5月11日のゼミナールへのリスポンスを書き込んでください。
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ゼミお疲れ様でした!
今回はまいちんが『スタンド・バイ・ミー』を解説してくれました!まいちんありがとう!聞いていてとても興味深かったです!特に、ゴーディと父親の心の距離については人物の間に生まれる物理的な距離だけでなく、ピントの合わせ方を工夫することでも表すことができるという部分も、たしかに!と思いました。また、先生から「洞察と盲点」のお話がありましたが、焦点を当てて深く論じようとすればするほど盲点が生じてしまうとおっしゃっていたので、今後論じる中ではそのバランスが重要だと思いました。さらに「反復する言葉やもの」は必ず意味があるということや、挿入歌の元々の意味に囚われず「柔軟な解釈」が大切というお話もその通りだと思ったので卒論の内容を考えていく上で意識していきたいと思います。
次回のゼミもよろしくお願いします!!
ゼミお疲れ様です。
まいちん解説お疲れ様&わかりやすい解説をありがとう!
今日のゼミで関心を持った点は二点あります。一点目は、授業内のコメントでも触れましたが、まいちんが問題点で指摘している通り、1950年代アメリカの〈特殊性〉についての説明が不足しており、時代の定義が読者に対して提示されていない点です。私も1960年代と1970年のロンドンに着目して議論をしたいため、その時代の典型的概念について述べることが重要だと改めて感じました。
二点目は、末廣先生が仰っていた武器になる落とし所を見つける、という点です。議論の核となるものを早い段階で見極めるとより自分なりの深め方がしやすくなるとのことだったので、反復するモティーフやミザンセン、スクリーンショットの分析についてもなるべく早く取り組みたいと思いました。
とりあえず目先の目標として個人相談での内容についての考察の発展と、卒論の手助けとなるようなアカデミック・ライティングのレポートが提出できるように頑張ります!次回もよろしくお願いします!
ゼミお疲れ様でした
そして、まいちん論文解題お疲れ様でした!
吉田先輩の論文のどこが優れていて、どこがこれから卒論を書く私たちにとって見習うべき点かとっても伝わりました。
吉田先輩の論文は、『スタンド・バイ・ミー』を全くジャンルの違う『バック・トゥー・ザ・フューチャー』と比較している意外性だけでなく、垂直軸と水平軸、フェンスや分岐点のミザンセンなど映像分析も細かく言及していて、誰が見ても納得のMVP論文だなと思いました。
また、自分が1番気をつけなければいけないなと感じたのは、第三者から見て内容を理解できるかです。吉田先輩の1950年代アメリカの<特殊性>の説明不足のように、私も今まで、皆がキャプラについてを理解しているうえで議論する方向で考えてしまっていました。一度客観的に見たり、本論執筆が始まったら、皆に見てもらい、知らない人でも分かり易い論文にしたいと思いました。
ゼミお疲れ様でした!
今回、吉田先輩のMVP論文解題をさせていただいたのですが、オンラインだとみんなの顔が見えず速いスピードで一人語ってるようになってしまいました。すみません笑。資料作りも思った以上に大変だったので、普段先生方がどれだけ苦労しているのかもよくわかり良い経験になりました!
吉田先輩の論文は、登場人物と観客という2つのキーワードを軸に議論を展開している点でシンプルなのですが、面白い分析ができるところが優れているとわかりました。私が疑問に感じた点、50年代アメリカの<特殊性>と、バーンについて書かれていない理由を、先生の解説を聞いたことで、さらに理解が深まりました。ありがとうございます。先輩の論文から学んだことをしっかり頭にいれて卒論に挑みたいと思います!
ゼミお疲れ様でした!
今回のゼミはこれから卒論を書くにあたってとても為になり刺激されました。
吉田先輩の卒論は勿論のことですが、まいちんの解説もとても素晴らしかったです。
『スタンドバイミー』な映画から、生と死というテーマのチョイスや、カメラワークから歌詞分析まですべて細かく分析ができている分析で、読んでいてこのような卒論を書くことができるのか、、と不安にもなりましたが、いい卒論を読むことで映画の見方などもわかるのでとても良かったです。この素晴らしい卒論に末廣先生も納得できるような解説をできるまいちん!すごいです!!
