SOHCバルタイ考察
吸気可変VVA トリシティ18年式から採用
キャノピーは電装側から差し込むけど
トリシティエンジンのカムは駆動側から差し込む
カムチェーンが駆動側にある。
水冷ポンプを引き抜くとカムチェーンスプロケットがあり、12ミリナットのポンプ勘合ボルトを緩めて、外すと勘合しているカムのデカイベアリング側が見える。
吸気は電装側にあり、電装側から低回転カム
真ん中のカムは高回転向けカムです。
カムの回転方向を図示
駆動側にある排気カムはひとつで
排気が閉じて行くと
真ん中のカムは
すかさず吸気を始める
オーバーラップが速く始まると考察しました。
拡大します
ボケてますが 駆動側が画像の右になります
カムチェーンスプロケットあります。
エンジンを前方下側から見ています。
排気カムは駆動側にあり
吸気カムはローラーアームが見えないけど
より電装側にあります。
エンジン回転方向は駆動側から見て左回転、一般的なスクーターの回転方向です。
真ん中のカムは排気閉じる前から
吸気を早く開いてますよね
VVA 可変バルブ
高い回転ては電装側からロッドで押して
ロッカーアームを一体にして
真ん中のカムを使う仕組みです。
今度の日曜日はリメイクさん来ますが
このカムを投入して
タベットクリアランス調整して
エンジン始動したいと思います。
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