コード: https://s.nintendo.com/av5ja-lp1/znca/game/4834290508791808?p=/replay?code=RXT6-R2W1-XWVS-DU29
プレイヤー名:もんじゃも
ウデマエ:S+12
ルール:アサリ/ユノハナ大渓谷
使用ブキ:スパッタリー
特に聞きたい事:ヘイト買いを意識して立ち回りましたが、肝心な他の味方と連携する事をあまり考えられていないので(主に後衛のリッター,トラスト)、その点でもっと良い動きがあるのかなと感じています。
その他何でも歓迎ですので、ご意見いただけたらと思います。
(見どころセットが無くて申し訳ないです)
3:59や2:36のあたりなどで、ビーコンを使って裏を取るつもりがガチアサリを持ちっぱなしで上手くいかなかったので、ヘイト稼ぎか裏取りかをハッキリさせた方が良かったと感じています。
3:12あたりで味方がやられた時にナイスしていますが、同時にリッターの射撃音がして敵も知らぬ間に落ちていたので、それを倒したものと勘違いして誤爆してしまいました。
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S+31スパ使いです。
ヘイト買いの意識、特にサブ性ビーコン利用しての敵の振り回しは自分もよくやるのでアサリでのスパの運用方針としては間違ってないと思う。ただもう少しやりようはあるかなと。個人的にはこれ編成事故なのでその立ち回り考えるのもどうなんだって気はするけど、とりあえず考えられること列挙してみる。
まずこの試合、長射程二枚ってことは少なくともその2人はガチアサリが作りにくいはずなので、カウンターアサリ以外のガチがない状態なら作ったやつ1つは後衛どっちかに渡して自分は別のアサリを回収したほうが良かったと思うね。
(これは後衛の意見が気になるところだけど、敵がガチアサリをなるべく作りにくい状態を目指すのであれば)
そしてそう立ち回る関係上どちらかと言えばガチアサリ所持での囮よりは側面からの奇襲重視のほうが安定。あるいは所持した上で敵を味方後衛の射線上に釣り出す形かな、自陣と反対側にヘイト集めたところでその間に手薄になった盤面を詰め寄ったり後ろから差して優勢とれる総合的な機動力が他3人にないので。
この観点でいくとカウンター直送時や延長を除いてゴール前のガチアサリをとる必要性は基本的になくて、取ってもパスして盤面のアサリを回収したほうが安定。
あとは自陣敵陣の初動アサリの取り忘れに気を配ったほうがよさそう(陰に取り忘れがあった)。とらなかった場合攻め込まれたタイミングでカウント進行の手助けになってしまうのと、逆にこちらの裏取り時に敵陣でガチアサリ作れる可能性を考えるという意味でも。
振り回すのは楽しいし刺さるんだけど、多用そして飛んだあとは躊躇すべきではないと思う。理由として
・止まっていると囲まれやすい(加えて前述のように今回は味方の援護が期待しづらい)
・あんまり多用するとバレて対応される(さらにいうとカモにされる。敵ハイドラやクアッドは狙ってた節ある)
・囮になっているその間は防衛が手薄なので無視される場合止まってるその間にどんどん戦局が不利になる(今回防衛が長射程2枚で堅めなのでリスク低いとはいえ負担をかけることは変わらないし、長射程0~1枚の場合を考えるのであればなおさら)
なので裏取りにしろ囮にしろやるなら、
・ビーコンをゴールにかなり近い(アサリ即運べる)位置においておく
・飛んだあと即ゴール目指して射線振り切るつもりで動く
・敵を自陣側に引きつけたタイミングで防衛を味方に託して飛ぶ
基本的にこのどれか。一瞬で差し切るつもりで動くのがいいと思う、そうじゃないと囮としてもあまり機能しないし。あるいは近場のビーコンを考慮して、
敢えてガチアサリを前目に投げておいて自陣戻り(あるいはドリンク飲んで突っ込みデス)、敵の反応が
:ガチアサリに集中向けてる→前線がまず手薄になるのでキル取りに行く、
:ガチアサリとビーコン無視する→即戻って回収しつつゴール この二択をとる。ただ相手ビーコン警戒が高い場合失敗しやすいのでやはり保険にもう一個ガチアサリ作れていたほうが良いけども。
今回の例でいうと右角のビーコン自体は配置も利用も問題ないんだけど、戦法が初動でバレバレだったうえにもたつく時間が長かったせいで捕まってるので、イカロールなりで素早く駆け抜けるか同じ戦法とるにしても敵陣高台真下の陰とかに設置したビーコンから直行したかった。あるいは右の警戒高まってる分相対的に警戒薄れる左裏から攻めるのを考えたかったところだと思う。
