抱えるんです。バリアは後ろ盾と割り切って。
切るんです。視認を。…2秒くらい潜って。
拮抗状態で能動的にSPを吐けないブキが何を狙うかなんて、もうキルだけなんです。ただ前を塗ったって、敵に塩を贈る事に繋がりますから。故に、このキル狙いの動きをメインが肯定してくれる「スプラローラー」、ボムによるキルが狙える「わかばシューター」が、バリアブキとして使いやすい傾向にあるんですね。
(H3Dはスプロラのように長時間潜伏を肯定してくれるカーリングも、投げるボムもないですから、少し視認を切って、敵が動いた所に、2歩踏み込んだ空前を、シールドを投げて刺します。だから、使い勝手としては、縦振りが強い代わりに色々失ったローラーって感じなんです。)
ここまで聞いて頂いたら何となく想像出来ると思うのですが、バリアを有効に抱えようとすると、極めて死にやすくなるんですね。
でも、バリアブキは後ろにいると、味方から死ぬリスクが高くなって、自分もキルできず、結果SPを返せず負けます。前で潜っているのが、恐らく一番強いバリア持ちの動きです。
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