スワップ工房 原付 エンジンチューニング

V100& V50 エンジン チューニング / 8

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スワップV100 2022/04/23 (土) 09:37:18

V100の分離は

オイルポンプの出口が2個あって
一つはインマニへ
残りはチーズされてリードの左右へ分かれて
直接クランクベアリングへ入って行きます。
YAMAHAみたいに混合にすればOKではなく
かならずベアリングへ分離オイルを注入しないと
ベアリングの寿命が短くなります。
そこでVforce入れる場合も
Vforceの樹脂に貫通穴を片側は開けて
もう一か所は半円に削って
アルミ外径5mmのヒューム管みたいな
ホームセンターに売ってるような真鍮や銅管
それを無加工で圧入してます
エンジンのその穴は丁度5mmが開いていて
丁度よい力で圧入できます。
一次圧縮漏れの心配はありません。
KTMのVFORCEならリードの巾は無加工で入ります。
高さは6mmぐらい下駄をかませます
下駄はシリンダー方向へ斜めになるように
テーパー付けてます。
くれぐれ リードの左右のオイルラインは
接続するように・・・混合ではV100は短命になります。

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