ゼミお疲れ様でした
そして、まいちん論文解題お疲れ様でした!
吉田先輩の論文のどこが優れていて、どこがこれから卒論を書く私たちにとって見習うべき点かとっても伝わりました。
吉田先輩の論文は、『スタンド・バイ・ミー』を全くジャンルの違う『バック・トゥー・ザ・フューチャー』と比較している意外性だけでなく、垂直軸と水平軸、フェンスや分岐点のミザンセンなど映像分析も細かく言及していて、誰が見ても納得のMVP論文だなと思いました。
また、自分が1番気をつけなければいけないなと感じたのは、第三者から見て内容を理解できるかです。吉田先輩の1950年代アメリカの<特殊性>の説明不足のように、私も今まで、皆がキャプラについてを理解しているうえで議論する方向で考えてしまっていました。一度客観的に見たり、本論執筆が始まったら、皆に見てもらい、知らない人でも分かり易い論文にしたいと思いました。
通報 ...