・全体
お互い火力高めで塗りが貧弱。まずは足場を作りたい。塗り勝てた方が勝ちそうと予想。あと何故かアサリよりもシールドを使っていません。このせいでミラー相手のケルビンにやたら下てに出てしまいました。
・4:52~
開幕、塗りが貧弱か癖が強いブキしかいないので塗りが足りないと判断し、連射モードで盤面塗りを優先したかったです。すぐ中央に降りず、上段から盤面塗りで十分でした。
・4:34~
このシーンは人によって判断が異なりそうです。自分なら敵ケルビンを探しつつ、引き続き盤面塗りを優先します。ラス1や射程の長い人は、味方も安全圏と踏んでスパジャンして来るので今回のように無理にヤグラに乗ると味方を道連れにする可能性が高いです。
敵ケルビンに対応できる前衛ブキなら乗ってみても良かったかもしれません。
・4:07~
味方3落ち、敵2落ち。そして敵ケルビンとの対面ですが、木主は上にいますし、シールドを張って反撃すべきです。ケルビンもサブはシールドですが使ってきていませんでしたし、ナイスダマも溜まっていたのでキルできれば相当アドバンテージでした。
キンメダイの下段からの攻撃はマニュ、ローラー、ブラスターなど火力ブキの常套手段なので、下向きに攻撃する練習はしておくと良いです。
・3:37~
左高台から防衛は強いので◎、でもここでもシールドを張れば良いのでは。
・2:58~
やっとシールドが出てきました。これで先程のケルビンも対面できていれば良かったです。
・2:40~
やっと人数有利ができてヤグラが進みそうですが中央の塗り返しが間に合っていません。敵鉛筆が完全によそ見をしているので仕留めたのは良いのですが、中央にインクが残っているために敵ノヴァネオが飛び込んで来たのと敵ケルビンのナイスダマでいったん均衡状態に戻ります。
・2:21~
敵3落ちの大チャンスでこれはかなり進めそう。ヤグラに乗りながらとにかく塗りたい場面。
・2:06~
ここが一番もったいなかった場面。
まずヤグラに乗ったままで良かったと思います。おそらくカーデコが乗ってくれるなら前に出ようと判断して鉛筆を倒しに行ったのだと思うのですが、二人乗りでカンモンを早く突破しても構いませんでした。それにカーデコの人はガンガン前に出ていた人なので、自分が乗っていれば前に出てくれたかも知れません。
そして敵ローラーとすれ違ったのは気付いていましたか?
もし気付いていなければもう少し視野を広く持つべき(たぶん鉛筆しか見えてない)で、気付いていたなら鉛筆より自分をすり抜けた人=ヤグラを狙っている人を最優先でキルすべきです。
前に出てキルしようという心意気が十分な一方、ボトルのように射程があるブキに求められるのは丁寧に手前から倒すことです。今なら敵は残り鉛筆とローラーで、鉛筆が目の前にいるならローラーを探そうとして欲しかったです。
とりあえず目の前にいる敵を倒して人数有利にしようとか、敵の横をすり抜けてでも敵最長射程をキルするとかは機動力とキル速のある短射程の仕事です。ボトルは射程があって敵と距離があり、視野を広く持てるブキです。
・1:44~
ヤグラに飛びたい気持ちは分かりますが、完全に打開されたのでこれは無謀でした。もし、あと1カウントで逆転できるとかだったらワンチャン飛んでもいいのですが、まだカウント差がかなりあります。
・1:15~
WIPEOUTできたので、とにかく相手が帰ってくる前に中央の塗り返しです。ヤグラはスクイクが乗っていたので降りたのだと思うのですが、乗りっぱなしで人力スプリンクラーでも良かったです。
・1:06~
敵インク塗れの中央がどれだけ敵の有利か(飛び込むの無謀か)分かるシーンです。ケルビンはためらいなく下段にスライドしてボトルと対面でき、ローラーも降りて強襲できます。0:53であっという間にWIPEOUTされ返されますが、塗りが足りず味方の足場がないせいです。
打開したらまず塗り返しです。敵がどこからでも飛び出してきますし、足場がないことには逃げも出来ません。
・0:45~
ヤグラ上の敵に対してシールドから対面に入っています。これを基本にしましょう。下段からのケルビンの攻撃は序盤と同様です。
・0:22~
ジャンプしてきた敵ローラーにやられてしまいました。ステジャンなので気付けなかったのは仕方ありませんが、ここでも敵インクまみれなのに下段に降りています。エイムが間に合わなかったのもありますが、足場があれば別方向に回避するなどの選択肢もあったかも知れません。
・まとめ
塗りが足りないと判断して塗りを増やす、打開したらキルより塗る、敵インクまみれの場所に降りない、シールドの有効活用、丁寧な前線上げ