スワップ工房 原付 エンジンチューニング

キャノピー124cc アクシスZエンジンスワップ / 5

149 コメント
views
6 フォロー
5
スワップV100 2023/10/19 (木) 19:40:02 修正

エンジンハンガー自作
 これはスワップ工房オリジナル
 得意分野でもあります
 軽量で強度はバッチリ

ただしブッシュは入れてません
 ブッシュはエンジンに付いてる
 あのブッシュだけで実際十分でした

車高調整プレート式
 ジャイロのセンタースプリング
 外して左右のフレームから固定
 車高調整と言うか
 微妙なクリアランスを後から再設定
 出来る段取りになります。
画像1
とりあえずプレートを用意 関節にして車高調整が出来る計画と
フレームと自作ハンガーの角度切り出しを簡素化できます。

画像2
用意した三分割プレートを
左右のフレームに溶接します。

センタースプリング式の
当初の計画から
リヤ側にショックを装置する
計画に変更しました。

エンジンハンガー自作するには
エンジンを降ろして
スイングユニットを外して
幅を実測して
手持ちのステンレス
FB-4×30で作る事から

画像1

巾はアクシスZエンジンの方が狭かったのでそれに合わせて
22mmぐらい広い方のキャノピーへは左右に11mmのスペーサーを溶接して
ブッシュが無い代わりに面を稼いでます
画像2

梯子見たいにしてるのは
有り合わせの丸パイプ 27.2φ と 22φ
これでねじれに強くなってますが

センタースプリング式から変更して
左右から車高調整プレート
この方針変更でネジレ強度に心配ありません。

実際乗ってのフニャ感は無いです。

 

 
 

通報 ...
  • 7
    スワップV100 2023/10/20 (金) 02:56:40 修正 >> 5

    今回の溶接は
    100ボルトのアルゴン溶接です。
    画像1

    火花が飛ばないアルゴン溶接は
    軍手で上向のフィッティング溶接もしやすい。
    寝ながら溶接
    家庭の100ボルトでも使える
    安い溶接機ですが
    しっかり溶けます
    ネックはアルゴンガスですが
    溶接機自体は軽くて