エンジンハンガー自作
これはスワップ工房オリジナル
得意分野でもあります
軽量で強度はバッチリ
ただしブッシュは入れてません
ブッシュはエンジンに付いてる
あのブッシュだけで実際十分でした
車高調整プレート式
ジャイロのセンタースプリング
外して左右のフレームから固定
車高調整と言うか
微妙なクリアランスを後から再設定
出来る段取りになります。
とりあえずプレートを用意 関節にして車高調整が出来る計画と
フレームと自作ハンガーの角度切り出しを簡素化できます。
用意した三分割プレートを
左右のフレームに溶接します。
センタースプリング式の
当初の計画から
リヤ側にショックを装置する
計画に変更しました。
エンジンハンガー自作するには
エンジンを降ろして
スイングユニットを外して
幅を実測して
手持ちのステンレス
FB-4×30で作る事から
巾はアクシスZエンジンの方が狭かったのでそれに合わせて
22mmぐらい広い方のキャノピーへは左右に11mmのスペーサーを溶接して
ブッシュが無い代わりに面を稼いでます
梯子見たいにしてるのは
有り合わせの丸パイプ 27.2φ と 22φ
これでねじれに強くなってますが
センタースプリング式から変更して
左右から車高調整プレート
この方針変更でネジレ強度に心配ありません。
実際乗ってのフニャ感は無いです。
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今回の溶接は
100ボルトのアルゴン溶接です。
火花が飛ばないアルゴン溶接は
軍手で上向のフィッティング溶接もしやすい。
寝ながら溶接
家庭の100ボルトでも使える
安い溶接機ですが
しっかり溶けます
ネックはアルゴンガスですが
溶接機自体は軽くて