【術器解体 フランケンシュタイン】
type:アームズ
能力特性:リソースの器のアイテム化
形状:解体用ナイフ
《
必殺スキル。
エンブリオを突き刺した非人間範疇生物を解体し、対象が保有するリソースの器をアイテム化する。
抵抗判定は最大HPと現在HPによって行われ、現在HPが満タンなら【ティール・ウルフ】にすら効果を発揮しないが、全損して蘇生可能時間がのこっているだけ、の状態ならUBMであってもそこそこの確率で解体アイテム化可能。
対象が持つリソースの全てをアイテム化するため、これの効果でモンスターを倒しても経験値もアイテムも手に入らない。
下位スキルにスキルとステータスを保ったままモンスターの部位を切り出すものと、人間範疇生物のメインジョブを切り出すものがある。
【器の追憶】
《生命の究極の答え》によって摘出されたリソースの器。薄いプレート状で透き通って揺らめいて見える。
アイテム名称にはモンスター名が入り、例えば【ティール・ウルフ】なら【器の追憶:ティール・ウルフ】となる。
これを接続・装備することができれば眷属器のような外付けのリソースの器そのものとして機能し、元となった非人間範疇生物のスキルとステータスを加算することが可能。
ただし、通常の手段では装備も接続も叶わず、【魔獣工場 パンデモニウム】や【真像改竄 イデア】のような高度な技術や能力が必要になる。
(懐に入れたりぶっ刺したり神経を這わせたりしただけでは装備や接続が行われた判定にならない)
そもそもの加工難易度も極めて高い。
抜け道として召喚モンスターの触媒として使うことで、能力を加算された召喚モンスターにすることが可能。
この場合、召喚モンスターが元となったモンスターの影響を露骨に受けた能力・種族・姿となる。
素材作成用のエンブリオかな。
概ねそうです。
結果的に作成する素材が特殊なため、取り扱い難易度が跳ね上がってます。
普通の武器や防具に加工する事は可能?
難易度の高さを度外視すれば装備品に加工するのは可能です。
弱い目の物だけでも加工難易度下げないと産廃量産するだけになっちゃいそう。
初期段階から【召喚師】の<マスター>から孵化したのかな?