制限をかける分漁業従事者に国から補助金や漁船の燃料費などを出すというのはどうでしょうか?
フードバンクは生活困窮者の救済には役に立つと思われますが、食品廃棄は全人口の1/4分の食料に相当しますので、フードバンクで再配布できるのはそのごくごく一部にしかならないのでは。
長期保存可能なものを地球の裏側へ送ることは可能かもしれませんが、輸送のエネルギーや手間をかけるだけの便益があるかどうか。長持ちするなら、送り出し国で消費することを考えたほうが効率的では?まだ、送り先の食文化を混乱させるという懸念もあります。
「超人シェフクラブ」のリンク先で見て分かるように、「食育」ではあまり食品廃棄物のことは取り上げられていません。「食育」はとかく、国産農産物を食べよう(フードマイレージを考えれば良いことですが)とか、ちょっと根拠の怪しい「伝統食」のPRに終始しているものが多いように思えます。私も当初は「食育」に廃棄削減の内容を期待したので、ちょっと残念です。
どんな日付でも100%の安全はありません。一般的に、日本の食品の消費期限・賞味期限は短く設定されていると言われています。「提供期限」の正式な定義はないと思いますが、1/3ルールなどで食品の「安全性」とは無関係に定められた期限が多いです。
食品ロスを減らすために、具体的になにか案はありますか?
漁獲量制限したら漁業に従事している人の収入が減ると思います。 また制限を超え、貧困国への配給したら漁業になんの利益にもならないですし漁業が圧迫されかねないと思うのですがその辺対策とかありますか?
SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」と関連付けて食品ロス問題の対策案を提案します。
そもそも、飢餓状態の人が多い貧困国の中の多くはテロや紛争が起きています。
テロや紛争があるということは、 ・仕事が出来なくお金が無い ・農業などをしている余裕が無い ・国や地域を出ざるを得ない→難民問題 ・他国との外交が絶たれてるor特定の国としか外交ができない ・主要な輸送手段が紛争やテロによって絶たれてる、安全にできない という問題があり、これらが原因で飢餓状態が続いてるのだと思います。
そのため、先進国がフードバンクなど食品を集めても、現地に届けられない上、現地生産のために人員を派遣しても現地が危ない状況だと誰も行こうとは思います。
そのため、これらの根本的な問題である紛争やテロの解決が先決だと私は考えてます。
具体的には国連の支援(PKO活動)が有効だと思います。 また、SDGs目標16のターゲット4には武器や違法資金の取引を減少させる、財産の回復、組織犯罪の根絶が挙げられており、各国で達成すべき問題となってます。 武器を紛争地域やテロ組織(例えばIS)に流さないよう、先進国が率先して取り締まりや回収をすれば、犯罪組織も弱体化し、紛争が落ち着くと思います。 その上で食料供給含め、現地の市民の支援や国への資金援助などを行うべきだと考えてます。
こんにちは 私もその対策は良いと思います 私はジェンダー平等を実現するための視点から 食品ロスについて考えているのですが 何かいい対策はありますでしょうか??
はじめまして 私はジェンダー平等を実現するための視点から 食品ロスについて考えています。 よろしくお願いします
こんにちは 私は飢餓に終止府を打ち、食料の安全確保と栄養状態の改善について調べています。 食品ロスで悩んでいる国などにフードバンクなどの団体に寄付するなどの対策が重要だと考えています
漁獲量の制限を各国人口に応じて設け、その制限を超えた国から食糧的に貧しい国へ配給するという考えです。よって、インフラ設備や食糧的に貧しい国の判断など問題点はいくつかあり、これからの課題としたいです。
はじめまして。 私は河川と食品ロスとの関連性について調べています。具体的には食品ロスによって生じ投棄された食品によって河川を汚染されることへの解決策を考察しています。
まだ、具体的な解決策を練れていない(すいません)ですが、まず漁獲量に制限を加えるのがいいかと思っています。少し話は逸れてしまいますが、今現在、世界的に漁獲量は増加しています。将来的には、水産資源を確保するのは難しくなるのではないか、とも言われているそうです。そのため、漁獲量に制限を加えることで、将来的な水産資源の保護、加えて、食品ロスにも繋がってくれるのではないか、と考えています。具体的にどのように、制限を加えるかは、もう少し考えてみたいと思います。
初めまして。私も食品ロス問題について考えています。よろしくお願いします!
