1912年といえば!
そう、タイタニックが沈んだ年…じゃなくて、 あのグランドホテルで時を越えた愛が燃え上がった年です。
カルト・ムービーの元祖「ある日どこかで」について語りましょう。
(by Lady_Skywalker)
みなさんご無沙汰です。 気がついたら10月で、内閣も代わり、コロナ感染者というより検査陽性者は減ってきていますね。 図書館も予約はしているものの回ってくるものが少なく、積読層を発掘しております。 かなり古いフレドリック・ブラウンのミステリー「シカゴ・ブルース」の新訳が あったので読んでみたら懐かしくなり、2作目以降は古い版のものを引っ張り出して 読んでいました。 フレドリック・ブラウンはミステリーもSFも短編が主流ですが、 「火星人ゴー・ホーム」「発狂した宇宙」のSF長編も再読しようか思案中です。
若旦那
ご無沙汰しとります。 「三体2」の上が3位、下が10位になりました。 暫くは、雑誌だけにして、待ちの状態です。 来週か、再来週かな?
「幻想と怪奇 1」の「柳」はやっぱり面白かったですね。 漢字が古めかしいのもご愛敬。 「実際的」が「實際的」とか、、、結構、雰囲気に合ってるような気がしました。 で、色々地名とか出てくるんで、グーグル・ストリートビューでバーチャル・トリップ。 これが、なかなか、楽しめるんですよね~ 「シカゴ・ブルース」? アイリッシュに「ニューヨーク・ブルース」っていう作品がありましたね。 で、「新・幻想と怪奇」も読みましたが、活字が実に読みやすい。 「柳」とはエライ違い。 「三体」以外では、最近「幻想と怪奇」にはまってるので、 時間があれば、早川以外にも手を出そうかと思ってます。 積読物件は私の場合ないので、図書館頼りですが。。。
ほな。
追伸。 ご隠居、元気?台風の被害無い?
ご隠居 若旦那
お元気? 約一か月のご無沙汰でした。 プライベートでは孫3号が登場して、 孫2号ともどもご滞在でしたので、 そのお相手に忙殺(?)されておりました。 日曜日に、無事ご帰還されましたので、 また年寄2人の生活に戻りました。
「三体2」の上が入手できましたので、ぼちぼち読んでますが、 難解ですなあ。智子?低次元展開?なにがなんだか。。。 下も4位なのでもうすぐですが、即座に予約ありになりそうで、 急に忙しくなるかもしれません。 「三体3」も適宜、予約を入れようと思ってます。
幻想と怪奇は、復刻版の1を読みました。 以降が未所蔵なんで、そのうちリクエストしようかな~ また、買ってくれるのかも。 国書刊行会のシリーズが50巻以上所蔵を確認したので、 多分、冥途の土産の有力候補になりそうです。
ところで、娘2号から、連絡はLINEで、って要求されたので、 ご隠居に怒られるなあ、と思いつつ、スマホにインストールしましたが、 トークルームは一つだけ移ってきました。履歴はないですが。。。 タブレットのトークルームを復活するには、新規追加しかなさそうで、 相手にリクエスト行くんだろうなあ、鬱陶しいなあ、って段階。 ネットを見ると、トークの意向は、同一OS間のみってあるので、 私の場合、ipad(ios)からスマホ(android)になり、 新規設定と変わらんかなあ‥と。 あ、ご隠居に「喝!」って怒られそうや。
「ある日どこかで」の関係者では、プラマーさんが亡くなられて、 一気に寂しくなったような。 あとは、ジェーンさんだけが頼り、でも、あんまりパッとせんなあ。 最新作は「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」(2020年)とか。 で、見たいか、っちゅうとそれほどでも。。。 ところで、wikiによると、ジェーンさんの本名って、 ジョイス・ペネロピ・ウィルヘルミーナ・フランケンバーグ なんだって。 なんだかなあ。
ついでに、監督のジュノー・シュウォーク。 ヤング・スーパーマン Smallville (2004・2005・2006) が今ん所最新作らしいです。これもう~ん、だなあ。
プラマーさんで、最後に観たのは、「手紙は憶えている」(2016) この時でも相当の年だったんだけど、その後でも、亡くなるまで、 毎年1本平均で出演されていたのは驚異ですね
冬眠中かな? 「三体 2」の下を読んでますが、 興味深い記述が‥ スーパーマン=クリストファー・リーブが語られてますね。 曰く、地球を逆回転させ、また、落馬して首の骨を折って‥ う~む、そこまで関心を持ってたとは。。。 内容は、すっごくハード。着いて行くのに大変。 っていうか、着いていけてませんけど。 理系のご隠居をも満足させるハードさ、かと。 面壁者って出て来ますが、これに破壁人がからんで、 結構、ハラハラドキドキの展開。 最後はどーなるんやろ、ってな興味で進んでます。 「三体 3」も予約済ですが、まだ、10何番かなので、今年中は無理かも。 読まずに死ねるか!
