スワップ工房 原付 エンジンチューニング

異音トリシティ格安エンジン始めました / 350

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スワップV100 2024/04/30 (火) 04:50:27 修正

コンロッドの大端はぐるぐる回るが
 小端は回るわけではなく
 少し角度を振るだけ。

叩いてはダメ
 ピストンピンを抜く時に、叩いては(笑)

8ミリソケットが13ミリ
 それを差し込み万力で押した
 このピストンはもう使わないから
 
何とか抜けたピストンピン
 片側がピストンと固着していた。

コンロッドもピンと固着していた
 抜いたピンにコンロッド部分の
 ダメージが一部ある様だが
 片側の端部は完全にアルミが固着した様な
 色になってます。

オイルパンをクランクの間から確認
 オイルはどうやってピストンにオイルを
 飛ばすのだろか?

クランクの一部がオイルに浸ってる訳ではない
 ピストンの往復運動に伴う
 空気の振動でオイルは暴れて
 ピストンの裏側に到達

だからオイルが固いと
 例えばゼリーみたいな状態だと
 ミストにならずオイルがピストンまで
 到達しにくくなる。

5W-50のSP
 たっぷり入ってるが
 クランクの間からオイルパン方向を見ても
 オイル面は見えない

クランクをゆっくり回してると
 コンロッドが潜ってどっついた
 こちら側にもオイルパンのオイルを
 空気の振動で引っ掻き回す穴がある。

 

 

 
 

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