ストーリー
大河の渡河地点に踏みとどまった君達に、
ゴブリンが襲いかかった!
(生きていれば)攻撃は老騎士にも迫る!
戦場の状態は、前のシーンの続き。
GMは《ゴブリンの闇住まい》を唱える。
ゴブリンの闇住まい
(3)(赤)(赤)クリーチャー — ゴブリン
威迫(このクリーチャーは2体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。)
ゴブリンの闇住まいが戦場に出たとき、
あなたの墓地からマナ総量が3以下の、インスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とする。あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
このターンにその呪文があなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
4/4
闇住まいの能力で《クレンコの命令》を唱える。
その後GMは、全ての攻撃できるクリーチャーで、
PCを攻撃する。
PCが4点以上の戦闘ダメージを受けると、老騎士は死ぬ。
いずれかのPCが白判定[3]に成功した場合、
2点余分にライフを失うことで、老騎士は死なない。
GMターンは以上で終了。
PCターンを開始してください。
アンタップ、アップキープ、ドローの後、「行動選択肢」を実行して、結果を見る。
選びたい選択肢が無くなったら、ターンを終了してください。
ターン終了時、ページ下の「次の行き先選択肢」から1つを選んでクリックします。
行動選択肢
1.MtG行動
(土地を出す、呪文を唱える等。)
2.ゴブリンの盗賊団を攻撃
クリーチャーで攻撃を行う。
見たところ、ブロックをしてきそうな
クリーチャーはいないようだ。
見た目通り、ブロックはなかった.
本体ダメージが4点以上与えられた場合、
GMは《ゴブリンの闇住まい》を生贄にする。
生き残ったゴブリン達は、荷車を置いて逃げ出した。
荷車の中身は、ゴブリン、人間、動物の死体だ。
さらに、ゴブリンの宗教書が落ちていた。
「シンダ、ゴブリン、シタイガテンセイスル」とある。
手掛かり・トークンを1つ生成する。
手掛かり・トークンとは、
「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。」
を持つ、無色の手掛かり・アーティファクト・トークンである。
(今後、特に説明が無くても、同様。)
3.老騎士を抱え上げ撤退 緑判定[3]
失敗なら、抱え上げようとして腰を痛める。
2点のライフを失う。
判定成功なら、
新しい行き先老騎士を連れて村へを選ぶ。
以降は、老騎士を連れて移動する。
老騎士はカードでもパーマネントでもない。
4.ゴブリンの死体を調べる 緑判定[1]
シーン中にゴブリンが死亡していないと選択不可。
成功ならゴブリンを大量に召喚する魔法を感じる。
「敵の情報(巣穴からの総出)」を1つ得る。
巣穴からの総出
(3)(赤)ソーサリー
赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを2体生成する。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。)
5.《ゴブリンの闇住まい》の死体を調べる 青判定[2]
シーン中に《ゴブリンの闇住まい》が死亡していないと選択不可。
暗闇で魔法を集める珍しいゴブリンだ。
「敵の情報(ゴブリン闇住まい)」を1つ得る。