青キャノピーアクシスzエンジン、四国カルストを16日8時前に出発。
今治市内を多少の渋滞にはまりつつ抜け、来島海峡大橋へ。
10時40分頃橋を本州へ向け快走中、エンジンがおかしいとインカム越しに。
馬島料金所でエンジンストール、エンジン再始動ならず。
路肩に寄せセル回すも少し軽いクランキング。
プラグ異常無し、点火もタコメーターから正常と判断。
インジェクターまでのガソリンも来ている。
場所を路肩から変えてバス停に移動。
カプラー無しだけど鰐口クリップと配線を利用して診断機を接続、OBDでセンサーからの情報を拾う…異常無し!
メカトラブル…セルを何度か回すも初爆無し…。
エアクリからのインシュを外しパーツクリーナーを吹き込み、初爆を呼ぶが多少音が変わる様な感じでかからない。
それから各所を診てピストンリング関係で圧縮が落ちて燃焼しないのではと判断。エレベーターで馬島の橋下へ下ろそうと親方が呟き、回送の手段を考え始める。
なんとか再始動はと諦めの悪い自分がパークリかけて初爆を呼ぶ。
セルを回していて微妙に音と回転の感覚が違う様な気がしたので、パークリ入れた後に負圧を掛ける為外したインシュを戻してセルを回しアクセルを煽るとドルル…と重く回転。
アクセル煽って止まらないように4300まで回し、安定した所でアクセルを戻してアイドリングさせる、1330rpm。
その後少しの間、セルで酷使したバッテリーを回復させる為にアイドリングさせた後、帰路に復帰。
回転に制限を掛け本州まで戻る事が出来たとさ(^^)
大海原でのエンジン停止と修理はこれからも経験する事ないでしょう(笑)貴重な経験させて頂きありがとうございます😊
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鳥取ではバッテリーが上がって
新しいバッテリーにしてたから
それにしてもセルで1500rpm回ってた
セル元気すぎない(笑)
それでも掛かる気配なし
圧縮無いって あきらめるよね
でも初爆があった感じがした
その後も始動に至らなかったけど
インシュ外してパークリしながらセル
駄目だったけどシリンダーは冷えたでしょ
インシュ戻してセル その時すぐ始動して
馬島インターチェンジから尾道まで
4600rpmまでの回転数を上限に設定
50km出ない位の速度で
先導バイクが居て
分かれて また会って
記録に残しました。