いやはやすっかり冬眠して…←まだ早いわ!! 最近、なんかバタバタしております。
最近、「大日本帝国の銀河」というシリーズ読んでます。 世界観が面白くて読んでますが、文章は平易なのに何故か 読み進むスピード遅いです。 うーむ、これって文章のリズムが合わないのかなあ…
↑ログインしてなっからしく名無しの権兵衛さんですわ。
お早うございます。若旦那。 ご隠居はいち早く冬眠突入かな?ソフトバンクの体たらくに呆れて、ふて寝? ちったあ、ドベ(最下位)慣れした、カープファンを見習わんかい!
さて、「三体2」か終わり、その次の「隅の老人」(バロネス・オルツイ)も終わり。 「三体3」の上が11位くらいで、まだまだ先。。。 というわけで、M・R・ジェイムス借りて来ました。 古典怪談ってなとこです。 だいぶ教養を要求されますねえ。
ところで「隅の老人」ですが、安楽椅子探偵と言われる割にアクティブですねえ。 検死審問を聞きに出かけたり、写真撮ったり。。。 紐の結び目を作ったり解いたりして‥趣味がオタクかなあ? で、「隅の老人」はホームズでもあり、ワトソンでもあるんですねえ。 語り部になったり、謎解きしたり、と、大活躍。 で、ホームズのライバルと言われたりしてますが、 やっぱり、ホームズの方が、存在感が段違いですねえ。 警察をケチョンケチョンにけなすわりに、謎解きがフェアとは言いかねる。 エラリークイーンで有名な、読者への挑戦状っぽいのが挿入されてるんだけど、 その後の謎解き編では、いきなりの新事実でてきたりして、こりゃズルいわなあ。
非常に興味をもったのは、検死審問という制度。 日本にはないっすもんねえ。 そういや、日本って、私立探偵というのもなかなか成立せん。 必然的に、警察ものが増えるのかな? この検死審問、wikiで読みましたが、ふ~ん、としか言いようがないですねえ。 ホームズでも出てきたかなあ?ホームズは依頼人とのやり取りとか スコットランドヤードのレストレード警部あたりとのやり取りが多かったような記憶が。
で、「隅の老人」の「グラスゴーの謎」が雑誌から単行本に入れられなかったのは、 検死審問制度のないスコットランドを舞台にしてるにもかかわらず、 検死審問を描いちゃって、スコットランドから、非難の投書が山のように来たからだとか‥ こういうことを書いてる解説が一番面白かったりする。
ほな。ご隠居、起床ー!
「三体3」が借りれるまでもうちょいです。 上が9位、下が14位。年内がギリギリかな?
で、箸休め代わりの「M・R・ジェイムズ怪談全集」ですが、 意外に楽しく読めてます。 題の通り、怪談集なのですが、 出るぞ、出るぞ、ほらっ、出た! ってな感じのクライマックスが必ず1か所はあります。 で、そこに行くまでの仕掛けが、古い伝説やら、言い伝えやら、古書やら、で結構辛抱が必要です。
暗号を扱った短編がありましたが、 残念ながら、解いた後が、英語でもなく、さっぱり分からんかったのが残念。 ラブクラフトが嘆息したとかいう「マグナス伯爵」はピンとこんかった。 もう一度しっかり読もうかと思います。 「笛吹けば現れん」では、幽霊について、人を怖がらせるだけで力はさっぱりなく、 普通の人なら抑え込める、っていうのが笑いますね。
M・R・ジェイムズは、創元の怪奇小説傑作集で「ポインター氏の日録」だか「目録」だか 読んだことありますが、印象はさっぱり 。 で、今回もあんまり期待せず手に取ったのですが、これが、なかなか。。。 1,2の2冊構成なんで、そうすぐには読み終えんとは思いますが、 で、「三体」まだだったら、次はミステリーで、「隅の老人」と同じく シャーロックホームズのライバルらしい。「思考機械」を読んでみようかな‥と。
若旦那(アンド安否不明のご隠居)様
「三体3」は上が7位、下が13位。もうちょいかなあ。 で今読んでるM・R・ジェイムズの次の「思考機械の事件簿」の1も借りてきてます。 「思考機械」はジャック・フットレル作なのですが、 この人、なんとタイタニック号の事故で命を落としてるんですねえ。 しかも奥さんと乗船してて、その奥さんを救命ボートに乗せて助けておいて、 自分は船と運命を共にしたとか。。。う~ん、なんちゅう、ドラマティックな人生や! で、タイタニック号と言えば1912年。 1912年と言えば、「ある日どこかで」
「1912年といえば! そう、タイタニックが沈んだ年…じゃなくて、 あのグランドホテルで時を越えた愛が燃え上がった年です。」 (掲示板冒頭の旧トピ主様の名台詞)
おお、無事、シメられたじゃあーりませんかっ!
