スワップ工房 原付 エンジンチューニング

異音トリシティ格安エンジン始めました / 761

882 コメント
views
6 フォロー
761
スワップV100 2024/09/20 (金) 10:15:07 修正

トリシティーエンジン
 ボアアップ 覚書
 セルが回りずらいほど圧縮が高くなってると

ヘッドガスケット圧縮漏れしてオイルに冷却水が入って
 10kmも走ったら固形ババロア

そうなると掃除が大変で(><)
 62φボアでも抜けるから
 圧縮はチェックしてベースガスケット重ねるとか
 セルが重くなってる様なら200km走った先で漏れたから
 注意ですね~

圧縮抜けの異音はしません 気づかない
 水温計が無いと気づきません
 ノーマルは水温警告灯があるから
 ただのオーバーヒートならよいけど・・・
 ECUは水温を管理してるから
 OBD2ゲージで見ると反応が早いし
 接続が楽で副産物もあるし。

ボアアップして冷却水のエアー抜き
 基本的にポンプのエアー抜きを明けて置けば
 ラジエター一杯に入れるとポンプのエアー抜きからこぼれてくるから
 エアー抜きは完了してるハズ。

ボアアップキット組んで
 アイドリングさせて89度
 サーモによってこの温度は多少違うだろうけど
 一旦高くなってから下がってきます。

ところが100度越えてくる場合
 吹き抜けてる。

ヘッドガスケット使い回しだと尚更漏れてた
 組んでアイドリングで漏れて100度オーバー

こうなったらボアアップ
 圧縮下げてヘッドガスケット新しいので組み直し
 オイルも交換して

そのオイル牛乳みたいだから
 オイルポンプの中に残留してるので
 ヘッドに6Mビスがあって そこに合うニップル付けて
 オイル注入すると ストレーナーで乳しぼり
 入れてるオイルが出てくれば完了

ヘッドの方は牛乳なら目をつむる
 ババロアだったらヘッド開けないと 
 駆動側も開けてカムチェーンもみて
 ケーキみたいにデコレーション凄いから(笑)

通報 ...