ストーリー
ゴブ山街道の途中の橋が、崩落していた。
街道を進み続けるのは、無理そうだ。
力線の影響で、飛行能力なども役に立たない。
さらに! 物陰から何者かが襲い掛かって来る!
怒り狂うゴブリン
(赤)クリーチャー — ゴブリン 狂戦士
速攻(このクリーチャーは、戦場に出てすぐに攻撃できる。)
1/1
GMは《怒り狂うゴブリン》をPCの数だけ唱える。
その後、すべてのゴブリンでPCを攻撃する。
戦闘フェイズ後、生き残った《怒り狂うゴブリン》は、
怒り狂ったままどこかへ走り去ってしまう。
GMターンは以上で終了。
PCターンを開始してください。
アンタップ、アップキープ、ドローの後、「行動選択肢」を実行して、結果を見る。
選びたい選択肢が無くなったら、ターンを終了してください。
ターン終了時、ページ下の「次の行き先選択肢」から1つを選んでクリックします。
行動選択肢
1.MtG行動
(土地を出す、呪文を唱える等。)
2.大河の上流を強行偵察
クリーチャーで攻撃を行う。
緑の2/2の熊にブロックされる可能性がある。
熊には出会わず戦闘にはならなかった。
帰ってきたクリーチャーは、
「ゴブリンが大河近くの村を襲っている」と報告する。
3.橋の残骸を調べる 緑判定[2]
木材、鉄、生物が焼けた臭いがする。
赤マナを使った気配も感じられることから、
《紅蓮地獄》が使われたことが分かる。
紅蓮地獄
(1)(赤)ソーサリー
紅蓮地獄は、各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。
「敵の情報(紅蓮地獄)」を1つ得る。
4.ゴブリンの死体を調べる 黒判定[2]
《怒り狂うゴブリン》を死亡させていた場合のみ選択可能。
ゴブリンの懐から、
汚い字で以下のように書かれた羊皮紙が、出てきた
「ギシキノタメ、テラニ、シタイモッテイク、ワスレナイ」
手掛かり・トークンを1つ生成する。
手掛かり・トークンとは、
「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
を持つ、無色の手掛かり・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
5.橋の残骸の先端から崖下を確認する 緑判定[2]
判定成功なら、
橋の残骸は崩れやすくとても危険だと分かる。
判定失敗ならば、君の体重で、橋の残骸が崩れる!
君は、崖の途中まで転がり落ちた!
とても痛い! 3点のライフを失う。