おばんです。この間、タイタニック(あるいはその姉妹船?)の模型(1/2000)を作りました(^_-)
ま~た年末ですねえ、若旦那。
タイタニック?1/2000?おおamazonで見たら5万円もする!上等! と思ったら、そっちは1/200でした。 でもえ~な~。 私も一時調べたことありまする。0号の反応がおっとろしいので実行にはうつせず。。。
「三体3」の上が2位、いよいよ2位。今年中に手に入るかなあ? 「思考機械」はⅢが進行中。まあまああ面白いかな。 一個、ポオのパクリじゃ?ってなのもありましたが。 フットレル夫人が問題編、本人が解決篇を競作してるのもあり、 微笑ましいですね。愛妻家ですねえ。 さすが自分の命を犠牲にしても奥さんを助けた男気も感じます。本物の愛妻家ですね。 次は、「三体3」にかかわらず、ソーンダイク博士に行こうかと。。。
思考機械、終わり。 ソーンダイク博士借りて来ました。 犯罪が起こるところから物語を始める倒叙推理小説の祖と言われてますね。 倒叙と言えば、日本では刑事コロンボが有名かな? ペリーメイスンもそうだったかも。 ペリーメイスンはパターンがあって、 法廷シーンで、メイスンが証人を質問で追い詰めて、 遂に真犯人として泥を吐かせるってのをよく見ました。 ソーンダイク博士は、小道具含め、道具立てが結構良く考えてありますね。 トリッキーなのは思考機械と同じですが、割に言動が控えめで、 偉そうな思考機械よりも私の好みかも。
「三体3」の上は2位のままです。 順番が来ても、他館からの配送だったら、今年中は厳しいかな?
1/2000タイタニックなら15cmくらいですし、ヤフオクで1,000円くらいでゲットできますよ。 それと暗約領域、ようやく新書版出たのでゲットして読んでいます!
謹賀新年2022 本年もよろしくお願いいたします♪
随分とご無沙汰だったようで、 なんと!このページ内に自分の投稿を見つけられませんでした。 なにやっとんじゃー、おれ!?
ところで、昨日、一昨日と2日連続して体重計の体年齢が「43歳」でした。 これまでも時々出現していた「43」だったのですが、2日連続は1年以上前のことです。 一体どうしたのでしょう? 体重計の忖度??
ご隠居様、若旦那様。
明けましておめでとう御座います。 今年もよろしくお願いします。 ご隠居様、お帰りなさい。 オリンピック終了とともに安否不明となり、 さては3年後のパリオリンピックを目指してトレーニング開始か? 何せ43歳やもんなあ。 ウォーキング熱心にやってたみたいやから、競歩? 頑張っておくれやす。
こちら年末年始は、1号、2号、3号、1号ムコ、3号ムコ、孫1、2、3号と0号と私の 計10名、今は3名、嵐の後。
若旦那。
暗約領域、私はハードカバーで読みました。 「三体3」は1位ですが前の人がまだ抱えてるみたいで配送中になりませんが、時間の問題でしょう。 昨日から図書館再開。ソーンダイク博士の2を延長、アンド、ピーター鄕(ドロシー・セイヤーズ)を借りて来ました。
すんません。 Twitterでログインしちゃったらこんなんなっちゃった。 スマホで投稿したからなあ。 またあとでログインし直しておこう。
ログインIDの修正完了。
ソーンダイク博士終わり、ビーター鄕始めたら、「三体3」の上が来ちゃいました。 下ももうすぐ。 ちょっと焦る……
お早うございます。
ソーンダイク博士とピーター卿の感想。
ソーンダイク博士は、顕微鏡でほこりを観察するとか、 坩堝で何やら科学実験するとか、 石膏で足型取るとか、 やたら科学的捜査を強調。 当時は、現実の警察の捜査方法の改善につながったのかも‥と思わせるんですね。 倒叙推理は、思ったほどたくさんはない。 こういうので徹底するのって難しかったんでしょうね。 刑事コロンボだって、最初は感心しても、そのうちうんざりしちゃうとこもあったような。
ピーター卿は、異常な設定が多い感じ。 一卵性双生児とか悪魔憑きだとか‥ 肝心のピーター卿の推理のさえってあんまり感じませんねえ。
うむ、これはライヴァルから本家のホームズに向った方がええのかも。
「三体3」上は準備完了、明日借りてくる予定。 今日は図書館休みなんざんす。 今日中にピーター卿読めるかなあ。。。
「三体3」上を読書中です。
相変わらず登場人物が魅力的ですね。 これが現代中国の文学だと言われてもピンときませんね。 何となく政治体としての中国共産党は硬直的なイメージですが、 それとは真反対な、ダイナミックな想像力の横溢してる感じで‥ 支配体制は変わっても、根っこの部分は太古から変わってない? 人物の魅力的なとこ、三国志や水滸伝や紅楼夢とも通じるような‥
このペースなら2週間もあれば十分かな?
