ストーリー
霧が晴れたためハッキリ分かる。
ここは旧街道近くの古代寺院遺跡だ。
竜の壁画と学者のテントが見える。
前シーンで死亡していなければ、遺跡内に
監禁されていた学者本人、旅人達、騎士もいる。
GMターンは以上で終了。
PCターンを開始してください。
アンタップ、アップキープ、ドローの後、「行動選択肢」を実行して、結果を見る。
選びたい選択肢が無くなったら、ターンを終了してください。
ターン終了時、ページ下の「次の行き先選択肢」から1つを選んでクリックします。
行動選択肢
1.MtG行動
(土地を出す、呪文を唱える等。)
2.遺跡を攻撃
クリーチャーで攻撃を行う。
ブロックしてきそうなクリーチャーの姿は見えない。
ブロックも呪文もなかった。
ただ単に遺跡の壁が壊れただけだ。
研究対象を攻撃した君達は、学者に恐れられた。
以降、どのPCも3.を選べない。
3.学者と話す 白判定[3]
前のシーンで学者が死亡したなら、選択不可。
長々と、意味不明な専門的な話を聞かされる。
疲れて1点のライフを失う。
旧街道はかつて、聖地ゴブ山へ巡礼するための道だった。
巡礼者は様々は生贄を山頂の寺院に運んだが、
崇拝対象のドラゴン神は、生まれたてのゴブリンしか
食べなかったという。
手掛かり・トークンを1つ生成する。
手掛かり・トークンとは、
「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
を持つ、無色の手掛かり・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
4.騎士と話す 白判定[3]
前のシーンで騎士が死亡したなら、選択不可。
騎士は、魔法の霧を消して亡霊達を倒した
ことに対して、君達に感謝を述べる。
今後は、同じ牢に監禁されて
いた人々を町に送り届ける予定らしい。
騎士は、ゴブ山のゴブリン盗賊団が使う魔法を
教えてくれる。「敵の情報(紅蓮地獄)」を得る。
紅蓮地獄
(1)(赤)ソーサリー
紅蓮地獄は、各クリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。
また、騎士は食物の一部を分けてくれた
食物・トークンを1つ生成する。
食物・トークンとは、
「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」
を持つ無色の食物・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
5.旅人達と話す 白判定[3]
前のシーンで旅人達が死亡したなら選択不可
旅人達は、気味悪い霧と亡霊が消えて、
遺跡内の牢獄からも脱出できたので喜んでいる。
感謝の印に保存食の一部をくれた。
食物・トークンを1つ生成する。
食物・トークンとは、
「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」
を持つ無色の食物・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
旅人の1人は、盗賊ギルドの密偵だった。
ミグの盗賊団の裏切者から隠し通路の
情報を得るために、山の麓の寺院遺跡に
行く予定だったと言う。
後でギルドに報告することを条件に、
裏切者を買収する用の宝をもらう。
宝物・トークンを1つ生成する。
宝物・トークンとは、
「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」
を持つ、無色の宝物・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
6.寺院遺跡の一室で瞑想をする
自分の墓地のカードをライブラリーに混ぜてもよい。
その後、デッキをきる(シャッフルする)。