漁獲量の制限はどのように考えてますから
そうですね、売れ残った野菜や肉や魚は焼かれたり味付けをされたりしてまた販売され、それは食品ロスを減らすことにつながります。しかし売れ残りを加工したり値引きシールを貼ることはコストがかかり、また安価で販売するため販売店に負担があると考えます。 また、その全ての売れ残りが加工できるとは限りません。売れ残りが売れ残ると家畜などの餌や肥料になりますが、売れ残りの100%が餌や肥料になるわけではなく廃棄0にするにはまだ問題があると考えました。
私は、前年度の売上やデータをみて、発注の量を減らすなどといった方法があると思います。
はじめまして。 僕は食品ロス問題に対して海の資源を守るという点からアプローチしようと考えました。 大まかには漁獲量の制限から食品ロス削減に繋げていこうと考えています。
食品の寄付が行われるプロセスとして、①企業(コンビニ等)・個人→②ボランティア団体(フードバンクも含む)→③福祉施設等の受贈者という3過程が多いのかなと思いました。仮にグッドサマリタン法が日本で制定された場合、ボランティア団体から受贈者の関係には効果的に働くと思うのですが、企業や個人からボランティア団体に対する食品の寄付の量が増加するかどうかというのは結構曖昧ではないでしょうか。食品ロスを減らすためには、企業や個人が積極的に食品ロスを減らそうと思うことが大事であると思いますので、どうすればそういった意識変化を起こせるのかに焦点をあわせることも大事かなと思いました。
はじめまして。 食品ロスを減らすためには、まず食品ロスを担う組織をつくり、また、一人一人が知識を持つことと、食品ロスのための制度や、やり方を作るべきだと考えます。まだ食べれるが、もういらないとき、そのものをどうしたらいいか分からない。捨てるしかないため。という考え方が食品ロスを増やしていると思います。そのため、状況に適した制度をつくることにより、一人一人がそれを意識することで、食品ロスを抑える1歩になると考えます。
私の近所のスーパーでは売れ残った商品は加工してお惣菜にしたりしています。
東京都環境局では、「東京食品ロス0アクション」というキャンペーンを行っていたそうです。 内容は都内ショッピングモールにて親子で参加出来る食品ロスに関するクイズ・すごろくといったゲームを実施することで、家族で食品ロスについて考えるきっかけになるそうです。 また、都内の飲食店と協力して売れ残る可能性のある食品を閉店二時間前以降タイムセール価格で提供する試みも行っているそうです。 こういった活動も食品ロスへの意識変化に繋がりそうですね。
飲食店等でバイトをしているとかなり多くのまだ食べられる食品が廃棄されている事が分かります。 これらの食品ロスを削減するにはどうしたら良いと思われますか?
また、日本では2005年に「食育基本法」が制定されています。 リンク
↑リンクを貼り付けましたので参照いただければと思います。
ある学校では有名レストランなどのシェフで構成される「超人シェフ倶楽部」という活動を取り入れ食育を行っているそうです。リンク
どのようにして海の豊かさを守ることと食品ロスをつなげましたか?
