MtGデッキ1つ=PC1人
MtGのデッキが用意できた時点で、PC作成の9割は完了しています。
次に、PCの名前を決める。
最後に、MtGのクリーチャータイプの中から1つ以上選び、PCのフレーバーを決める。
これだけで、PCは完成です!
(クリーチャータイプは、何を選んでも構いませんが、
迷った場合は、人間、ヴィダルケン、忍者、ゴブリン、エルフ等がお勧めです。
兵士、ウィザード、忍者、戦士、シャーマン等も良いでしょう。)
PLが望むなら、名前と種族以外にも、PCの細かい設定(性別、職業、経歴、趣味、出身次元等、PWの灯がともったきっかけ)を考えても楽しいでしょう!
設定は自由ですが、「PCは次元を渡る能力を持つ魔法使い、プレインズウォーカーである」という点だけは、忘れないでください。
なお、「ゲーム上の有利・不利」に関係があるのは、デッキの中身のみ。
それ以外の設定(クリーチャータイプ、名前、種族、身体の大きさ等)によって、ゲームが有利・不利になることはありません。
クリーチャータイプが「ワーム、神」のPCであっても、クリーチャータイプ「人間、市民」のPCと同じ行動しかできません。自然の、あるいは人為的な魔法の影響で、ワームや神の力が使えないことにしてください。
逆に、クリーチャータイプがワームであっても「手が無いので道具を使えない」「大きすぎて町に入れない」等の不利な影響を受けることもありません。それらの種族的不都合は、魔法で解決したことにしてください。