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ぼく・わたしのかんがえた<ジョブ> / 5389

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5389
名前なし 2023/11/22 (水) 22:00:55 修正 9978c@3e131

相続王(キング・オブ・サクセション)】(系統なし超級職)
上昇ステータス:全体的に低い

ジョブ取得条件
・50人から遺産を相続する。
・相続した遺産の総額が10億リル以上。
試練:《遺言継承》によって使用可能になっている3つのスキルのみが使用可能な状態で先代【相続王】に勝利する。

獲得スキル
《技能相続》パッシブスキル。
【相続王】の固有スキル。
《遺言相続》・《遺言継承》によって獲得しているスキルに類似するスキルが使用できるように【相続王】の互換性が変化する。

《遺言相続》アクティブスキル。MP消費。
【相続王】の奥義。
指定のフォーマットで対象の名前、対象のサイン、対象の保有するジョブスキルの内一つ、自身の名前、自身のサインを記載した紙に対してスキルを行使することで【遺言状】を作成できる。
対象が死亡した時、【遺言状】に記載されているスキルを【相続王】のジョブスキルとして使用可能になる。
このスキルで使用可能にできるスキルは1つまでであり、新しく相続した場合は残すスキルを選択できる。
【遺言状】の元となった紙が元々保有していたリソース量が記載されているスキルの格に見合わない場合はスキルを相続できない場合もある。

《遺言継承》アクティブスキル。MP消費。
【相続王】の最終奥義。
指定のフォーマットで対象の名前、対象のサイン、自身の名前、自身のサイン、自身の保有するジョブスキルの内3つを記載した紙に対してスキルを行使することで【遺言状】を作成できる。
自身が死亡した時、対象者は【遺言状】に記載されているスキルを自身の保有するジョブスキルとして使用可能になる。
《遺言相続》と《遺言継承》はこのスキルによって使用可能にできない。
【遺言状】の元となった紙が元々保有していたリソース量が記載されているスキルの格に見合わない場合はスキルを相続できない場合もある。

備考
本来の<斡旋者>の想定としては、【神】やハイエンドの創り出した一代限りのスキルを後世に伝え、磨いていけるジョブとして作成された。
実際には代々【勇者】のスキルを相続する一族が生まれてしまっただけで<無限職>には近づかなかった。

修正
【遺言状】の素材を【契約書】から、十分なリソースを持つ紙に変更。
素材とした紙の保有リソースによって、相続できるスキルの格に制限を追加。

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  • 5390
    名前なし 2023/11/22 (水) 22:11:43 f8954@97ab4 >> 5389

    【契約書(+誓約書)】って管理AIの管轄物だった気がしたんですが、このジョブ専用の契約書がある感じでしょうか?

    5391
    名前なし 2023/11/22 (水) 22:28:34 9978c@3e131 >> 5390

    元々は「十分に高品質な紙」と文面に書かれていたものが、2000年前の仕様変更によって【契約書】に書き換わった感じです

    5393
    名前なし 2023/11/22 (水) 22:49:00 10f9f@cf79e >> 5390

    名前だけの変化でも無く《解体》スキル等と異なり、変化させる必要性も無いのに、後天的に追加された概念にシステムが合わせるものなのでしょうか?

    5418
    名前なし 2023/11/25 (土) 20:04:44 9978c@3e131 >> 5390

    それもそうですね。
    ジョブとしては【契約書】である必要性がなさそうなので修正します。