「三体3」上が読み終わり、下を待ってるところです。 現在2位、週末で貸し出し準備完了になるかな? 上は怒涛のどんでん返しの連続で、下がどう収束させるのか、 楽しみ。。。 それまで雑誌でしのいでます。 只今、歴史人の頼朝ほかの特集号を読んでます。 今年の大河に関連して‥ま、ミーハーですね。
ところで、世間は、再びの感染拡大で大騒ぎですね。 「世間」といってもテレビだけみたいですが‥ 現役の若旦那、お元気? 色々感じる私見をちょっくら‥ 1)感染力はすごいけど、毒性は低いって言われてるけど、 感染の恐ろしさを伝えるためには、誰か有名人がコロナが原因でお亡くなりになるのが、 一番効果が大きいはず‥(不謹慎ですが)、テレビ局はそれをひたすら待ってる?
2)感染のカーブって、人間の行う対策とウイルス本人(?)の都合と、 どっちが有効かな?何となく、ウイルスの都合のような気が‥ 人間の行動、対策は、その傾向を多少緩和するとかゆがめるとかじゃないかな。 で、今の感染拡大は、今週~来週にピークに達するんじゃ‥?
すんまへん、一年365連休のボケ老人のたわごと、でおます。
お早うございます。 私の読書ブログみたいになってますが‥
「三体3」の下がなかなか来ないので、 芥川龍之介全集(筑摩書房)の1を借りて来ました。 読みだしてますが、注釈多いっすねえ。 リズムが邪魔される感じ。 ま、辛抱辛抱‥
おばんです。
芥川(筑摩の全集文庫)、きちんと読んだのは初めてですが、 短編ばかりでサクサクと言いたいところですが、注釈の多さに参ります。 でもamazonのレビュー見ると、後ろにまとめられるより良いって意見が‥ なるほど、確かに。 で、注釈なかったら、分かんないことをほったらかして進むことになり、 それもなあ。。。 ま、辛抱辛抱。 「鼻」の『傍観者の利己主義』っていう言葉、ドッキリですね。 「羅生門」もなるほどそう読むのか…って発見があったりもする。 うむ、あなどれん。 ところで「三体3」の下がついに1位。最後の一人は何しとるんや!はよ返さんかい!
ところで、コロナ騒ぎでまたひとこと。 1)初めのころ、韓国が早々に感染を抑え込んだみたいに見えるね、 っていったら、0号が、PCR検査をしっかりやったからって。 ←検査って治療じゃないのにな。 2)最近、2号が、毒性が1/3でも、感染者が3倍なら、やっぱり脅威やて。 ←当たり前の算数。実態の数字は? 最近NHKのローカルニュースが、ついに県別の重症者の数字を報道し始めましたね。 3)今日、0号が新しい変異種が発生したらしいって。 ←ウイルス自体衰えてなきゃ、変異のチャンスは多い、というだけじゃ? 4)最初の頃、高校時代の友人が同窓会の時、あれはただの風邪って言ってた。 ←ある意味当たり。いまやウイルスの症状よりも、感染したことに対する周りの、世間の偏見の方が恐ろしい。 感想:う~む、洗脳って恐ろしい。(4は除く)テレビ?ワイドショー?つまらないから見ません。 朝ドラ、大河は面白いから見るけど。。。
こんにちは。
「三体3」下を読み終わりました。 物理学、数学、天文学の素養があれば、もっと違う味わい方ができたんだろうなあ。 壮大なストーリーですね。 登場人物がどれも魅力的。 次は、「おりたたみ北京」あたりに興味あり。
で、芥川龍之介再開。 ちくま文庫の1が終わったので、次を借りようと思ったら、文庫じゃない! しかたなくちょっと大きめのサイズの2を借りて来ましたが、 う~む、読みにくそう。 しかも、文庫と収録作品の構成が違うみたいで‥ まあ、ええか。 1では「偸盗」が意外に面白かった。 アクションの描写が凄いなあ。 短編ばっかりの中で意外にボリュームがあるお話。 でも飽きさせないんですよね。
はな。
こんばんは。
芥川全集の2を読んでるとこで、次を図書館で物色しました。 ちくまの文庫本全集が揃ってりゃ文句無しでしたが、 なぜか1,3,5,7だけ‥? いまは筑摩書房のハードカバーで読んでますが、 他の出版社のはどうかな? まずは岩波。一段組ですが、大きい、重い‥しかも注釈が巻末にまとめてる。 字は大きくて好みなんですがねえ。 次に角川。う~ん、外見がぼろっちいなあ。やっぱり、注釈は巻末。 筑摩は、本文は2段組ですが、小さく3段目があって、そこに注釈が。 あまりあちこちに飛ばないのはよろしいかも。 ちくま文庫は、お話の最後に注釈をまとめてたなあ。
筑摩の全集(類聚って付いてるけど)は2を読んでて、 だいぶ慣れてきたし、全巻借り放題だし‥ で、1と3を借りてきた。 1は文庫本とだいぶかぶってるけど、プラスアルファがあって、うん、これだな、と。 2では、他愛ないお話ながら、「蜜柑」がぐっときちゃいますね。 もうちょいで、お待ちかねの「藪の中」来ますけど、 どうもこの手の有名作よりかは、他に結構惹かれるのがありますねえ。
ほな。(前回は、はな。になってますな。すまんのお。笑えよ‥)
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みなさんご無沙汰です。
気がついたら10月で、内閣も代わり、コロナ感染者というより検査陽性者は減ってきていますね。
図書館も予約はしているものの回ってくるものが少なく、積読層を発掘しております。
かなり古いフレドリック・ブラウンのミステリー「シカゴ・ブルース」の新訳が
あったので読んでみたら懐かしくなり、2作目以降は古い版のものを引っ張り出して
読んでいました。
フレドリック・ブラウンはミステリーもSFも短編が主流ですが、
「火星人ゴー・ホーム」「発狂した宇宙」のSF長編も再読しようか思案中です。
若旦那
ご無沙汰しとります。
「三体2」の上が3位、下が10位になりました。
暫くは、雑誌だけにして、待ちの状態です。
来週か、再来週かな?
