Splatoon3 - スプラトゥーン3 攻略&検証 Wiki

アナタは、H3の持つ玄人性能が好きなようです。
扱いは難しいけど、出来ることの多い、可能性溢れるH3の性能には、思わず惹かれちゃいますよね(はぁと)

これを選んだ人は、結構な古株さんではないでしょうか。
さしずめ、1の頃からH3にゾッコンだったり……？
2でボトルが追加されたあの日、少しフクザツな気持ちを抱きながらも、H3の塗り性能を改めて見直してみたり、その後も色んな葛藤があったことでしょう。

理論値屋さんな側面もあるようですが、それよりはどちらかというと、H3の持つマイノリティ性に惹かれているようです。スプラトゥーンというゲームとH3を切り離して考えるのも、H3の上達に繋がるセットアップになるでしょう。

でも安心してください。
アナタは、どんな経緯があろうと、H3を好きであり続けられるでしょうから。

アナタのH3タイプ：ロマンチスト

アナタは、H3の持つ器用さと万能性が大好き！
攻守のスイッチングを重んじ、キルの前提となる伏線を無数に用意する用意周到さと、ゲームを引っ張っていく決定力の両立は、ブキの総合性能の高さあっての芸当です。

盤面コントロールを生業とするアナタの戦い方は、スプラトゥーンというゲームの性質を理解するのにも役立っています。

マメなテクニックを随所で活用して勝ってきたアナタですが、時折便利なそれに頼りすぎて、ブキの性能依存な戦い方が身に付いてしまうことも。
H3のサブスペに汎用性を求めていたアナタは、Dの構成にも満足できていないようです。今作でよりピーキーになったH3の構成ですが、アナタの才能を伸ばすブキは、きっとH3だけじゃないハズです。

アナタのH3タイプ：クレバーな仕事人

職人肌なアナタは、H3のメイン理論値に強くこだわりを持っているのではないでしょうか。
キル速度・塗り効率・射程、その全てがH3をH3たらしめる重要な要素であり、代償の硬直も、弾速等の扱いづらさもまた、H3の持つ個性……。イカせる強みと補い甲斐ある代償、そして、それを使いこなせる稀有な使い手の存在……。

理論値家なアナタは、もしかしたら、H3の今を許せないかもしれない。理論上最強という魔法の言葉も、別のブキで唱えた方が、より強い言葉となるような現状。
チャージャー、ラクト、ボトル、他の選択肢に出てきたこれらのブキが、H3の宝箱から大切なものを奪っていく。

新時代を飾るのは、常に最新型。
変わり始めるのは、常に上澄みから。
この選択肢を望み羨んだアナタは、聡明であり、同時に、聡明になり切れないのでしょう。
呪いが解けるのが先か、救われて祝福に満ちるのが先か。
それでもH3は、悩めるアナタにも、大好きと寄り添うでしょう。最後まで。

アナタのH3タイプ：大好きの呪い

実力派なアナタは、どんな相手にも、勝つ為に一番大事なものが「キル」だと、気付いています。
高いキル性能には代償が付き物ですが、それを持ちながら、他の性能も高水準な数字でまとまっているH3は、アナタの気持ちを惹き付けてなりません。

しかし、触れない相手は倒せない。
倒せないなら、キル以外の方法で、繋がないといけない。

あらゆる場面でキルを狙える他のブキと、H3。
存在に差を感じてしまうアナタは、マッチングの仕様が膿ませたもどかしさと理不尽感に、苛まれているかもしれない。
勝つ事に集中したいアナタは、投げ物や後衛に容易く遮られるH3の勝ち筋の細さに、少し不満げでしょう。

器用に動けるブキが増えた昨今。相対的に、勝ち負けのパターンも増えたからこそ、一点を譲らない支配力・絶対力を持つブキは、アナタの経験を漏らさず活かしてくれるかもしれません。
シールドバリアの展開速度や、シールド裏をボムで塗られる現象、設置不可、メインの1％のブレ、塗りのスカスカ、この辺りがアッパーされて、不安定なランダム要素が修正されたら、Dを持ってみるのもいいと思います。

アナタのH3タイプ：弱点看破と再現性