ストーリー
ゴブリンに襲われた村は、悲しみに包まれていた。
それでも、襲撃直後よりは幾分マシになっている。
怪我人を助けるため走り回っていた薬師や呪師も、
ようやく、他のことをする時間ができたようだ。
老騎士を連れている場合、
シーン終了時に老騎士を連れている状態が解除される。
老騎士はこの村に残って傷の静養をする。
GMターンは以上で終了。
PCターンを開始してください。
アンタップ、アップキープ、ドローの後、「行動選択肢」を実行して、結果を見る。
選びたい選択肢が無くなったら、ターンを終了してください。
ターン終了時、ページ下の「次の行き先選択肢」から1つを選んでクリックします。
行動選択肢
1.MtG行動
(土地を出す、呪文を唱える等。)
2.老騎士の依頼を受ける
老騎士を連れている場合のみ選択可能。
盗賊団のゴブリンの数が、
異常な速さで増える続ける理由を、解明すること。
もしも、ミグを倒すことが出来れば、追加報酬。
追加報酬の内容は、追加の金貨と
騎士団が《太陽の指輪》を発見した場合は君達に渡すこと。
各PCは、前金として宝物・トークンを1つ生成する。
宝物・トークンとは、
「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」
を持つ、無色の宝物・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
さらに、盗賊団アジトへの正確な地図をもらう。
新しい行き先盗賊団のアジトへ直行を選ぶ。
3.老騎士と話す 白判定[2]
老騎士を連れている場合のみ選択可能。
このままでは盗賊団に勝つのは難しいと感じている。
とにかく異様にゴブリンの数が多い。
ミグが魔術で、ゴブリンの数を増やしているという噂も。
騎士団は、一度、盗賊団と戦って敗れた。
老騎士は死体と勘違いされ、
様々な死体を運搬する荷車に乗せられたが、
荷車が河で立ち往生した隙に脱走した。
手掛かり・トークンを1つ生成する。
手掛かり・トークンとは、
「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
を持つ、無色の手掛かり・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
4.村の薬師に診てもらう 緑判定[2]
成功の場合、ライフが19点以下なら、20点になる。
失敗の場合、ライフが9点以下なら、10点になる。
5.呪師の家で瞑想をする
自分の墓地のカードをライブラリーに混ぜても良い。
その後、ライブラリーをシャッフルする。
6.名物の茸料理を食べる 緑判定[0]
成功度をライフに足し算する。
(つまり、成功度がマイナスならライフが減る)
成功度とは達成値から目標値を引き算した数。