V100 インマニ 加工
長らくノーマルのインマニでPWK28を付けてました
フランジ部分で取り外せるのは純正と同じ理屈で
板に長さ4cmほどの32φのパイプを溶接して
バンドバンドでpwk28タイプを付けてました。
インマニはキャブに合わせて内径を加工
リードに向かって四角くなっていく純正インマニの内径
電ドルに付けたメタルバーで加工
エアーリューターは目にゴミが入りやすいので
電気が良いです(◎ <)
内径を大きくするとキャブの機嫌が悪くなって
アイドリングで流速が落ちて
ガバットあけると気持ちストール気味・・・
そこで安いPWKタイプですからカッタウェー加工
アイドリング位置のベンチュリーを絞ります。
絞るのは簡単
カッタウェーの底辺は平ですから
そこを平のまま削る
紙やすりで良いでしょう
シコシコ
これで通路が狭まって
アイドリングの流速がUPすると
バッチリ吹けます。
画像は奥多摩湖ツーリング
湖畔に集合されたV100様号
すこし覗かせていただきました(^^)
デロルトインマニに
PWKですね
今となっては貴重なインマニ
落札相場は高値
キャブとビックリードと・・・インマニセットで
3マンだとか
https://aucfree.com/items/v632804849
次回は V100 リードバルブ VFORCE投入です
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