ストーリー
ゴブ山の麓(ふもと)。
旧街道が山を登り始める地点に、寺院遺跡があった。
君達が近づくと、大柄なゴブリンが姿を現した。
「盗賊ギルドの人間だな? 金は持ってきたか」
どうやらミグの情報と宝を人間に売りたいようだ。
GMターンは以上で終了。
PCターンを開始してください。
アンタップ、アップキープ、ドローの後、「行動選択肢」を実行して、結果を見る。
選びたい選択肢が無くなったら、ターンを終了してください。
ターン終了時、ページ下の「次の行き先選択肢」から1つを選んでクリックします。
行動選択肢
1.MtG行動
(土地を出す、呪文を唱える等。)
2.大柄なゴブリンを攻撃する
クリーチャーで攻撃を行う。
《ゴブリンの闇住まい》(=大柄なゴブリン)
1体によってブロックされる可能性がある。
ゴブリンの闇住まい
(3)(赤)(赤)クリーチャー — ゴブリン
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
ゴブリンの闇住まいが戦場に出たとき、
あなたの墓地からマナ総量が3以下の、インスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
このターンにその呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
4/4《ゴブリンの闇住まい》は、可能なら、
一番パワーの大きなクリーチャーをブロックする。
選択肢が複数ある場合は、中からランダムに選ぶ。
攻撃の結果に関わらず、
「敵の情報(ゴブリンの闇住まい)」を1つ得る。
《ゴブリンの闇住まい》が死亡した場合、
以降、3.4.6.を選ぶことは出来ない。
ブロックされたクリーチャーだけが死亡した場合、
大柄なゴブリンが強気になる。
3.の白判定の難易度が8になる。
クリーチャーが1体も死亡しなかった場合は、
大柄なゴブリンが、君達の実力を認める。
3.の白判定の難易度が2になる。3.交渉で情報を聞き出そうとする 白判定[5]
宝物1つを生贄にするか3点のライフを支払わない限り、選べない。
判定前に追加で宝物を1つ生贄にする度に、
黒判定の達成値に+2することができる。この寺院遺跡と山の頂上を結ぶ隠し通路がある。
新たな行き先ゴブ山頂上に続く隠し通路へ
を選べるようになる。
ミグは山の頂上の寺院遺跡によく行く。4.ゴブリンをおだててみる 赤判定[3]
成功度が-2以下なら怒らせてしまう。
殴られて、ライフを2点失う。
成功度とは、達成値から目標値を引き算した数。ミグはゴブ山の頂上にある寺院の遺跡で、
ゴブリンの死体を転生させる儀式を行っている。
しかし、罰当たりなことに、ゴブリン転生の儀式に
ゴブリン以外の死体も使っている。許せない。
手掛かり・トークンを1つ生成する。
手掛かり・トークンとは、
「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
を持つ、無色の手掛かり・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)5.寺院遺跡を観察する 青判定[3]
ドラゴンが滝から出てきたゴブリン達を追い回し
最後に食べてしまう、という壁画を発見した。
壁画の下には古代の文字で次のように書いてある。
「肉により生贄が生じる。
生贄によりドラゴン神は鎮まり、安寧が来る」
手掛かり・トークンを1つ生成する。
手掛かり・トークンとは、
「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
を持つ、無色の手掛かり・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)6.ゴブリンの表情を見る 緑判定[6]
表情からして、このゴブリンが
嘘を言っている可能性は非常に低いと感じた。
ミグを裏切って情報と宝を売りたい
というのは、おそらく本心だろう。