ストーリー
目覚めると、遺跡内の牢獄に閉じこめられていた。
囚人は、君達と旅人数名の他、騎士と学者がいる。
牢の外では、僧兵の亡霊3人が竜の像に祈りを捧げている。
彼らが君達を捕らえた犯人のようだ。
GMターンは以上で終了。
PCターンを開始してください。
アンタップ、アップキープ、ドローの後、「行動選択肢」を実行して、結果を見る。
選びたい選択肢が無くなったら、ターンを終了してください。
ターン終了時、ページ下の「次の行き先選択肢」から1つを選んでクリックします。
行動選択肢
1.MtG行動
(土地を出す、呪文を唱える等。)
2.竜の像を攻撃する
クリーチャーで攻撃を行う。
攻撃したなら赤の1/1のスピリット・トークン
3体にブロックされる可能性がある。
君達のクリーチャーは牢内に捕まっておらず、
捕まった君達を追って外で隠れて待機している。
スピリット・トークンは、出来るだけ本体に
与えられるダメージが少なくなるようブロックする。
選択肢が複数ある場合は、中からランダムに選ぶ。
竜の像は壊れ、霧が晴れる。
僧兵の亡霊達も徐々に消えてゆく。
新しい行き先霧の晴れた遺跡を選ぶ。
3.感覚を研ぎ澄ませる 緑判定[3]
竜の像をよく見ると、口から魔法の霧が出ている。
この霧が亡霊達に力を与えているのが感じられる。
また、竜の像は、自身を生贄にすることでX=4の
《地震》を唱える能力を持つことが分かる。
地震
(X)(赤)ソーサリー
地震は飛行を持たない各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。
対戦相手の手札を捨てさせるか追放させる
呪文か能力を、竜の像を対象に使うことが出来る。
竜の像の手札は《地震》1枚であるものとする。
《地震》を捨てさせたか追放した場合、
そのことを記録する(次のシーンで使用)。
4.牢獄の壁を破壊しようとする 赤判定[7]
判定の代わりに、アーティファクトを
破壊か追放する呪文か能力を使ってもよい。
そのした場合、判定が成功したものとして扱う。
牢獄の壁はGMがコントロールする無色で0マナの
アーティファクト扱い。
失敗ならば、僧兵の亡霊が
判定をしたPCを対象に《ショック》
を唱える。
ショック
(赤)インスタント
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。
>ショックはそれに2点のダメージを与える。行き先1.無理矢理牢を破って逃げるを選んでも、
10点のライフを失わなくなる。
5.学者に話を聞く 白判定[2]
以下のことは失敗しても分かる。
学者は、元々この寺院遺跡を調査していた。
少し前から亡霊が出始めたので、遺跡の奥に
隠れていたが、昨日、捕まってしまった。
竜の像は、古代に生贄や死体を使った儀式を
行っていたドラゴン神のもの。
ドラゴン神を崇める僧兵に捕まったからには、
いつ生贄にされてもおかしくない。
6. 騎士に話を聞く 白判定[3]
以下のことは失敗しても分かる。
ゴブ山方面から、任務のために旧街道に来た。
霧に紛れて怪しい寺院遺跡を調査しようとしたら。
急に眠気に襲われて捕まった。
旧街道を通る生物を捕まえて、ゴブ山の盗賊団に
引き渡している者達がいる。騎士の任務は、
盗賊団の協力者の正体を突き止めることだった。
どうやら協力者は、この遺跡にいる亡霊達らしい。
また、騎士は牢を破るのを手伝ってくれる。
次の行き先1.無理矢理牢を破って逃げるを
選んだ場合、失うライフが5点に減る。
7. 竜の像の魔法を解呪する
エンチャントを破壊か追放できる呪文か能力を使う。
竜の像はGMがコントロールする赤の0マナの
エンチャントとして扱う。
破壊か追放が出来た場合、竜の像は壊れる。
霧が晴れて、残っていた僧兵の亡霊達も
消え去る。
新しい行き先霧の晴れた寺院を選ぶ。
次の行き先選択肢
1.無理矢理牢を破って外に。
これを選ぶと、10点のライフを失う。