今回学んだことを生かしていきたいです!
ゼミお疲れ様でした。
今回は吉田先輩の卒論をまいちんが解題してくれたので、1人で読んでいたら気付かない部分を知り、理解を深めることができたと思います。
私は最初に読んだ時に、まいちんやしほが問題点として指摘してくれていたように、主人公の4人のうちバーンだけが〈心の死〉について言及されていないことに違和感を持ちました。しかし末廣先生が仰っていたように、登場人物全てに焦点を当てることが良いのではなく、自分の議論を弱めてしまう箇所を省くことも大切だと学びました。
今回の先輩の論文、まいちんの解題を通して、読む人を惹くテーマの工夫や議論の方向性が非常に重要だと感じました。私はいまキー・ワードを考えている最中ですが、ここで妥協せず、しっくりくるワードを見つけて論じていきたいと思います。
次回のゼミもよろしくお願いします。
ゼミお疲れ様でした。まいちんも本当にお疲れ様!まいちんが問題点や批判点で上げた指摘はどれも鋭く、特に分岐点に関する批判は読んでいて驚きました。〈建設的批判〉とはまさにこのことだ!と勝手に盛り上がりました。笑
吉田先輩の論文のキー・ワードである〈イニシエーション〉という言葉はかっこいいだけでなく、二重の意味で使われているところが工夫されていると思いました。また広い意味で使えるキー・ワードにしたほうが後々楽だと聞いたので、もう少しキー・ワード選びを続けたいと思います!私は吉田先輩の論文を読み終わった後、すぐに『スタンド・バイ・ミー』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が見たくなりました。2章立てで無駄のない議論をしている点や、基本に基づいた映像分析をしている点を見習い、映画が見たくなるような論文が書けるように頑張りたいです!次回もよろしくお願いします。
ゼミお疲れ様でした。まいちんは資料作りと説明ありがとうございました。資料も説明も分かりやすかったので、卒論の章立てなどが理解しやすくて、とても参考になりました。そして皆も言っていましたが、先輩の論文で見たままを述べてしまうとただの感想文になってしまうようなことを歴史背景などを混ぜて述べることで先輩独自のものにしているところは本当にすごいなと思い、私も真似しようと思いました。さらに、先生が仰っていた『反復されている言葉やミザンセンは必ず意味があるから注目すること』という言葉も大事だなと思いました。卒論を書くときには、普段見落としがちな小さなことも重要になってくると最近の講義を受けていて感じるので、細かいことも注意しながら今後の卒論制作に励みたいと思います。
おつかれさまです!
まいちん吉田先輩の卒論を解説してくれてありがとう!準備は時間もかかって大変だったと思うから、本当に感謝してます。
とってもわかりやすくて、1人で読んだ時よりもさらに理解が深まりました!
登場人物たちの〈心の死〉について、バーンにだけ言及していないのは、自分の議論を弱めないためであり、そういう方法も取ることが時には大切であることを知りました。また、吉田さんやこだま先輩、ゆかな先輩の論文のように自分の武器になるスクリーン・ショットを私も見つけたいと思いました。そして、なるべく早く見つけられればその武器が執筆中の強い味方になってくれると思います。
そして、私は今回を機会に実は初めて『STAND BY ME』を観ました。すごくすごく良くて、当然だけど世の中にはまだまだ観れてない名作がたくさんあるなぁと思いました。やることはたくさんあるけど、映画を観る時間を作ってこれからもまだ観たことのない作品にたくさん出会いたいと思いました。
ゼミお疲れ様でした!
まいちんの論文解題は要約が分かりやすく、鋭い意見で、吉田さんの論文を自分で読んだ時よりも理解することが出来ました。忙しい中みんなのために資料を作ってくれたり、説明してくれて本当にありがとう!お疲れ様でした!
初めに目次を見たとき、観客が体験するイニシエーションとはなんだろうと思い、興味を引かれたのでキーワード選びはとても大事だなと改めて感じました。2つの意味を持つキーワードを選ぶ柔軟性がすごいなと思い、私も議論をうまく発展させられる広がりのある言葉をこれから考えていきたいと思います。卒論を進めていく上で先生がおっしゃっていた様に、このスクリーン・ショットでこの解釈をしたら論文の中で武器になる!というのを早めに見つけることが大事だと思うので、私も柔軟な考えで分析できるように頑張ります。来週は久しぶりにみんなと飲み会ができるのでそれを楽しみに卒論を進めたいと思います!
