法律学ICT研究グループ

views
0 フォロー
314 件中 161 から 200 までを表示しています。
32
こーでぃ 2019/11/18 (月) 10:36:01

3班で考えた食品ロス削減推進法によって今後の我が国における食品ロス問題はどのように変わるかについて
この法律は令和元年5月31日に成立し、同年10月1日に施行されました。この法律によって、食品ロスの削減に関し、国、地方公共団体等の責務等を明らかにし、基本方針の策定やその他の食品ロスの削減に関する施策の基本となる事項を定められるようになり、食品ロスの削減を総合的に推進できるように変わっていくと思います。

31

初めて投稿します。
私はこれまで食品ロス問題も、食品ロス削減推進法が施行されたことも知りませんでした。私と同じようにまだ知らない人がいると思うので、さらに広く、詳しく知らせることが重要だと考えます。

30
十六夜の超新星 2019/11/18 (月) 10:27:06

初めまして♡♡
十六夜の超新星です!
食品ロス問題に興味あります!よろしくお願いします( *´艸`)

29

自己紹介します
食品ロスは重大な問題だとかんがえています

28
TAKASHIMA 2019/11/18 (月) 10:25:18 >> 18

とりわけコンビニの場合、フランチャイザー(セブンイレブンなど商品供給側)とフランチャイジー(個々のお店の経営者側)の間のフランチャイズ契約によって、値引き販売を禁止してきたことも大きいと思われますが、今後はこのような状況は変わるでしょうか?

27

はじめまして。僕は食品ロスをどうすれば削減できるかについて考えています。

26

初めまして。
普段から食べ残しをしないように心がけています。
しかし、この授業で日本の食料廃棄率が世界一ということを知り、とても残念に思いました。
せめて自分が改善できる範囲だけでも食品ロスを減らせるように意識したいと思います。

25
いたおびすけ 2019/11/18 (月) 10:23:37

自己紹介をさせていただきます。
食品ロス問題とは早急に対処すべき問題だと考えています。

24

こんにちは。
アフリカなどの飢餓問題について考えています。

23

はじめまして。食料廃棄量の問題について考えています。

22
にゃんちゅう 2019/11/18 (月) 10:20:57 >> 4

そうなんですか!!(゚д゚)!
国のデータなのである程度の信頼性・信憑性ははあるかなと思っていたのですが、案外そうでもないのですね
勉強になります

21
TAKASHIMA 2019/11/18 (月) 10:19:30 >> 12

みなさん、「グッドサマリタン法」や「ドギーバッグ」についても調べて書き込んでみましょう。

20

この統計、とるのがなかなか難しくて、どこまで信頼できる数字かよくわかりません。廃棄物の統計をもとにしている部分が多いのですが、エサとして取引されている部分は廃棄物統計に入ってこなかったりして、どこまで数値に入っているのかわからない(ほとんど入っていないようだけど、人間が食べられるものがエサになっていることも考えられる)。統計の経年変化を見てみると、ある年に若干計測法を変えたため数値が激増した、ということを見ることもできます。家庭系のほうは「過剰除去」まで含めて多めの推計ですが、事業系は過小推計かも。
 カロリーベースで食品需給表の供給量と国民栄養調査の摂取量の差を見てみると、もっと大きな数字が推計できます。

19
TAKASHIMA 2019/11/18 (月) 10:13:33 >> 17

こうへいさん、早速のご参加ありがとうございます。グッドサマリタン法は、救急医療問題との関係でしばしば議論されてきましたが、食品ロスとの関係でも議論されているのですね。

18

ちなみに、コンビニに納入している業者さんは、臨時の注文増に対応できないとペナルティーがかかる契約が多いようで、急な発注に対応できるよう一定量過剰にご飯を炊いたりするのが常になっています。何もなければそのまま廃棄になります。このようにコンビニのシステムを維持するため、コンビニ店頭以外でも多くの廃棄が出てきます。

17

前後しましたが、自己紹介です。TAKASHIMAさんのご紹介で参加させていただいております。学部生時代以来20年以上食品廃棄の実態について研究を行っています。

16
にゃんちゅう 2019/11/18 (月) 09:59:30 >> 4

農林水産省及び環境省のH28年度のデータによると日本では年間2759万トン食品廃棄物が出ており、そのうちまだ食べられるのに捨てられる、いわゆる食品ロスは643万トンあることがわかりました。ヾ(@⌒ー⌒@)

15
十六夜の超新星 2019/11/18 (月) 09:58:57 >> 4

消費期限のルールは世界に比べて、日本は厳しい。業界のルールとして、賞味期限の1/3ルールというものがある。
それは、食品流通業界の商慣習で、食品の製造日から賞味期限までを3分割し、「納入期限は、製造日から3分の1の時点まで」「販売期限は、賞味期限の3分の2の時点まで」を限度とするものである。
たとえば、賞味期間が6カ月の商品だと、卸業者は製造日から数えて賞味期間の「3分の1」にあたる2カ月以内にスーパーなどの小売店に納品しなければならない。納品が2カ月より遅れた商品は店頭に並ばず、卸業者からメーカーに返品されたり廃棄されたりする。大手食品メーカーによると、返品された商品は「販売奨励金」を積んで別の小売店に買い取ってもらったり、ディスカウント店に転売したりするという。( *´艸`)

