エナスタに関してはいろいろ吐きどころは考えられるが、まずヤグラにおいてはヤグラ上においてカンモン突破など弾幕痛い場所での遮蔽に使うという現状の判断でよいと思う。味方はほとんどヤグラ近くにいるため護衛ついでに飲みにきやすい。
それ以外の場合だと…
例えば味方がヤグラ押し込むもほぼ3落ち、ヤグラは前線にあるがそのまま突っ込むと確実に死ぬから立て直したい。スタンドは溜まってる、防衛拠点のビーコンが生きているといった場合なら戻って配ることは十分考えられる。
ただ戻ってまで配っても飲まれないことは十分考えられるので、今自分(スパ)のいる位置から味方が交戦ついでにとりに来やすいであろう後ろ方向に投げて設置しておくくらいの気持ちでもよい。
自分勝手に使うのであればビーコンと重ねて設置することで一時的にビーコンを隠すのにも有効。逃げたふりをしつつ戻って強襲なんかがやりやすい。
エナスタの使用感覚は、ギアにスペ増やスペ減をつんでオープンに潜り、1試合ごとの使用数を増やしていろんな場面で気楽に投げるのが覚えるのに手っ取り早いと思う。
サブ性ビーコンがあるのでちゃんと設置できていれば味方に飛ぶ必要はほとんどない。
またスライドである程度着地狩りも緩和できるので、ビーコン切らした場合でも最前線の潜伏や交戦中の味方でなければ飛ぶのは基本OK。そのためよほどキャラコン極まっていて前線荒らしに特化したい場合を除きステルスジャンプギアの必要性は低い。とはいえ不用意なジャンプは避けるべきなのでマップを確認し、飛んだ直後も安全かどうか瞬時に判断できるよう癖はつけておこう。
また交戦中不用意に味方が飛んできた場合、緊急でエナスタを設置でもしない限り守るのはスパでは難しいので逃げるのは正解。
もし戦うのであれば愛すべき味方のジャンプマーカーをうまく囮にして近くの敵一人を確実に持っていくことを考えたい。