コンロッドの大端はぐるぐる回るが
小端は回るわけではなく
少し角度を振るだけ。
叩いてはダメ
ピストンピンを抜く時に、叩いては(笑)
8ミリソケットが13ミリ
それを差し込み万力で押した
このピストンはもう使わないから
何とか抜けたピストンピン
片側がピストンと固着していた。
コンロッドもピンと固着していた
抜いたピンにコンロッド部分の
ダメージが一部ある様だが
片側の端部は完全にアルミが固着した様な
色になってます。
オイルパンをクランクの間から確認
オイルはどうやってピストンにオイルを
飛ばすのだろか?
クランクの一部がオイルに浸ってる訳ではない
ピストンの往復運動に伴う
空気の振動でオイルは暴れて
ピストンの裏側に到達
だからオイルが固いと
例えばゼリーみたいな状態だと
ミストにならずオイルがピストンまで
到達しにくくなる。
5W-50のSP
たっぷり入ってるが
クランクの間からオイルパン方向を見ても
オイル面は見えない
クランクをゆっくり回してると
コンロッドが潜ってどっついた
こちら側にもオイルパンのオイルを
空気の振動で引っ掻き回す穴がある。
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