:ナンプラー中央台
2試合とも中央台を維持する動きが強め。高台を取る基本ができてるのは◎。ウルショ使う時はかなり見通しが良くて撃ちやすい。
ただここは短射程でも台上に弾が届くような高さで、例えば試合②2:53対ハイドラ、台上に登らなくても下から届く。試合②1:57台下の敵スシから撃たれてる。
なのでメインで戦う時は台上で状況把握しながら上下周囲を走り回ったり、バルーンと段差を使って色んなものを回避したりするのに使う方がおすすめ。
今だと台上を維持する気持ちが強すぎて、逆に立ち回りが縛られてる。前線も上げにくくなってるしアサリも集まらない。
:アサリと前線
アサリを集めるのは重要なんだけど、スシが前線を上げるのも同じくらい重要。前線を上げるのは人数有利とかのタイミングが難しいので、ここぞという時は前線を優先させた方が良い。アサリはこの判断が難しい。
試合①4:35
先の回答者さんと同じ指摘になってしまうけど、中央台に戻ったのは勿体ない。せっかく後ろの敵ロラも前にいた和傘も処理したなら、敵側ブロック周辺か敵側下段を塗ってアサリ探したり索敵したりしたかった。
試合②1:00前後
敵が目の前で減ったから、中央台より先の敵側ブロック周辺で牽制してるのが◎。この動きが意識的に出来るようになると良いと思う。自ずと射程圏内に敵が入って来る。ここまでは良かった。(→試合②敗因に続く。)
:一度押されると打開できない
ノックアウトまでに敵を減らして自陣から追い出すことを目指す。結局これ以外の方法はたぶんない。
「一旦敵にアサリを入れさせる」はアサリの超重要な考えなので意識しておくと良いと思う。『一旦敵に入れさせる』と『カウンターアサリ20カウント分』はセット。
試合①は味方のデスのタイミングが重なり続けて中央に戻れなかったのが敗因。これはしょうがないし、こういう試合はたくさんあるのであんまり気にしない。
試合①1:57~
味方3人が目の前でデスして自高に隠密したのは◎。
ノックアウトまでに敵を追い出せればいいから、ボムも投げず隠密し続けて一旦敵にアサリを入れさせる。今のパワー帯なら敵はゴールに集中しがちだろうからアサリを投げてるところを横から殴ろう。
試合②は攻勢時に攻めきれなかったのが敗因。
試合②~2:13
味方と合わせてかなり理想的な打開が出来てる。
味方2人落ちで下がる→生存重視で敵にアサリを入れさせる→ボムで牽制→敵ナイスダマを塗り戻す→よそ見してる敵を狙う→中央台まで制圧し直す。
2:00でウルショで一気に敵高を狙ったのはちょっとチャレンジしすぎた。せっかく中央に戻ってこれたので、中央周辺制圧からやり直そう。中央台が短射程でも弾が当たりやすいと先に分かっていたら手前に気を向けられたかも。
試合②1:00
右の下広場の敵スシをスルーしたのはこの2試合で一番致命的だったと思う。
同ブキ対面になるから引いたのかなと思うけど、場所を完全把握&相手は下段なので迎撃でも隠密でも何でも有利に処理できた。結果論だけど味方スシコラがトルネを使ったので、もし木主が生存してたら1:3の人数有利で敵陣側に一気に攻め込めてたかも。
攻めきるには人数有利が絶対条件なので、自分が有利に倒せそうな人は対面を仕掛けて倒しに行きたい。
防衛は猪じゃないし冷静に出来てるのでこのままでOK。
非常に細かいことを言うと、試合①2:52でゴールが閉まった後に中央に戻ろうとして即迎撃されてしまったところ。防衛でちゃんと敵をキルして順調に自陣から追い出しているけど、一気に倒したんじゃなくて何秒かごとに片付けてる。そうすると最初に倒した人はもう復帰してる可能性が高い。こういう時間感覚があると便利だけど、イカランプが見られるかとかも関わるし、現時点では「中央に戻る時には塗り直しをしっかり」と注意するくらいで大丈夫。
今後は中央制圧後に前に出ることを意識してみると良いと思う。その時は一旦、自分のアサリの個数は気にしない。前に出れば対面せざるを得なくなるので、対面に必要な立ち回りの経験も積める。
アサリ力(?)が上がって来たなと思ったらアサリを拾いながらやガチアサリドリブルでやってみて欲しい。特にガチアサリはゲーム進行権なので持ってると盤面を見る練習にもなる。
エイムに難がないしベースは出来上がってそうなので、地道に倒せる人を倒して前に出て行けばパワー上げられると思う。