「幻想と怪奇 1」の「柳」はやっぱり面白かったですね。
漢字が古めかしいのもご愛敬。
「実際的」が「實際的」とか、、、結構、雰囲気に合ってるような気がしました。
で、色々地名とか出てくるんで、グーグル・ストリートビューでバーチャル・トリップ。
これが、なかなか、楽しめるんですよね~
「シカゴ・ブルース」?
アイリッシュに「ニューヨーク・ブルース」っていう作品がありましたね。
で、「新・幻想と怪奇」も読みましたが、活字が実に読みやすい。
「柳」とはエライ違い。
「三体」以外では、最近「幻想と怪奇」にはまってるので、
時間があれば、早川以外にも手を出そうかと思ってます。
積読物件は私の場合ないので、図書館頼りですが。。。
ほな。
追伸。
ご隠居、元気?台風の被害無い?
ご隠居
若旦那
お元気?
約一か月のご無沙汰でした。
プライベートでは孫3号が登場して、
孫2号ともどもご滞在でしたので、
そのお相手に忙殺(?)されておりました。
日曜日に、無事ご帰還されましたので、
また年寄2人の生活に戻りました。
「三体2」の上が入手できましたので、ぼちぼち読んでますが、
難解ですなあ。智子?低次元展開?なにがなんだか。。。
下も4位なのでもうすぐですが、即座に予約ありになりそうで、
急に忙しくなるかもしれません。
「三体3」も適宜、予約を入れようと思ってます。
幻想と怪奇は、復刻版の1を読みました。
以降が未所蔵なんで、そのうちリクエストしようかな~
また、買ってくれるのかも。
国書刊行会のシリーズが50巻以上所蔵を確認したので、
多分、冥途の土産の有力候補になりそうです。
ところで、娘2号から、連絡はLINEで、って要求されたので、
ご隠居に怒られるなあ、と思いつつ、スマホにインストールしましたが、
トークルームは一つだけ移ってきました。履歴はないですが。。。
タブレットのトークルームを復活するには、新規追加しかなさそうで、
相手にリクエスト行くんだろうなあ、鬱陶しいなあ、って段階。
ネットを見ると、トークの意向は、同一OS間のみってあるので、
私の場合、ipad(ios)からスマホ(android)になり、
新規設定と変わらんかなあ‥と。
あ、ご隠居に「喝!」って怒られそうや。
「ある日どこかで」の関係者では、プラマーさんが亡くなられて、
一気に寂しくなったような。
あとは、ジェーンさんだけが頼り、でも、あんまりパッとせんなあ。
最新作は「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」(2020年)とか。
で、見たいか、っちゅうとそれほどでも。。。
ところで、wikiによると、ジェーンさんの本名って、
ジョイス・ペネロピ・ウィルヘルミーナ・フランケンバーグ
なんだって。
なんだかなあ。
ついでに、監督のジュノー・シュウォーク。
ヤング・スーパーマン Smallville (2004・2005・2006)
が今ん所最新作らしいです。これもう~ん、だなあ。
プラマーさんで、最後に観たのは、「手紙は憶えている」(2016)
この時でも相当の年だったんだけど、その後でも、亡くなるまで、
毎年1本平均で出演されていたのは驚異ですね
ほな。
ご隠居
若旦那
冬眠中かな?
「三体 2」の下を読んでますが、
興味深い記述が‥
スーパーマン=クリストファー・リーブが語られてますね。
曰く、地球を逆回転させ、また、落馬して首の骨を折って‥
う~む、そこまで関心を持ってたとは。。。
内容は、すっごくハード。着いて行くのに大変。
っていうか、着いていけてませんけど。
理系のご隠居をも満足させるハードさ、かと。
面壁者って出て来ますが、これに破壁人がからんで、
結構、ハラハラドキドキの展開。
最後はどーなるんやろ、ってな興味で進んでます。
「三体 3」も予約済ですが、まだ、10何番かなので、今年中は無理かも。
読まずに死ねるか!
ほな。
いやはやすっかり冬眠して…←まだ早いわ!!
