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ぼく・わたしのかんがえた<エンブリオ> / 21029

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21029
名前なし 2024/04/20 (土) 13:08:58 修正 fc4f5@13dbc

【努力回帰 センヤク】
TYPE:ルール
能力特性:ステータスの持続回復
紋章:紙に盛られた粉(漢方)
モチーフ:飲むと不老(不死)になり、
     力が湧いてくる空想の薬物『仙薬』
備考:訳あってステータス補正なし

我が肉体老いることなし(センヤク)》:必殺のパッシブスキル
 HP,MP,SPの3つのステータスが秒間0.1%ずつ回復する。
 STRなど残りの5つのステータスが秒間0.5%ずつ回復する。
 (だいたい)老いることなし。

《我が肉体患うことなし》:パッシブスキル
 必殺スキルの回復に追加効果を付与する。
 ステータスが状態異常によって失われた場合は、減少分を取り戻した時点でその状態異常を解除するようになる。
 【衰弱】や【猛毒】等のステータス減少系は減少分を打ち消した時点で解除され、【出血】等の場合は全快時点で最低限の傷が塞がるが、ただの切り傷なら完治しても、大きく抉れすぎた部位や欠損は再生しない。内臓など生命活動に必須の部位が無い場合は、例え状態異常が解除されようともその内死亡する。
 (最終的には)患うことなし。

『隠し?仕様』
 この回復スキルだが、HP系は普段はオーバーフローはしないようになっているし、STR系の回復も当然上限がある。
 しかしその上限は、(バフや補正抜きに)自身が到達した最高値を上限としてエンブリオに記録されている。
 たとえば【□□】50レベルに就いていてSTR1000だった場合、【□□】をリセットし10まで下がろうと時間が経てば1000まで回復する。その時点で【◇◇】50レベルに就けばSTRが1500に達し、上限が更新される。この値の中には【□□】と【◇◇】の分が含まれている為、もう一度就いても上がることはない。スキルの使えない劣化【勇者】のようなもの。その仕様ゆえ、たとえHP上限が減らされようとも記録された値まで上限を無視してHPは回復する。
 固有スキルの状態異常回復も、0.5%/sの回復量が継続ダメージ量を上回る必要は無く、普通に回復魔法を使って罹患時のHPを超えれば【毒】や【出血】を解除可能。

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