スワップ工房 原付 エンジンチューニング

異音トリシティエンジンチューニング / 1048

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スワップV100 2025/03/20 (木) 03:54:39 修正

吸気温コントロール増設回路
ここで回想して見ようか
外してはダメと書いてあるスロットルセンサーには温度センサーがあり、突起になって奥に入り込んでリアルに吸気温度を計れる様になっている。
2番が温度可変抵抗になる

画像1
4番配線に1KΩのボリュームを直列に入れた、1本の線 茶/白でした、切断した端部は2カ所になるから、フロントまで2本配線してそこにボリュームがある。
この増設した配線が断線するとエラーになる、あるいはアースと短絡するとエラーP0113になるとある。

延長してる配線はスロットルセンサーの付近にメンテナンスジョイントを作ってあるからテスターをつないでボリュームを回してみた、2Ωから990Ωあたり示してますね。その時点では問題なくセルを回してもP0113エラーは出ない。ボリュームが壊れたらメンテナンスジョイントを短絡させればokとしている。

雨でボリュームが濡れたらどうだろう、断線状態になったならばP0113エラーは出るだろう。
実際エラーは出た、しかし後から再現出来なかった、雨でぬれて断線状態になってるとは思えない。
またアースと短絡するようなこともあり得ない。
がしかしエラーが出ていた・・・そしてエンジンがかからなかったのは吸気温度に合わせた燃調になったから
決してエラーが出て点火しなくなったのではない。

エンジンチェックインジケータの配線はトリシティのメーターを使えば問題ないが、安かったNmaxのメーターを小細工して繋いでる、時計とガソリンメーターだけ使って、エラー1が出っ端しになっている。
スピードメーターにスピードのパルスサインも入れられないからエラーはそもそも出る。
一方ホンダキャノピーのメイン配線は全波整流化してヘッドライトも直流になってます。
トリシティのメーターだったなら、メーター配線に小細工は必要なくエンジンチェックインジケータは作動したと思う。
余らせてるメーター配線の中で、エンジンチェックのサイン配線がズバリあるならばledを配線すれば良い、なんとしても繋げてみたい。
今日は配線図から余らせてる配線を調査して見ます。
セル1発始動してたトリシティエンジン、エンジンチェックランプが無いスワップしすぎ問題。

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