いつもお世話になります。
新型ウィルスの給付金の外国人への情報提供についてです。
小美玉市は申請書発送が他市町村より少し早く11日から始まります。
今まで多言語での情報案内も出ていたし、特にやることがないと思っていましたが
いろいろ調べてみたら、市町村によって
申請書の書式が独自のものだったり、添付書類も市町村によって細かく違うことが分かりました。
とりあえず、こちらが国からの書式です。
↓
https://kyufukin.soumu.go.jp/ja-JP/apply/post.html
恐らく、どの市町村でも共通で問題になりそうな点を考えてみました。
・手紙が受け取れず、オンラインも対応できず、申請ができない。
(申請書がダウンロードできる市は限られるようです)
・記入できる電話番号がない
(LINEやFBを使っている外国人がほとんどです。雇用主のケータイを書かせた方がいいかも)
・通帳のコピーが必要ですが、コピーするページが市町村によって違うようです。
表紙だったり、通帳見開き1ページ目だったり。
・チェック項目が多く、
日本語での理解が困難。
日本人にとっても初めての流れや、書式なので
教えられる人がいないのが、一番問題だと思います。
市役所も直接窓口に来られても困るようで。。。
(つくば市は3時間待ちだとか?!)
発送前日にzoomを使って、希望者に説明しようかと思ってますが、
うまくいくかどうか分かりません。
そして、10万円もらえることを知らない人が多くて、驚いています。
改めて、地域の日本語教室だからこそ、地域の情報を
外国人にやさしい日本語で発信したいと思いました。
hatoriさん、情報提供、ありがとうございます。水戸で日本語ボランティア活動をしているやまだです。
わたしはまだ詳しいことを調べておらず、とりあえず知り合いの外国人のみなさんに給付金の多言語情報を送っただけで終わっています。
自治体で手続きが違うなんて!そして、やはり知らない人がいるのですね。わたしの知り合いからは知らなかったという声は聞いていませんが、立場によっては情報が全く入ってこない人たちがいるのですね。
Zoom説明会!なるほど!どんな様子だったかなど、ぜひ聞かせてください!
hatoriさん、重要な情報をありがとうございました😊こうした情報を外国人の皆さんにわかりやすく伝えられるのは、まさに日本語ボランティアの皆さんなのではないかと思います。サポートできる方法があればいいですね。zoomによる説明会、実践されたらぜひ結果を教えてください😃