ゼミお疲れ様でした!
そしてまいちん、吉田先輩の論文解題お疲れ様でした!論文の要約や、まいちんの見解がコンパクトにまとめられていて、すごくわかりやすい解説でした!問題点も鋭いところをついていたなと思いました。ありがとうございました!
最初に吉田先輩の論文を読んだときに思った感想として、難しいことが書かれていないのでとても読みやすく、かつとても深いところまで議論されていて発想力や着眼点がすごいなと思いました。〈生〉と〈死〉という言葉を「水平軸」「垂直軸」という言葉を用いてしっかり可視化して読み手側にわかりやすく説明をしていたり、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』との比較が細かくされていて、自分はこういった論文を書けるのか心配になりましたが、やるしかないので頑張ります!
今回の吉田先輩の論文は、キーワードやスクリーンショット選び、論文構成という優れている点をしっかり活かして、その中でまいちんが問題点や批判点として挙げていたことを注意して議論していきたいと思いました。
ゼミお疲れ様でした!
そしてまいちん本当にお疲れ様でした!!
私は『スタンド・バイ・ミー』の映画を見た時にこの映画を卒論の題材として扱うのは非常に難しいと感じました。しかし、吉田先輩は「生と死」をテーマとし、見事な展開をつくりあげていて圧巻でした。私もこの論文を読んだ時になぜバーンの心の死だけかかれていないかということに疑問を持ちました。しかし先生の解説により、主要人物の全てを取り上げる必要はなく、自分の議論に必要なことだけ取り上げればよいのだということを知りました。私も吉田先輩のような目を引くキーワードを考えられるよう頑張っていきたいです!就活も卒論もある中でこんなにすごい解説をしてくれたまいちんにとてもいい刺激をうけました。ありがとう!
来週のオンライン飲み会たのしみにしています!
お疲れ様でした!
まいちん、解説ありがとう!!とても分かりやすい解説で、自分で読んでいただけでは気づかなかったことなどもあり勉強になりました。
登場人物全ての人を取り上げなくても良い、という点では私も4人グループを取り上げた作品を扱うので参考になりました。
この論文はとても読みやすいと感じたので、私も目を引くようなものを書きたいと思いました。難しい言葉を多用しなくても、良い論文が書けることを知りました。
ゼミお疲れ様でした!
まいちん分かりやすく、充実した解説ありがとう!お疲れ様でした!
吉田先輩の論文は、分かりやすく、読みやすく論じられているにも関わらず、深いところまで考察されていてすごかったです。「イニシエーション」という言葉をダブルミーニングで使っている点が凄いと感じ、テーマやキーワード設定は重要だと改めて感じました。
まいちんも取り上げていた様に、スクリーンショットの使い方が上手く、参考になりました。
ゼミお疲れ様でした。
まいちん解説ありがとう!お疲れ様です。
吉田先輩の論文はとても読みやすく映画が見たくなるとはこのことか、と思いました。スクリーンショットの用い方や、『ハリウッド白熱教室』のような基本をしっかり捉えることがとても重要なこと、たくさん学ぶ点がありました。自身の卒論と照らしながらこれから執筆していきたいと思います。
ゼミお疲れ様でした。
まいちん、わかりやすい解説ありがとうございました。お疲れ様でした。
今回の論文解題で「洞察と盲点」という言葉を学びました。焦点を当てすぎてしまうとまあ点が出てきてしまい、自分の主張を弱めてしまうため、あえて深掘りせずに議論を展開していけば主張うまくまとめられることを学びました。吉田先輩の論文もバーンの心境をあえて議論してないことで問題を結論に結びつけることができていることがわかりました。
歴代の優れた論文を完成させてきた人は、議論の武器となるスクリーンショットを決めていることを聞きました。そのためにキーワードやテーマ、章立てをいち早く決めなければならないことを再確認しました。映画を見直すことと先生からいただいた資料を熟読して意見をまとめたいと思います。