TA02 初期型 細軸エンジン
排気ポート削ってから燃欠の症状が、必ず出るようになりました。
圧縮はゲージで9kですが、一度抱いて研磨してるのでキックで圧縮は上がりづらくなっていて
実際回ってる時は高くなっていて、ノッキングの音がするのでハイオク入れて
キャブを濃い目にセッティングするとノッキングは消えてくれてますが。
ポート削る前にも全開で何度か発生してた液面低下
負圧コックの問題だろうと簡単に治ると思っていましたが
負圧コックをバイパスしても液面低下 軽い症状が出ます!
純正キャブからZXコピーキャブに交換すると症状が出なくなっていましたが
ここにきて毎回出るように(><)原因はノッキングを消すために濃い目にセッティング
ニードルをワッシャー何枚も重ねてあげてるのです
それでハーフと全開の濃さが良くなってます
アイドリングは濃いのですが・・・
負圧コックをバイパスしてからは液面低下が発生したと思ったら
5000rpm以下に抑えて走れば回復してくるのですが
3車線の左の斜線に移動するなんてめんどくさいですよね・・・
平地7200rpmで60km それを続けてると液面低下
8400rpmまで引っ張るとすぐに液面低下(><)
その瞬間パワーが無くなるとはいえ、薄くなるときに抱き付く恐れもあります。
TA02の重力落下ガソリンの勢いは キャブの位置にレベルをもっていって
1分間に100ccほど出てくる感じでしたので
10分で1リットル みた感じはチョロチョロですが
60分で6リッターは実際使わないので
キャブに抵抗が無ければ十分なはずなのですが。
今朝はガソリンチューブを見えるようにフェンダーを外して
走行してきました 液面低下発生
すぐ停車して透明のチューブをみると(^^) 原因が見えました