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ぼく・わたしのかんがえた<エンブリオ> / 19571

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19571
名前なし 2023/12/16 (土) 09:32:20 修正 9978c@3e131

名称:【無欠器望 ミチナガ】TYPE:エルダーアームズ 第Ⅵ形態 
形状:茶器 紋章:満月 能力特性:無傷時強化 モチーフ:平安時代の貴族、「藤原道長」
ステータス補正:HP:C MP:C SP:D STR:E END:C AGI:D DEX:D LUC:A

スキル:
《満つ満ち足りし玉体》:アクティブスキル
自分のHP満タン時のみ使用可能。【ミチナガ】内に青い液体が生成される。
その青い液体を【ミチナガ】の<マスター>が摂取すると、次にが1点以上のダメージを受けるまでの間、MP・SPを+30000、STR・AGI・END・DEX・LUCを+3000する。

【ミチナガ】の第一スキル。下級時はステータスの上昇量が[到達形態]×200であったが、上級進化時に上昇量が[到達形態]×500に上昇した(MP・SPは10倍)。
初期はこのスキルで下級職2つ分のステータスを獲得できるため条件は厳しいとはいえ強かったが、時期が進むにつれて、超級職の際限のないステータス上昇や上級エンブリオのステータス補正と比べると上昇量ですらそこまでではない微妙なスキルになった。

《欠き欠く事なき技巧》:アクティブスキル
自分のHP満タン時のみ使用可能。【ミチナガ】内に赤い液体が生成される。
その赤い液体を【ミチナガ】の<マスター>が摂取すると、次に1点以上のダメージを受けるまでの間、自分のスキルのクールタイムを17秒軽減し、スキルの成功率を31%増加させる

【ミチナガ】の第二スキル。第二形態で獲得。クールタイム短縮効果は上級進化時に獲得。

《月衝きし貴き軍勢》:アクティブスキル
自分のHP満タン時のみ使用可能。【ミチナガ】内に黄色い液体が生成される。
その黄色い液体を【ミチナガ】の<マスター>が摂取すると、次に1点以上のダメージを受けるまでの間、配下を対象とするスキルの効果を+60%する。

【ミチナガ】の第三スキル。第三形態で獲得した。スキル効果の上昇量は+[到達形態]×10%。

《注ぎ注ぐは命の雫》:アクティブスキル
自分のHP満タン時にのみ使用可能。【ミチナガ】内に緑色の液体が生成される。
その緑色の液体を【ミチナガ】の<マスター>が摂取すると、30分の間一切の回復ができなくなる。
【ミチナガ】の内部で、緑色の液体に何らかのリソースを蓄えるタイプのアイテムが浸かっている場合、本来回復に使用されていた分のリソースをそのアイテムに蓄える。

【ミチナガ】の第四スキル。第三形態で獲得した。ダメージを受けないままの立ち回りに慣れたことにより装備などでの回復が無駄になってきていたため、そのリソースを別に回すために生えてきた。MPやSPなどHP以外の回復も封じられてしまうためあまり取り回しはよくない。
               
必殺スキル:《望ち望つは我が世の如し(ミチナガ)》アクティブスキル
自分のHP満タン時にのみ使用可能。【ミチナガ】内に黒い液体が生成される。
その黒い液体を【ミチナガ】の<マスター>が摂取すると、次に1点以上のダメージを受けるまでの間、HPダメージ以外の悪影響を無効化する。

【ミチナガ】の必殺スキル。上級進化時に獲得した。視認条件や広範囲対象のデバフや状態異常など、対処しにくい妨害に対して強力な対抗手段になる。毒ナイフなどのダメージと状態異常を同時に与える攻撃の場合は基本的に先にダメージがあることが多いため、突破される。

説明:HP満タン時に限り<マスター>のステータスやスキルを強化する液体を生成する<エンブリオ>。HP満タン時のみという制限と生成された液体を飲まなければならない条件により多機能による性能低下を補っている。
既に【ミチナガ】内に液体がある状態で、スキルを使用すると前からあった液体を押し出すため、【ミチナガ】内の液体は常に一種類のみに限定され、液体が混じりあうことはない。

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