肉体置換型エンブリオのマスターは現実に不満を持っていることが多い、つまりこの場合は
かつて結婚していたが離婚し、子供も失った男性であると考えられる。
第一スキルは自身の性器への不満
現実では臭い、そして外見にコンプレックスを持っているものと推測できる。
第二スキルは責任の押し付け
嫁との性行為の際、体格差などが原因で最初は入れることすらできなかったのだろう。
それでも頑張っていたが、結局離婚することになった。
故に他罰的な思考になった。
自分は間違ってない、性行為がうまくいかなかったのは相手が合わせなかったからだ。
第三スキルは持久力不足の自認
常日頃相手より先に自分がダウンしていたのか。
必ず相手を満足させられていたなら回復などする必要はない。
必殺スキルは確信を得たいという願い
産まれた子が自分に似ておらず、本当に自分の子供なのか疑ってしまったのだろう。
故に願う。本当に自分達の子だ。そう確信したいと。
最終スキルは子を手放すことの拒否
子供にも出ていかれたのだろう。なのに取り戻すことを考えられなかった。
つまりは事故か何かで死んでしまったのか。それとも元嫁の元に行ってしまったのか。
故に願う。もう失いたくない、ずっと側にいてくれと。
相手にとっては
結婚したものの、性行為に不満を感じていた上、産まれた子供のDNA検査まで勝手にやったのだという。
こんな人と今後生活していけるのか、いや難しい。
そう考えてもおかしくはない。
と想像できる。
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軽い気持ちで書いたらすごい重い設定追加されたwww