最近、なんかバタバタしております。
最近、「大日本帝国の銀河」というシリーズ読んでます。
世界観が面白くて読んでますが、文章は平易なのに何故か
読み進むスピード遅いです。
うーむ、これって文章のリズムが合わないのかなあ…
↑ログインしてなっからしく名無しの権兵衛さんですわ。
お早うございます。若旦那。
ご隠居はいち早く冬眠突入かな?ソフトバンクの体たらくに呆れて、ふて寝?
ちったあ、ドベ(最下位)慣れした、カープファンを見習わんかい!
さて、「三体2」か終わり、その次の「隅の老人」(バロネス・オルツイ)も終わり。
「三体3」の上が11位くらいで、まだまだ先。。。
というわけで、M・R・ジェイムス借りて来ました。
古典怪談ってなとこです。
だいぶ教養を要求されますねえ。
ところで「隅の老人」ですが、安楽椅子探偵と言われる割にアクティブですねえ。
検死審問を聞きに出かけたり、写真撮ったり。。。
紐の結び目を作ったり解いたりして‥趣味がオタクかなあ?
で、「隅の老人」はホームズでもあり、ワトソンでもあるんですねえ。
語り部になったり、謎解きしたり、と、大活躍。
で、ホームズのライバルと言われたりしてますが、
やっぱり、ホームズの方が、存在感が段違いですねえ。
警察をケチョンケチョンにけなすわりに、謎解きがフェアとは言いかねる。
エラリークイーンで有名な、読者への挑戦状っぽいのが挿入されてるんだけど、
その後の謎解き編では、いきなりの新事実でてきたりして、こりゃズルいわなあ。
非常に興味をもったのは、検死審問という制度。
日本にはないっすもんねえ。
そういや、日本って、私立探偵というのもなかなか成立せん。
必然的に、警察ものが増えるのかな?
この検死審問、wikiで読みましたが、ふ~ん、としか言いようがないですねえ。
ホームズでも出てきたかなあ?ホームズは依頼人とのやり取りとか
スコットランドヤードのレストレード警部あたりとのやり取りが多かったような記憶が。
で、「隅の老人」の「グラスゴーの謎」が雑誌から単行本に入れられなかったのは、
検死審問制度のないスコットランドを舞台にしてるにもかかわらず、
検死審問を描いちゃって、スコットランドから、非難の投書が山のように来たからだとか‥
こういうことを書いてる解説が一番面白かったりする。
ほな。ご隠居、起床ー!
若旦那
「三体3」が借りれるまでもうちょいです。
上が9位、下が14位。年内がギリギリかな?
で、箸休め代わりの「M・R・ジェイムズ怪談全集」ですが、
意外に楽しく読めてます。
題の通り、怪談集なのですが、
出るぞ、出るぞ、ほらっ、出た!
ってな感じのクライマックスが必ず1か所はあります。
で、そこに行くまでの仕掛けが、古い伝説やら、言い伝えやら、古書やら、で結構辛抱が必要です。
暗号を扱った短編がありましたが、
残念ながら、解いた後が、英語でもなく、さっぱり分からんかったのが残念。
ラブクラフトが嘆息したとかいう「マグナス伯爵」はピンとこんかった。
もう一度しっかり読もうかと思います。
「笛吹けば現れん」では、幽霊について、人を怖がらせるだけで力はさっぱりなく、
普通の人なら抑え込める、っていうのが笑いますね。
M・R・ジェイムズは、創元の怪奇小説傑作集で「ポインター氏の日録」だか「目録」だか
読んだことありますが、印象はさっぱり 。
で、今回もあんまり期待せず手に取ったのですが、これが、なかなか。。。
1,2の2冊構成なんで、そうすぐには読み終えんとは思いますが、
で、「三体」まだだったら、次はミステリーで、「隅の老人」と同じく
シャーロックホームズのライバルらしい。「思考機械」を読んでみようかな‥と。
ほな。
若旦那(アンド安否不明のご隠居)様
「三体3」は上が7位、下が13位。もうちょいかなあ。
で今読んでるM・R・ジェイムズの次の「思考機械の事件簿」の1も借りてきてます。
「思考機械」はジャック・フットレル作なのですが、
この人、なんとタイタニック号の事故で命を落としてるんですねえ。
しかも奥さんと乗船してて、その奥さんを救命ボートに乗せて助けておいて、
自分は船と運命を共にしたとか。。。う~ん、なんちゅう、ドラマティックな人生や!
で、タイタニック号と言えば1912年。
1912年と言えば、「ある日どこかで」
「1912年といえば!
そう、タイタニックが沈んだ年…じゃなくて、
あのグランドホテルで時を越えた愛が燃え上がった年です。」
(掲示板冒頭の旧トピ主様の名台詞)
おお、無事、シメられたじゃあーりませんかっ!
ほな。
おばんです。この間、タイタニック(あるいはその姉妹船?)の模型(1/2000)を作りました(^_-)
ま~た年末ですねえ、若旦那。
タイタニック?1/2000?おおamazonで見たら5万円もする!上等!
と思ったら、そっちは1/200でした。
でもえ~な~。
私も一時調べたことありまする。0号の反応がおっとろしいので実行にはうつせず。。。
「三体3」の上が2位、いよいよ2位。今年中に手に入るかなあ?
