ストーリー
旧街道沿いにある寺院遺跡。
壁の隙間から、怪しげな青い光が漏れている。
覗いてみると、遺跡内の牢獄に、数名の旅人と
騎士と学者が閉じこめられているのが見える。
僧兵の亡霊達が、彼らを監禁しているようだ。
GMターンは以上で終了。
PCターンを開始してください。
アンタップ、アップキープ、ドローの後、「行動選択肢」を実行して、結果を見る。
選びたい選択肢が無くなったら、ターンを終了してください。
ターン終了時、ページ下の「次の行き先選択肢」から1つを選んでクリックします。
行動選択肢
1.MtG行動
(土地を出す、呪文を唱える等。)
2.目を凝らして遺跡内をよく見る 緑判定[3]
失敗でも、遺跡内にある竜の像を、
亡霊たちが拝んでいるのが見える。
竜の像は魔法の霧を吐き出しており、
その霧が亡霊達に力を与えているようだ。
竜の像に赤マナの力を感じる。どうやら、
1回だけX=4の《地震》を唱える能力があるようだ。
地震
(X)(赤)ソーサリー
地震は飛行を持たない各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。
竜の像は、対戦相手に手札を捨てさせる呪文や能力の影響を受ける。
竜の像の手札は《地震》1枚であるものとして扱う。
《地震》を手札から取り除いた場合、
そのことを記録しておく(次のシーンで使う)。
3.竜の像を攻撃
クリーチャーで攻撃を行う。
赤の1/1のスピリット・トークン3体に
ブロックされる可能性がある。
スピリット・トークンは、出来るだけ本体への
ダメージが少なくなるようにブロックする。
選択肢が複数ある場合は、その中からランダム。
竜の像は破壊される。
そうした場合、霧が晴れて亡霊達は消え去り、
監禁されていた騎士、学者、旅人達は自由になる。
新しい行き先霧が晴れた旧街道の遺跡を選ぶ。
4.竜の像を解呪する
エンチャントを破壊か追放する呪文か能力を使う。
竜の像の魔法が解けたことで、霧が晴れる。
亡霊達は消え去り、
監禁されていた騎士、学者、旅人たちは自由になる。
新しい行き先霧が晴れた旧街道の遺跡を選ぶ。
5.遺跡の外壁を調べる 青判定[5]
入口近くに古代文字で「生贄の材料を集める寺」
と書いてあるのが読みとれた。
手がかり・トークンを1つ生成する。
手掛かり・トークンとは、
「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
を持つ、無色の手掛かり・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)