ヤマハのステーターコイルは発電4hz
v100は2hz発電で
おそらく菓子店で火花散らせてる
そんな無駄してたら勿体ないでしょ
お菓子なんか食べてないで
蓄えなきゃ
2hzコイルだとダイオードを使ってコンデンサーへエネルギーを蓄えても
電流が弱くて高回転で失火する
自作CDIがうまくいかないv100発電コイル
一方4hzのヤマハ系は
4段階でコンデンサー充電できるから十分な点火エネルギーを蓄えられるのです。
ヤマハでもチャンプ80などは
下死点でも点火 ローターの内部にパルサーコイルがあって
磁石の隙間で何らかしてるから
隙間は1周で4カ所ある
それでも1周で2回点火してます。
これも充電が半周で2hzになってしまうから
コンデンサーは充電不足になる
ところが純正の 25L-MOと刻印された小さなCDIは
高回転も問題なく火花を飛ばせるのです
蓄えるコンデンサーは大きくはない
大きかったらもしろ蓄え切れず失火の原因になる。
CDI自体が小ぶりですからね
この方式は過渡期でその後消えていった。
昔の原付のヘッドライトの電流は交流で
それにLEDヘッドライト入れると普通LEDは直流用だから
半分の明るさになるでしょ
マイナス電流をダイオードを使ってプラスへ持ってきて
山山山山 プラス電流にして
そんなことが出来るけど・・・
話はCDIへ変わります、交流ならば
この交流電流は自作CDIに都合が良くて
12vー200v昇圧トランスつなげば
200vでコンデンサーへ充電できる
150v以上あれば火花は十分で
そのようなトランス式自作CDIって言うのも実用できる。
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元祖 YPVS自作CDI
その後回路は改良されてシンプルになっています
コンデンサーは1個で十分になり
また外部電源を必要としないシンプルな回路となり
壊れなくなり
YPVSを作動させています。
もしよかったら、自作CDIリンククリック