グッドサマリタン法について触れ忘れてました。提供側が悪意や過失のない場合で受給側にトラブル等があった場合に責任を免れる規律なのですね。この法について更に調べてみたいと思います。ありがとうございます。
フードバンク制度は前述の方による説明の通りです(ありがとうございます)。フードバンク制度にも、万が一健康被害等があった場合に責任は提供した企業にあるのか、フードバンクを行った側にあるのか、受給者にあるのか定義づけられないという問題点があります。それに関する法律も未だ完全に定まっていないので、今後この制度を多く普及する上で私たちが考えていく課題になり得ます。
近所のスーパーでは、閉店間際にも関わらず売れ残りの野菜や生の食品が数多く陳列されていました。消費者だけでなくスーパーなどの販売店でも過剰に仕入れてそれが食品ロスにつながってしまう。という問題がありそうです。
食品ロスの原因のひとつの過剰除去について 形や大きさなど、味に関係のない部分などが廃棄されることはまだ少なくありません。見た目が多少悪くとも商品になりそうなものは販売した方が需要はある思いました。
はじめまして。 食品ロスを減らすためには、まず基本から食べ残しをなくす事と必要な分だけ買って期限までに食べきる事が大切だと思いました。
はじめまして。 私は制度見直しの前に社会的な意識改革を行うことが必要だと考えます。1つの策として、菅官房長官が携帯電話料金の高騰に触れたことによって国民の意識が変化したように、影響力のある人物が積極的に問題点について言及することによって社会の意識を変えることができると思います。
はじめまして 私は食品ロスが出てしまう原因、食品ロスの減少をどのようにすればいいか、調べていきたいと思います
規格外の食品譲渡は想定していませんでした。 確かに規格外の食品から譲渡した方が安全性は高そうですね。 ご意見ありがとうございます。
ハードバンクでは受け取る人・送るだけではなく、行政にもメリットがあります。 行政における負担額が減れば、貧困の根本的解決に使える費用が準備できる期待がされています。
フードバンクというのは、まだ食べられるのにも関わらず、様々な理由で市場流通出来なくなってしまった食品を、食べ物に困っている人及び施設に、届ける活動のことです。 日本には、このフードバンク団体がいくつもあり、農林水産省でも、食品ロス削減を図る一つの手段として、フードバンク活動を支援しているそうです。
前の人が言っていたように、私も日本における食品ロスの大きな問題はコンビニでの廃棄だと考えています。大手のコンビニでは期限が間近に迫った商品に対して5%程度のポイントを還元するなど対策を練っているそう。私自身は値引きしたら良いのではないかと思っていが、コンビニ間で競争が起きてしまうので安易な値下げが出来ないと聞いた。食品ロスを解決するためには競争などと言わず消費させる方法を考えるべきだと思いました。
グッドサマリタン法は、日本では義務のない人が悪意や重大な過失がない場合に自分の行為で他人の利益を損害してしまったときは責任を免責するという規定がありますが、その行為者が、医者などの義務がある人の場合はどうなるかが問題になってくると思います。
制限をかける分漁業従事者に国から補助金や漁船の燃料費などを出すというのはどうでしょうか?
フードバンクは生活困窮者の救済には役に立つと思われますが、食品廃棄は全人口の1/4分の食料に相当しますので、フードバンクで再配布できるのはそのごくごく一部にしかならないのでは。
長期保存可能なものを地球の裏側へ送ることは可能かもしれませんが、輸送のエネルギーや手間をかけるだけの便益があるかどうか。長持ちするなら、送り出し国で消費することを考えたほうが効率的では?まだ、送り先の食文化を混乱させるという懸念もあります。
「超人シェフクラブ」のリンク先で見て分かるように、「食育」ではあまり食品廃棄物のことは取り上げられていません。「食育」はとかく、国産農産物を食べよう(フードマイレージを考えれば良いことですが)とか、ちょっと根拠の怪しい「伝統食」のPRに終始しているものが多いように思えます。私も当初は「食育」に廃棄削減の内容を期待したので、ちょっと残念です。
どんな日付でも100%の安全はありません。一般的に、日本の食品の消費期限・賞味期限は短く設定されていると言われています。「提供期限」の正式な定義はないと思いますが、1/3ルールなどで食品の「安全性」とは無関係に定められた期限が多いです。
食品ロスを減らすために、具体的になにか案はありますか?
漁獲量制限したら漁業に従事している人の収入が減ると思います。
また制限を超え、貧困国への配給したら漁業になんの利益にもならないですし漁業が圧迫されかねないと思うのですがその辺対策とかありますか?