設置意識は頻繁にしてるところをみると問題なさそう。あと強いて言えば囮用にビーコン置きまくるなら設置後のインク回復時間と戦線復帰考慮してサブインクちょっと積んどくのも手だろうか。
キャラコンは正直自分よりうまく見えるので問題なさそう。ただエナスタの扱いが気になった。味方に飲ませることを考えてか後ろ目・物影においてたけど、敵の射線切り・視界妨害・ビーコン隠しとして機能するので、前目に開けた場所
届くマップによっては敵高台とかたまに面白い刺さり方する(やるときは自己責任でお願いします)に投げたほうが効果的な場面も多い。詰め寄るまでの被弾がかなり抑えられる。(特に今回はスパの位置で設置して即座に取れるのがわかばだけなので前線運用でもそこまで影響がない)
味方との連携というと正直スパは自分から仕掛けるの厳しめだけど、見える範囲にいるわかばとはもう少し連携取れる余地があったのかな、と。ラストのようにわかばのシールドやトラストのプレッサーなど敵がスパへの対処難しくなるタイミングでガチアサリ置くか味方に任せて自分は弾幕に紛れて攻めor裏取りを目指すのが安定かなと思う。
あと敵陣ゴール近辺ビーコンはカモン一回押しておくと察しのいい味方なら勝手に飛んで入れてくれるので敵のリスキル狙うくらい詰め寄る場合はおすすめしとく(自分に飛んでこられる場合もあるから一長一短だが)。
ラストのゴール下までの攻めは基本的によかったけどそのあと射程的に狙うのがきつく、狙っても視界が狭まってしまう右高台は味方に任せて下からやってくるのを警戒したかった。
それと味方が入れた直後も敵を狙ってたけど、位置的にゴール音から即アサリ投入狙えたのにできなかったのがすごくもったいないと思う。
初ゴール直後もそうだけどキル優先するあまりカウント進行をおろそかにする癖はないだろうか?赤スパのデスが軽いということもあるけど、盤面取ってから安定してカウントとろうとするより死んででもカウント強引に進ませたほうが得をする場面はルール問わず多いし、もし自分だけしかアサリを持ってない場面だとしたらこの一瞬の判断が勝敗分ける。個人的にはこのキルとカウントのバランス意識だけでとれる試合がかなり増えると思う。
とりあえずこんなところかな?
大変丁寧なご意見、ありがとうございます!
今まで自分一人でこなそうとする感覚が抜けきれていなかったので、あまりガチアサリを手放していなかったのですが、
ご指摘の通り、他にもっといい手段がある場合に味方へ託す等で手放す選択を取るようにしたら、よりカウントを進めやすくなった手応えがあります。
この試合ではずっとガチアサリを持っていた影響で中々奥へビーコンを置きに行けなかったので、その点でもヘイトを分散させる意識ができるようになって良かったと思います。
ビーコンやエナスタの運用も興味深い方法を色々教えていただいたので、これからも試してみようと思います。
本試合のラストはジャンプマーカーや背を見せた敵が色々居たので、ついそっちを見てしまいましたね……気を付けます!
重ねてですが、この度はありがとうございました!
S+9のトラスト使いです。個人的にトラストの視点も見ての感想になりますので、あくまでご参考までに…
率直に、普段スパッタリーを使わないのでこんなにアグレッシブに動いてるのを知らなかったです。恐らく敵を翻弄するためだとは思うんですが、トラスト視点では頻繁にスパッタリーの位置が動いてて味方まで翻弄してることになってて、援護メインのブキであるトラストが若干動きにくそうでした。特にリッターもトラストもヘイト稼ぎが役目のひとつなところがあり、さらにユノハナは自陣へ入られやすいというのもあって敵のクアッド辺りから攻められつつハイドラの攻撃をかわす、とかいうことになってました。こういう中後衛2枚の場合は出来ればヘイトとってる間にその相手を横なり後ろなりから刺して引っ掻き回して欲しいなぁと個人的には思います(サポートしつつヘイト買うのができる味方であるという前提がありますが)。
貴重なご意見をありがとうございます!
スパッタリーの射程で自分から出来る事が限られているのもあり、ヘイト役こそ引き受けるべきだと思っていましたが、味方へ集まったヘイトを処理すると言う視点はこの試合の通りに抜けがちだったので、意識していこうと思います!
実際序盤の展開で自分が右でハイドラと睨み合ってる間に自陣前まで攻め込まれていたり、その後も手前の戦線を疎かにして自分だけ奥に抜け、誰とも連携出来ない場面などが多かったので、その方針を取ればもっと上手くやれる場面が増えると思います。
この試合は側面からの奇襲を意識した方が安定したマッチである事は>> 74さんからも指摘された所でした。
自分もあまり他のブキは使えないので、後衛さんからのご意見が大変助かりました!精進します。