＜Infinite Dendrogram＞ Wiki

【防衛界戦　アテネ】
TYPE:ワールド・ルール・ラビリンス・レギオン
能力特性:防衛戦
キャッスル体:最奥に城がある城塞都市
ガードナー体:青銅の腕を持った女性型のモンスターと黄金の翼を持った女性型のモンスター、毛髪が蛇の形を持った女性型のモンスターの三体
モチーフ:戦略の神であり都市の守護神でもある女神アテナ
《防衛開始(アテネ)》
必殺スキル
マスターと周囲の敵対対象をエンブリオ内部に引き込むアクティブスキル、それぞれの初期位置はマスターは城の前、敵対対象は城壁都市内部の城門前となっている
また下位スキルとして《防衛準備(セットアップ)》というマスターのみをエンブリオ内部に取り込むスキルがある

《防衛配備(オーダーセット)》
マスターの従属キャパシティ内のモンスターをエンブリオ内部の自由な地点に《費用生成》によって得たリソースを用いて転移させるアクティブスキル、黄金の翼を持ったガードナーを除き一度の戦闘につき転移できるのは一度のみ
消費コストは必要な従属キャパシティが大きければ大きいほど高くなる

《陣地形成(キャパシティアップ)》
エンブリオ内部に限りマスターの従属キャパシティを増量させるパッシブスキル

《費用生産(コストチャージャー)》
内部への進行がはじまったタイミングで作動し独自リソースを自動で増加させるパッシブスキル、また事前にMPとSPを消費することで一定値までの初期値を足すことが出来る

《施設生成(オブジェクトセット)》
《費用生産》で敵の移動を阻害するオブジェクトや敵を攻撃するオブジェクト、《費用生産》のリソース増加速度を上げるオブジェクトなどをエンブリオ内部に配置することが出来るアクティブスキル、また《費用生産》で事前に生産したリソースを用いることで戦闘開始前にオブジェクトをエンブリオ内部に配置することが可能

《戦前説明(チュートリアル)》
敵対対象にエンブリオのルールと勝利条件を自動で説明、または理解させるパッシブスキル

備考:どっかの魔王みたく実態そのものが存在しないのではなくどっかの格ゲーマーみたく内部のオブジェクトそのものはしっかりと存在してるタイプの非実在系ラビリンス、ちなみに戦闘終了毎に都市がランダム生成されて前回までの都市はリセットされる、毎回同じ形状だとつまんないからね、しかたないね