SDGs目標16「平和と公正をすべての人に」と関連付けて食品ロス問題の対策案を提案します。
そもそも、飢餓状態の人が多い貧困国の中の多くはテロや紛争が起きています。
テロや紛争があるということは、
・仕事が出来なくお金が無い
・農業などをしている余裕が無い
・国や地域を出ざるを得ない→難民問題
・他国との外交が絶たれてるor特定の国としか外交ができない
・主要な輸送手段が紛争やテロによって絶たれてる、安全にできない
という問題があり、これらが原因で飢餓状態が続いてるのだと思います。
そのため、先進国がフードバンクなど食品を集めても、現地に届けられない上、現地生産のために人員を派遣しても現地が危ない状況だと誰も行こうとは思います。
そのため、これらの根本的な問題である紛争やテロの解決が先決だと私は考えてます。
具体的には国連の支援(PKO活動)が有効だと思います。
また、SDGs目標16のターゲット4には武器や違法資金の取引を減少させる、財産の回復、組織犯罪の根絶が挙げられており、各国で達成すべき問題となってます。
武器を紛争地域やテロ組織(例えばIS)に流さないよう、先進国が率先して取り締まりや回収をすれば、犯罪組織も弱体化し、紛争が落ち着くと思います。
その上で食料供給含め、現地の市民の支援や国への資金援助などを行うべきだと考えてます。
こんにちは
私もその対策は良いと思います
私はジェンダー平等を実現するための視点から
食品ロスについて考えているのですが
何かいい対策はありますでしょうか??
はじめまして
私はジェンダー平等を実現するための視点から
食品ロスについて考えています。
よろしくお願いします
こんにちは
私は飢餓に終止府を打ち、食料の安全確保と栄養状態の改善について調べています。
食品ロスで悩んでいる国などにフードバンクなどの団体に寄付するなどの対策が重要だと考えています
漁獲量の制限を各国人口に応じて設け、その制限を超えた国から食糧的に貧しい国へ配給するという考えです。よって、インフラ設備や食糧的に貧しい国の判断など問題点はいくつかあり、これからの課題としたいです。
はじめまして。
私は河川と食品ロスとの関連性について調べています。具体的には食品ロスによって生じ投棄された食品によって河川を汚染されることへの解決策を考察しています。
まだ、具体的な解決策を練れていない(すいません)ですが、まず漁獲量に制限を加えるのがいいかと思っています。少し話は逸れてしまいますが、今現在、世界的に漁獲量は増加しています。将来的には、水産資源を確保するのは難しくなるのではないか、とも言われているそうです。そのため、漁獲量に制限を加えることで、将来的な水産資源の保護、加えて、食品ロスにも繋がってくれるのではないか、と考えています。具体的にどのように、制限を加えるかは、もう少し考えてみたいと思います。
初めまして。私も食品ロス問題について考えています。よろしくお願いします!
漁獲量の制限はどのように考えてますから
そうですね、売れ残った野菜や肉や魚は焼かれたり味付けをされたりしてまた販売され、それは食品ロスを減らすことにつながります。しかし売れ残りを加工したり値引きシールを貼ることはコストがかかり、また安価で販売するため販売店に負担があると考えます。
また、その全ての売れ残りが加工できるとは限りません。売れ残りが売れ残ると家畜などの餌や肥料になりますが、売れ残りの100%が餌や肥料になるわけではなく廃棄0にするにはまだ問題があると考えました。
私は、前年度の売上やデータをみて、発注の量を減らすなどといった方法があると思います。
はじめまして。
僕は食品ロス問題に対して海の資源を守るという点からアプローチしようと考えました。
大まかには漁獲量の制限から食品ロス削減に繋げていこうと考えています。
食品の寄付が行われるプロセスとして、①企業(コンビニ等)・個人→②ボランティア団体(フードバンクも含む)→③福祉施設等の受贈者という3過程が多いのかなと思いました。仮にグッドサマリタン法が日本で制定された場合、ボランティア団体から受贈者の関係には効果的に働くと思うのですが、企業や個人からボランティア団体に対する食品の寄付の量が増加するかどうかというのは結構曖昧ではないでしょうか。食品ロスを減らすためには、企業や個人が積極的に食品ロスを減らそうと思うことが大事であると思いますので、どうすればそういった意識変化を起こせるのかに焦点をあわせることも大事かなと思いました。
はじめまして。
食品ロスを減らすためには、まず食品ロスを担う組織をつくり、また、一人一人が知識を持つことと、食品ロスのための制度や、やり方を作るべきだと考えます。まだ食べれるが、もういらないとき、そのものをどうしたらいいか分からない。捨てるしかないため。という考え方が食品ロスを増やしていると思います。そのため、状況に適した制度をつくることにより、一人一人がそれを意識することで、食品ロスを抑える1歩になると考えます。
私の近所のスーパーでは売れ残った商品は加工してお惣菜にしたりしています。
東京都環境局では、「東京食品ロス0アクション」というキャンペーンを行っていたそうです。
内容は都内ショッピングモールにて親子で参加出来る食品ロスに関するクイズ・すごろくといったゲームを実施することで、家族で食品ロスについて考えるきっかけになるそうです。
また、都内の飲食店と協力して売れ残る可能性のある食品を閉店二時間前以降タイムセール価格で提供する試みも行っているそうです。
こういった活動も食品ロスへの意識変化に繋がりそうですね。
飲食店等でバイトをしているとかなり多くのまだ食べられる食品が廃棄されている事が分かります。
これらの食品ロスを削減するにはどうしたら良いと思われますか?