「思考機械」はⅢが進行中。まあまああ面白いかな。
一個、ポオのパクリじゃ?ってなのもありましたが。
フットレル夫人が問題編、本人が解決篇を競作してるのもあり、
微笑ましいですね。愛妻家ですねえ。
さすが自分の命を犠牲にしても奥さんを助けた男気も感じます。本物の愛妻家ですね。
次は、「三体3」にかかわらず、ソーンダイク博士に行こうかと。。。
ほな。
若旦那
思考機械、終わり。
ソーンダイク博士借りて来ました。
犯罪が起こるところから物語を始める倒叙推理小説の祖と言われてますね。
倒叙と言えば、日本では刑事コロンボが有名かな?
ペリーメイスンもそうだったかも。
ペリーメイスンはパターンがあって、
法廷シーンで、メイスンが証人を質問で追い詰めて、
遂に真犯人として泥を吐かせるってのをよく見ました。
ソーンダイク博士は、小道具含め、道具立てが結構良く考えてありますね。
トリッキーなのは思考機械と同じですが、割に言動が控えめで、
偉そうな思考機械よりも私の好みかも。
「三体3」の上は2位のままです。
順番が来ても、他館からの配送だったら、今年中は厳しいかな?
ほな。
1/2000タイタニックなら15cmくらいですし、ヤフオクで1,000円くらいでゲットできますよ。
それと暗約領域、ようやく新書版出たのでゲットして読んでいます!
謹賀新年2022
本年もよろしくお願いいたします♪
随分とご無沙汰だったようで、
なんと!このページ内に自分の投稿を見つけられませんでした。
なにやっとんじゃー、おれ!?
ところで、昨日、一昨日と2日連続して体重計の体年齢が「43歳」でした。
これまでも時々出現していた「43」だったのですが、2日連続は1年以上前のことです。
一体どうしたのでしょう? 体重計の忖度??
ご隠居様、若旦那様。
明けましておめでとう御座います。
今年もよろしくお願いします。
ご隠居様、お帰りなさい。
オリンピック終了とともに安否不明となり、
さては3年後のパリオリンピックを目指してトレーニング開始か?
何せ43歳やもんなあ。
ウォーキング熱心にやってたみたいやから、競歩?
頑張っておくれやす。
こちら年末年始は、1号、2号、3号、1号ムコ、3号ムコ、孫1、2、3号と0号と私の
計10名、今は3名、嵐の後。
ほな。
若旦那。
暗約領域、私はハードカバーで読みました。
「三体3」は1位ですが前の人がまだ抱えてるみたいで配送中になりませんが、時間の問題でしょう。
昨日から図書館再開。ソーンダイク博士の2を延長、アンド、ピーター鄕(ドロシー・セイヤーズ)を借りて来ました。
ほな。
すんません。
Twitterでログインしちゃったらこんなんなっちゃった。
スマホで投稿したからなあ。
またあとでログインし直しておこう。
ログインIDの修正完了。
ソーンダイク博士終わり、ビーター鄕始めたら、「三体3」の上が来ちゃいました。
下ももうすぐ。
ちょっと焦る……
ほな。
お早うございます。
ソーンダイク博士とピーター卿の感想。
ソーンダイク博士は、顕微鏡でほこりを観察するとか、
坩堝で何やら科学実験するとか、
石膏で足型取るとか、
やたら科学的捜査を強調。
当時は、現実の警察の捜査方法の改善につながったのかも‥と思わせるんですね。
倒叙推理は、思ったほどたくさんはない。
こういうので徹底するのって難しかったんでしょうね。
刑事コロンボだって、最初は感心しても、そのうちうんざりしちゃうとこもあったような。
ピーター卿は、異常な設定が多い感じ。
一卵性双生児とか悪魔憑きだとか‥
肝心のピーター卿の推理のさえってあんまり感じませんねえ。
うむ、これはライヴァルから本家のホームズに向った方がええのかも。
「三体3」上は準備完了、明日借りてくる予定。
今日は図書館休みなんざんす。
今日中にピーター卿読めるかなあ。。。
ほな。
「三体3」上を読書中です。
相変わらず登場人物が魅力的ですね。
これが現代中国の文学だと言われてもピンときませんね。
何となく政治体としての中国共産党は硬直的なイメージですが、
それとは真反対な、ダイナミックな想像力の横溢してる感じで‥
支配体制は変わっても、根っこの部分は太古から変わってない?
人物の魅力的なとこ、三国志や水滸伝や紅楼夢とも通じるような‥
このペースなら2週間もあれば十分かな?
ほな。
お早うございます。
「三体3」上が読み終わり、下を待ってるところです。
現在2位、週末で貸し出し準備完了になるかな?
上は怒涛のどんでん返しの連続で、下がどう収束させるのか、
楽しみ。。。
それまで雑誌でしのいでます。
只今、歴史人の頼朝ほかの特集号を読んでます。
今年の大河に関連して‥ま、ミーハーですね。
ところで、世間は、再びの感染拡大で大騒ぎですね。
「世間」といってもテレビだけみたいですが‥
現役の若旦那、お元気?