14
こいつのカツカレー 2019/11/18 (月) 09:58:54

グループ内でまとめたことを書かせていただきます。
食品ロス問題とはまだ食べられるのに、廃棄される食品の問題です。
日本では、コンビニでの食料廃棄だけでなく家庭での食料廃棄が問題になっています。
コンビニの店舗では、賞味期限が切れた食品を廃棄しなければならないと本部から命じられています。このような体制が食品ロス問題に繋がっているのだと考えます。
また、先進国では大量生産・大量消費による食品ロスが問題になっています。途上国では、収穫後と加工段階での食品ロス問題が問題になっています。

13

グループ内でまとめた結果。
食品ロス問題とは、原因として過剰な生産や輸入や消費者の品質への意識が高く、味に問題がなくてもすぐに捨ててしまうことや、必要以上に購入して余分になったら廃棄という負のサイクルが繰り返されていることで、事業者側も余計に生産した後に食品が売れ残ってしまうと賞味期限切れがあるため、やむを得ず廃棄してしまうことが多いと考える。これらに関連する事としては、食品を生産する際に発生するエネルギーが余計に消費される可能性があるため、地球環境に対しても負担が大きい等が問題になっている。

12

ただ、市町村は普及啓発以外にあまり何もできないような気もするので、それで責務が大きいと言われても困るかも。余剰食品を寄付した場合に責任が問われない、通称「グッドサマリタン法」の整備や食品衛生法の正しい理解(?捨てない方向で対応する)など国がやらないといけないことも多そうです。保健所は市町村の管轄なので、ドギーバッグを支持するなどしてもらえると市町村の対応として効果あるかもしれません。

11
こーでぃ 2019/11/18 (月) 09:57:02

3班で考えた食品ロス問題について
食品ロスとはまだ食べられるのに廃棄される食品のことです。先進国では余り物が捨てられて、途上国では貧困や気候変動、紛争などによって食料が足りなくなる食の不均等などが問題となっています。

10
十六夜の超新星 2019/11/18 (月) 09:53:47

フランスでは、食品ロスをなくすために、食品廃棄禁止法という法律が制定
大型スーパーから食品の廃棄をする場合は、ボランティア団体への寄付を義務付けるという法律。
スペインでは、フードシェアといい町中に冷蔵庫が置かれていて、余った食材は誰でも自由に使える仕組みがある。
イギリスでは、売れ残ったメニューを道路に置き、ホームレスや食べることに困っている人へ提供している。
( *´艸`)

9
いたおびすけ 2019/11/18 (月) 09:53:18

2班で考えた食品ロス問題について述べさせていただきます。食品ロス問題とは、まだ食べられるのに破棄される食品のことです。日本では年間2759万トンの食品破棄物等が出されていて「食品ロス」は643万トンこれは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた。世界の食料援助量の1.7倍に相当します。大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮が問題となっています。

7
にゃんちゅう 2019/11/18 (月) 09:47:40

食品ロス問題とは本来食べられるのに捨てられてしまうという問題であり、先進国では消費者が食品を簡単に捨てる余裕があること、リユースやリサイクルするより捨てたほうが安上がりという態度などが問題となっています。

6

グループ内でまとめた事を書かせてもらいます。
令和元年5月31日成立 同年10月1日施行
目的は国、地方公共団体の責務を明らかにし、食品ロスの削減に関する施策の基本となる事項を定めることにより、食品ロスの削減を総合的に推進することです。
それぞれの責務は、国が施策を総合的に策定しそれを実施することで、地方公共団体は、国との連携を図り地域の特性に応じた施策を策定し実施することです。そして事業者は、国や地方公共団体の施策に協力し、食品ロスの削減について積極的に取り組むことでした。僕らの班では、地方公共団体の責務が1番大切になってくると考えました。

5

今,日本ではどのくらいの食品ロスが生じているのでしょうか.その発生源は?

4
にゃんちゅう 2019/11/17 (日) 00:39:15 >> 2

グループ内で出た意見を書き込ませてもらいます。
「食品ロス削減推進法」は2019年5/31に公布され、同年10/1に施行された法律
この法律の目的:国民各層がそれぞれの立場において主体的にこの課題に取り組み社会全体として対応していくよう、食べ物を無駄にしない意識の醸成とその定着を図っていくこと
・この法律によって我が国の食品ロス問題がどのように変わると予想できるか(あるいは変わらないと予想できるか)について
私たちのグループではあまり変わらないという意見になりました。理由としては、確かにこの法律内で国や地方公共団体にとっては食品ロスに取り組むことが責務になっているが、事業者や私たち消費者は努力をするという程度の拘束力しかないため、この法律だけでは問題はあまり好転しないと考えました。

