・キンシャケ探し 全体的に塗り力控えめなのでハズレは極力避けたいところ。またザコ集団に阻まれて金イクラ納品がグダグダになりがちであり、小屋内に警備員は一人ほしい。(ローラーが適任。)
・ドスコイ集団 H3と醤油が砲台役、金網でもスライドや塗り進みで機敏に動けるケルビンやローラーが回収役、という配役が望ましい。
・ハコビヤ 小屋内にザコを入れさせないように。シャケコプターを仕留め損ねてもクーラーボックスの破壊は放棄しないように。周囲がゴチャついていてハコビヤに集中できないときはSPの出番。
エース不在のスルメ曲者揃い…
今月の激難・粛清編成か。
ソイチューバーほんと使いにくい…… 今回きつかった
評価にケチをつけるわけじゃないんだけれど(むしろいつも参考にさせてもらってます)、実際やってみてそこまで激むずには感じなかったな。「いつものブラコ」の方がよほどきつい。
評価にある通り武器火力の理論値は高いので、若干リスキル気味でも盤面維持を優先できればクリア率は悪くなかった。
最大の難関は前シフトで上がってきてる赤300台の動きで、入り口や通路で倒せもしない鉄板を正面から撃ち続けるみたいな、基本的な仕様を理解してない動きをされると、そこで滞って崩壊につながるパターンがちらほら。
正直4つのブキどれも仕様を理解していないと火力が出ないので(逆に言えば理解していれば火力が出るので)、難易度にかなり濃淡が出ると思います
野良が理解していないと苦戦することはもちろん、いちばん重要なのは自分が理解していることで、これができていないと(物凄い口が悪いですが)足引っ張りが一名確定するので、100%苦戦します
クリア安定させるにはこれらのブキ使って平均赤800は出さないといけないので、難編成相当かなと思います
あとブラコの難しさはちょっと他の難しさと属性が違うと個人的には思います
わざと処理にイカないとか、立ち回り的な世界が強いので
なるほどなあ。そういう評価値なら確かに50未満も妥当かなと思います。
火力もそうだけれど、今回細かな技術さえクリアできていれば割とどの武器でもできることが多いのですよね。だから長くやってる方からすると主観的には苦戦する場面は少ない。
H3やソイはフリ撃ちやノンチャで疑似的に整地や雑魚処理がこなせるし、スプロだってタイマンならバクダンはOTKできるし、タワーの二枚飛ばしだってある。
今回の編成だとそういう細かなところへの理解度がクリア率につながりやすいのかな、と。
ちょっと思いつくだけでもこれくらいあるし、どれも要求される
あと生存力もテクというかコツが必要
・H3→全弾しっかり当てるエイム、余剰弾の活用(振り撃ちや後ろの鮭も巻き込むような位置取り、塗り)、ジャンプ撃ちと通常撃ちの使い分け、雨玉ケア、塗りケア(射撃時の中間塗りの活用を含む)
生存テクは硬直ケアとジャンプ撃ち
・ケルビン→筆頭エースなので索敵と優先順位付け、スライド撃ちと立ち撃ちの使い分け、スライドの移動距離把握、雨玉ケア
生存テクは足元塗りと立ち撃ちを使うタイミング
・ローラー→編成の弱点であるコジャケケア、とにかく巻き込み意識した位置取り、コロコロ判断、ヘビの横切りキル、バクダンOTK、雨玉ケア(ジャンプ横振り)、部屋内整地、片パ化、二段抜きもあるが今回スプローはタワー優先順位は低い(なるべく部屋内外を守るように動く)
生存テクはコロコロを使う判断
・醤油→高体力鮭を狙う意識、貫通巻き込み、ノンチャ処理、塗り、雨玉ケア、半チャやボムを混ぜたタワー処理、片パ化
生存テクはノンチャザコ処理と足元だけを塗らないノンチャの塗り