また、日本では2005年に「食育基本法」が制定されています。
リンク
↑リンクを貼り付けましたので参照いただければと思います。
ある学校では有名レストランなどのシェフで構成される「超人シェフ倶楽部」という活動を取り入れ食育を行っているそうです。リンク
どのようにして海の豊かさを守ることと食品ロスをつなげましたか?
グッドサマリタン法について触れ忘れてました。提供側が悪意や過失のない場合で受給側にトラブル等があった場合に責任を免れる規律なのですね。この法について更に調べてみたいと思います。ありがとうございます。
フードバンク制度は前述の方による説明の通りです(ありがとうございます)。フードバンク制度にも、万が一健康被害等があった場合に責任は提供した企業にあるのか、フードバンクを行った側にあるのか、受給者にあるのか定義づけられないという問題点があります。それに関する法律も未だ完全に定まっていないので、今後この制度を多く普及する上で私たちが考えていく課題になり得ます。
近所のスーパーでは、閉店間際にも関わらず売れ残りの野菜や生の食品が数多く陳列されていました。消費者だけでなくスーパーなどの販売店でも過剰に仕入れてそれが食品ロスにつながってしまう。という問題がありそうです。
食品ロスの原因のひとつの過剰除去について
形や大きさなど、味に関係のない部分などが廃棄されることはまだ少なくありません。見た目が多少悪くとも商品になりそうなものは販売した方が需要はある思いました。
はじめまして。
食品ロスを減らすためには、まず基本から食べ残しをなくす事と必要な分だけ買って期限までに食べきる事が大切だと思いました。
はじめまして。
私は制度見直しの前に社会的な意識改革を行うことが必要だと考えます。1つの策として、菅官房長官が携帯電話料金の高騰に触れたことによって国民の意識が変化したように、影響力のある人物が積極的に問題点について言及することによって社会の意識を変えることができると思います。
はじめまして
私は食品ロスが出てしまう原因、食品ロスの減少をどのようにすればいいか、調べていきたいと思います
規格外の食品譲渡は想定していませんでした。
確かに規格外の食品から譲渡した方が安全性は高そうですね。
ご意見ありがとうございます。
ハードバンクでは受け取る人・送るだけではなく、行政にもメリットがあります。
行政における負担額が減れば、貧困の根本的解決に使える費用が準備できる期待がされています。
フードバンクというのは、まだ食べられるのにも関わらず、様々な理由で市場流通出来なくなってしまった食品を、食べ物に困っている人及び施設に、届ける活動のことです。
日本には、このフードバンク団体がいくつもあり、農林水産省でも、食品ロス削減を図る一つの手段として、フードバンク活動を支援しているそうです。
前の人が言っていたように、私も日本における食品ロスの大きな問題はコンビニでの廃棄だと考えています。大手のコンビニでは期限が間近に迫った商品に対して5%程度のポイントを還元するなど対策を練っているそう。私自身は値引きしたら良いのではないかと思っていが、コンビニ間で競争が起きてしまうので安易な値下げが出来ないと聞いた。食品ロスを解決するためには競争などと言わず消費させる方法を考えるべきだと思いました。
グッドサマリタン法は、日本では義務のない人が悪意や重大な過失がない場合に自分の行為で他人の利益を損害してしまったときは責任を免責するという規定がありますが、その行為者が、医者などの義務がある人の場合はどうなるかが問題になってくると思います。