3

皆さんこんにちは。自己紹介をします。私は自転車でよくサイクリングに行き、電気工作やちょっとした機械工作もします。なので、エアーコンプレッサーを持っています。オフロードに行くことが好きなので、最近は自転車以外にオフロードバイクを買い、友人と山で遊んでいることが多いです。また、家の庭で家庭菜園をして野菜や果物を育てることや、登山、写真、プラモデルもします。

2
TAKASHIMA 2019/11/11 (月) 09:12:36

 11日の授業では、「食品ロス削減推進法」を手掛りとして、食品ロス問題とは何か、及び、この法律によってわが国の食品ロス問題がどのように変わると予想できるか(あるいは変わらないと予想できるか)をグループごとに検討してもらいました。グループごとに、どのような議論がなされたかを記入してみましょう。

1

[ここからスタート]

第1回目の授業では「食品ロス」とは何か,という点を確認しました.
世界レベルでの食料事情を調べましたが,調査の結果の感想や,地域的な飢餓を解消するプランなどを思いつくまま書いてみましょう.🐸

72
syoyuri 2019/07/07 (日) 15:55:32

こんにちは。皆様のお話、大変勉強になりました。
この板のテーマである「食品事故に関する消費者問題とこれに対する対策について」に関係すると思うイベントをこの夏に開催するのでご案内させてください。
私は消費生活相談員として、科学のふりをして効果をうたう「ニセ科学」の問題に関心を寄せ、その問題を消費者問題として解決できればと活動しています。

ご紹介するのは「科学」と「法学」の専門家から学び、ニセ科学問題を消費者問題として解決する道を様々な立場で探ろうという試みです。イベント内容は以下の通りです。

<科学的に消費者問題を考えるため「科学」と「法学」を学ぶ会。in国民生活センター>
***************
畝山智香子先生(国立医薬品食品衛生研究所安全情報部長)
「安全な食べもの」ってなんだろう?~食を巡る科学と非科学~

横田明美先生(千葉大学大学院社会科学研究院・准教授 http://akmykt.net/kenkyutop/keireki/)
「法を使って暮らしを守るあなたに〜カフェパウゼで法学を社会活動編
****************
日時:2019年8月2日(金)17時から19時
場所:国民生活センター相模原事務所
https://www.facebook.com/events/402256263830709/

上記Facebookページからもしくは、中村先生、高嶌先生を通じお申込みください。
学生の皆様にご参加いただければ嬉しいです。

71
ジャンケンジョニー 2019/06/20 (木) 19:09:27

今回のディベートの通じて、現在問題になっている高齢者の免許返納についてとても考えるいい機会になりました。自分たちは肯定派だったのですが、否定派にも納得出来るような意見もありすぐ改善できる問題じゃないなと思いました。私も免許が取得できる歳になったので運転にはとても身近なものに感じるようになり、歳は関係なく皆も気つけていかなければいけない事だと思います。

70
こーでぃ 2019/06/20 (木) 17:42:22

ディベートの感想

今回のディベートで高齢者の運転免許返納について詳しく知れて勉強になりました。最近、高齢者の運転事故が多発していたのでこのディベートをきっかけに事故が起こる要因とかどう対策していくべきかなど考えられました。日本は高齢者が多い国なので高齢者による運転はかなり多いのではないかと思いました。だからこそ運転免許を返納して高齢者による運転事故を防ぐべきだと思います。たしかに車がないと不便かもしれません。しかし人の命を奪う可能性が高い限り私は高齢者が運転を控えるべきだと思います。

69

食品添加物についてのディベートを通して思ったことは、食品の製造販売において、製造者と消費者以外に、第三者の介入が重要だということです。食品添加物を否定する側に多く見られた「アメリカなどの海外」「流れの広まり」「可能性」という言葉がありました。化学物質という未知数のものに対して、利益を目的とする企業と消費者だけではやはり危険です。なぜなら、「安全性を売りにする」ことと、「安全である商品を作る」ことは別だからです。企業は科学者の集まりではありません。あくまで消費者の求めるものを作ります。つまり、消費者が安全性を感じられるパッケージを好めば、それを売りますし、これが「流れの広まり」になるのです。

68

今回のディベートで、肯定側と否定側両方の考えをまとめそれに対して意見や考えを出すのがとても難しかったです。また、肯定側と否定側どちらも良い意見を出すので、最後の最終弁論で何を言うか迷いました。次のディベートではもっと具体的な意見を出せるよう考えてみたいです。

67
こーへいでーす 2019/06/16 (日) 23:01:29

今回ディベートをして私はジャッジ側でやりました。ジャッジ側は肯定側と否定側の両方の意見を正確にメモしていかないといけないところがとても大変でした。準備が足りてないとディベートは成り立たないと思いました。今後のディベートも頑張りたいです。

66
マダイ 2019/06/16 (日) 20:23:50

今回のディベートを通して、今まで食品添加物について漠然としたことしか知らなかったのだと知りました。なんとなく体に良くない、程度のイメージしか持っていませんでしたが、自ら調べてみることの重要性に気づきました。