＜Infinite Dendrogram＞ Wiki

マスター名：リク・ルーティエレン
ネーミング由来：ドイツ語で“新兵”を意味する“Rekrutieren ”
二つ名：“技示聖典(スキル・バイブル)”
エンブリオ：【責破纏鏡　エンマ】
形態：Ⅵ
メインジョブ：【神兵(ゴッド・ソルジャー)】（兵士系統超級職）

《栄光の手(ハンズ・オブ・グローリー)》
【神兵】の奥義。あらゆる物を自身の武器として扱う。
この「あらゆる物」には他人の装備品も含まれ、相手の武器を手にすることで装備スキルを使用することが出来る。エンブリオや特典武具も対象となる。【アルター】は【聖剣王／聖剣姫】のスキルが無いと使用できないため不可能。

解説：
リアルは年齢と怪我を理由に引退した退役軍人。引退後は既に発売されていたデンドロに時間を許す限りログインするようになった。
エンブリオは看破の特性を持った片眼鏡型のアームズ。メインジョブは『全てのステータスが伸びやすい』が特徴の【神兵】。
アバターは若い頃の自分。シュウやカシミヤの様な天才ではなく、長い間積み重ねた技術の持ち主。普通の人間でも真似しやすく、『素晴らしいお手本になる』ことから今の二つ名が付いた。
装備補正込みで全てが3万オーバーのステータス値に相手の情報を読み取るエンブリオ、そしてリアルで培った技術と《栄光の手(ハンズ・オブ・グローリー)》も合わさり、派手なスキルはないが（必殺スキルを使わせなければ）エミリーを圧倒できる個人戦闘型。

『対象マスターの強制ログアウト』効果を持つ必殺スキル《裁きの刻(エンマ)》は滅多に使用しないが、扶桑月夜相手には会敵した瞬間に使用した。

Q：なんでこんなエンブリオになったの？
A：現役時代、人間の姿をした化物に会った。もうアレには二度と会いたくない。

Q：なんで扶桑月夜にだけ速攻で必殺スキル使ったの？
A：化物に雰囲気が似てたから。アバターも日本人の女性だったし。