＜Infinite Dendrogram＞ Wiki

【抜刀武人　ハヤテ】
種族:アンデッド
主な能力:高速居合、斬撃
発生:認定型
外見:赤黒い全身鎧と般若面と一体化した兜を纏った武者。腰には刀を差している。体長は2メテルほど。
特徴:南朱門家の領地内にある廃城に生息するUBM。天守閣の中央で誰かを待つように正座しており、誰かが近づくと立ち上がって戦闘を開始する。居合斬りを主武器としており、居合を見抜く者は居ないとされていた。刀を有しているが、以前挑んできた者たちから強奪したもので、万が一刀が折れても別の刀を補充して使う。最も折れたところで、居合斬りが十分脅威なのは変わりない。
《逆鱗》
パッシブスキル。ハヤテの後方から放たれた攻撃を全て無効化する。
《風刃》
アクティブスキル。射程範囲約40メテルにも及ぶ斬撃を放つ。逸話級金属では真っ二つに、伝説級金属では傷を付ける威力。
《風刃叢雨》
アクティブスキル。《風刃》を同時に10発放つ。ただし連続使用は出来ないようで、30分のクールタイムを有する。
《擬似神域抜刀・疾風(はやちかぜ)》
アクティブスキル。ハヤテの持つ最速の居合斬り。射程範囲は《風刃》と比べて極めて短いが、その速さは抜刀神と同等。使用する刀次第ではそれ以上の速さを誇る。