SDR200用に作った自作CDI
チャンプ80に3WF JOG90エンジン
スワップ車両でテスト中
実況ですがまず始動性は問題なし
かなり腐ったPWK28タイプ
アイドリングも高めにして
オシロスコープで計りました。
赤いラインはパルサーコイル 直の計測です
オシロ 白やけしてますが見てください 分析しましょう
マイナス波形はなはだしく
ローターの凸プレートの最初の段差で大きなマイナス電流が発生
それから凸プレートが過ぎ去る段差で 点火の信号 プラス電流が流れてます
その後も次の点火時期まで マイナス プラス 波形があり
料理しないとノイズに埋もれてる(><)
パルサーコイルだけで回路無い場合
この赤の電流サイリスタのゲートへ入れても
サイリスタは誤作動しますよね・・・
解説
赤と黄色のゼロボルト位置の表示を少しずらしてます
そこにも注目してください。
赤いラインはパルサー信号そのままです
プロープのアースはボディアースに接続
サイリスタのカソードになります。
黄色ラインはサイリスタのゲート地点の計測です
ここでは回路が効いてマイナス波形はありません
黄色ラインはかなり使える信号に。
縦はボルト マス目スケール 2ボルトから 1ボルトへ拡大
時間も2倍へ拡大しますね
そしてゼロボルトも合わせます。
どうでしょう
点火時期以外にも プラスボルトになる赤いライン
一方 黄色いラインは 点火時期のみに立ち上がっています
簡単な回路で十分なんだと思います。
考えすぎないで行きましょう。
オシロの画像が寝てるから 寝ながら見てください(^^)
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