上手い人は、安い潜伏なんて読んできますし、基本的に潜伏を狙っているヤツから倒してくるでしょう。
裏を返せば、ラインを上げてきます。そこで交差できれば、キルに繋がるバリアを吐けます。ポカれば自分は死にますが、詰めた敵の後ろでバリアを吐くので、味方がカバーしてくれる確率は高いです。バリア持ちの常套手段と言えるのではないでしょうか。
スプラ2寄りのステージでは、敵を1人落としても、挟まれて座標で抑えられるので、そこにもう1スペシャルが必要です。
敵が密着対面を仕掛けてきた時のカウンター用途としてバリアを吐くと、その後のキルでカウントが進みません。故に、防御的・制圧的な使い方は弱くなる傾向にあります。
逆に、例えばバイガイの右ルートや、コンブホコの左侵入ルート等「そこを抑えれば正面ルートの味方と敵を挟める」場所が設定されていたりするので、相当前で使う事を狙えば、勝ちに繋がりやすくなります。
それでも、中央をバリアで取り返さければいけない時は、
「潜伏(ここでできるだけ奥へ)」▶「1チャレンジ失敗即バリア」▶「(できればキル)」▶「バリア中に視認切り」▶「潜伏・スニーク」▶▶▶「キル」
これを通すしかないですね。結局潜伏なんです。
だからバリアは「取れる択が少ないから」弱い。これが念頭にあります。
通せるのなら、弱い動きではないです。
ですが、汎用性に欠くのと、ウルショのように2枚以上のキルを持って行けるスペシャルがあるという点で、個人的には評価を落としていますね……。
それでも、グレート・バリア・リールに文句はありません。
ただひとつ……設置不可を除いては。あれはうんちです。味方が信じてくれた時に設置不可で裏切ってしまった時は、死にたくなります。
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