色々感じる私見をちょっくら‥
1)感染力はすごいけど、毒性は低いって言われてるけど、
感染の恐ろしさを伝えるためには、誰か有名人がコロナが原因でお亡くなりになるのが、
一番効果が大きいはず‥(不謹慎ですが)、テレビ局はそれをひたすら待ってる?
2)感染のカーブって、人間の行う対策とウイルス本人(?)の都合と、
どっちが有効かな?何となく、ウイルスの都合のような気が‥
人間の行動、対策は、その傾向を多少緩和するとかゆがめるとかじゃないかな。
で、今の感染拡大は、今週~来週にピークに達するんじゃ‥?
すんまへん、一年365連休のボケ老人のたわごと、でおます。
ほな。
お早うございます。
私の読書ブログみたいになってますが‥
「三体3」の下がなかなか来ないので、
芥川龍之介全集(筑摩書房)の1を借りて来ました。
読みだしてますが、注釈多いっすねえ。
リズムが邪魔される感じ。
ま、辛抱辛抱‥
ほな。
おばんです。
芥川(筑摩の全集文庫)、きちんと読んだのは初めてですが、
短編ばかりでサクサクと言いたいところですが、注釈の多さに参ります。
でもamazonのレビュー見ると、後ろにまとめられるより良いって意見が‥
なるほど、確かに。
で、注釈なかったら、分かんないことをほったらかして進むことになり、
それもなあ。。。
ま、辛抱辛抱。
「鼻」の『傍観者の利己主義』っていう言葉、ドッキリですね。
「羅生門」もなるほどそう読むのか…って発見があったりもする。
うむ、あなどれん。
ところで「三体3」の下がついに1位。最後の一人は何しとるんや!はよ返さんかい!
ところで、コロナ騒ぎでまたひとこと。
1)初めのころ、韓国が早々に感染を抑え込んだみたいに見えるね、
っていったら、0号が、PCR検査をしっかりやったからって。
←検査って治療じゃないのにな。
2)最近、2号が、毒性が1/3でも、感染者が3倍なら、やっぱり脅威やて。
←当たり前の算数。実態の数字は?
最近NHKのローカルニュースが、ついに県別の重症者の数字を報道し始めましたね。
3)今日、0号が新しい変異種が発生したらしいって。
←ウイルス自体衰えてなきゃ、変異のチャンスは多い、というだけじゃ?
4)最初の頃、高校時代の友人が同窓会の時、あれはただの風邪って言ってた。
←ある意味当たり。いまやウイルスの症状よりも、感染したことに対する周りの、世間の偏見の方が恐ろしい。
感想:う~む、洗脳って恐ろしい。(4は除く)テレビ?ワイドショー?つまらないから見ません。
朝ドラ、大河は面白いから見るけど。。。
ほな。
こんにちは。
「三体3」下を読み終わりました。
物理学、数学、天文学の素養があれば、もっと違う味わい方ができたんだろうなあ。
壮大なストーリーですね。
登場人物がどれも魅力的。
次は、「おりたたみ北京」あたりに興味あり。
で、芥川龍之介再開。
ちくま文庫の1が終わったので、次を借りようと思ったら、文庫じゃない!
しかたなくちょっと大きめのサイズの2を借りて来ましたが、
う~む、読みにくそう。
しかも、文庫と収録作品の構成が違うみたいで‥
まあ、ええか。
1では「偸盗」が意外に面白かった。
アクションの描写が凄いなあ。
短編ばっかりの中で意外にボリュームがあるお話。
でも飽きさせないんですよね。
はな。
こんばんは。
芥川全集の2を読んでるとこで、次を図書館で物色しました。
ちくまの文庫本全集が揃ってりゃ文句無しでしたが、
なぜか1,3,5,7だけ‥?
いまは筑摩書房のハードカバーで読んでますが、
他の出版社のはどうかな?
まずは岩波。一段組ですが、大きい、重い‥しかも注釈が巻末にまとめてる。
字は大きくて好みなんですがねえ。
次に角川。う~ん、外見がぼろっちいなあ。やっぱり、注釈は巻末。
筑摩は、本文は2段組ですが、小さく3段目があって、そこに注釈が。
あまりあちこちに飛ばないのはよろしいかも。
ちくま文庫は、お話の最後に注釈をまとめてたなあ。
筑摩の全集(類聚って付いてるけど)は2を読んでて、
だいぶ慣れてきたし、全巻借り放題だし‥
で、1と3を借りてきた。
1は文庫本とだいぶかぶってるけど、プラスアルファがあって、うん、これだな、と。
2では、他愛ないお話ながら、「蜜柑」がぐっときちゃいますね。
もうちょいで、お待ちかねの「藪の中」来ますけど、
どうもこの手の有名作よりかは、他に結構惹かれるのがありますねえ。
ほな。(前回は、はな。になってますな。すまんのお。笑えよ‥)