法律学ICT研究グループ

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食品事故の原因についてグループで話し合ったことを書き込ませてもらいます。
代表例の事件について調べたところ、
作業ミスによる異物混入
安全性が確認されてない物質の使用
製造する機械の劣化、破損による異物混入
流通過程での菌の増殖防止不足
食べ物と消費者を繋ぐ媒体者としての自覚と責任感の欠如
などがあげられました。

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なぜ食品問題が起こるのか、その原因と対策を考えました。
原因としては、商品を出荷するまでの間の安全確認や、食品の管理体制が不十分だったことが考えられます。
対策としては、商品出荷までの過程に、適切なルールを作ることだと考えました。

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にゃんちゅう 2019/05/20 (月) 10:20:39

Meはにゃんちゅうだにゃ~~
にゃにゃにゃにゃにゃ~~
(私はにゃんちゅうです。
よろしくおねがいします。)

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こんにちは。卵豆腐事件について調べました。この事件を調べてみて、原材料に付着した菌の点検を製造者だけではなく販売者もするべきだと思いました…

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何故食品事故が起きるのかについて考えました。
原因はずさんな食品の管理体制や誤った情報の流出、原因追求の甘さだと考えました。
対策としては原因をつきとめるまで食品の販売を中止したり賃金を上げる、管理能力の高い人を雇うなどの対策をしていけば良いのではないかと思いました。

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にゃんちゅう 2019/05/20 (月) 10:09:31

初めまして 京都産業大学の学生です
なぜ食品事故が起こるのかについて話し合ったことを書き込まさせてもらいます。
流通者や販売者、企業の面からは管理不足や基本的知識の欠如、利益を最優先してしまうことが挙げられました。
消費者の面からは社会が進歩していく中で食も多様化し、自給自足の食生活からスーパーやコンビニ、レストランなどの他者が作ってくれたものを購入する生活になったことで食品事故が起こる可能性が高まったことが挙げられました。
行政の面からは各販売者への指導不足や危険物質の規制を怠っていることなどが挙げられました。

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おはつです。
なぜ食品事故が起きるのか...?について今回考えました。
 私たちは、それぞれの事件ごとに様々な理由があると思いますが、企業の偽装表示や杜撰な管理から起きるのが多いのではないかと思いました。

→それらを防ぐためには、行政がしっかりとルールを作る必要があると考えました。

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初めまして。よろしくお願いします。
食品製造の現場でpcbなどの化学物質が商品に混入したカネミオイル事件について調べました。
この事件の概要だけ見ると、配管部の欠損、つまり製造過程の問題に目が行きがちでした。
しかし、法律に目を向けて問題点を考えてみたところ、「化学物質が混入した」ということだけでなく、そもそもpcbの使用に正しく規制がかかっていなかったことが大きな問題点なのでは、と思うようになりました。
事件発生から5年後、当時の厚生省、通商産業省によって化学物質審査規制法が制定されました。
しかし、この法律によって化学物質によるリスクが無くなったわけではありません。むしろ、今後より深く考え続けねばならない問題だと思います。なぜなら、工業の発展に伴いリスクは高まり続けているからです。そして、実際にこの法律は数年おきに見直し、改正が行われています。
しかし、化学物質という、多様化し続ける未知数のリスクを法律によって全て規制することはできないと思います。今後すべきことは、実際に化学物質を扱う企業側と、政府、消費者との化学物質についての情報交換を活発化させることだと思います。

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Saint-Flour 2019/05/19 (日) 17:51:28

小麦由来成文含有石けんアレルギー事件について調べました。
2010年末まで発売されていた石けん製造会社「悠香」の「茶のしずく石けん」を使い、多数の人が小麦アレルギーを発症した事件です。2013年までに2779人もの発症者が報告されています。全国で賠償を求め訴訟が行われ、企業側に賠償が命じられました。

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Saint-Flour 2019/05/19 (日) 17:44:48

夢は法律マスターになることです。相棒は六法全書。よろしくお願いします。

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ジャンケンジョニー 2019/05/17 (金) 16:59:14

2005年から2010年にかけて約476万人に対して販売された『茶のしずく石鹸』約4650万個について、同製品に含有される小麦加水分解物により、小麦アレルギーが発症する事例。旧製品を使用して出た症状は呼吸困難、意識不明、アナフィラキシー反応、血圧低下を使用発症する例も報告されました。原因は石鹸に含まれる『加水分解コムギタンパク』が過剰に反応し、小麦アレルギーを発症してしまったということです。現在は製造物責任法に基づいて損害賠償を請求している。

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カネミオイル事件について調べました。
1968年10月、カネミ倉庫が製造する食用油にダイオキシン類が製造過程で混入し、その食用油を摂取した人々やその胎児に障害等が発生した西日本一帯の食中毒事件です。
摂取した患者は現在まで長きにわたり、様々な後遺症に悩まされています。なかでも、妊娠していた女性患者から全身が真っ黒の胎児が産まれ、2週間ほどで死ぬという事件が発生しました。
当時の最高裁においては患者の敗訴が濃厚となりました。結果、患者側は訴えを取り下げましたが、生活は困窮し自殺をする者も現れたということです。

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ジャンケンジョニー 2019/05/17 (金) 15:11:56

ジーザス!

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半年間よろしくお願いします!

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keroyong 2019/05/16 (木) 17:34:13

[ここからスタート]

議論1 なぜ食品事故が起きるのか,その原因と対策を考えよう
こういった食品事故は,結局どういった原因で生じるのだろうか。
生産・流通・販売の各業者,消費者自身,行政のそれぞれに何がかけていて,これから何をすべき(求めるべき)なのか,意見を投稿してください。

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はじめまして、今回は卵豆腐事件について調べてみました。

昭和48年 岐阜県卵豆腐事件
サルモネラ菌に汚染された液卵を用いて製造された卵豆腐により、購入者の415名が被害を受け、そのうち2名が死亡した事件。

判決では、製造者に不法行為責任、販売者には責務不履行責任を認めた。また、卸売業者にも販売者より重い責任を認めた。後に控訴審で和解が成立している。

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はじめまして。よろしくお願いします。
S43 カネミオイル事件について。
a)概要
 カネミ倉庫社が製造していた米ぬか油による集団食中毒事件。
 被害地域は西日本一帯、認定患者は1941人(うち1384人は現在も生存)。
 治療に時間がかかるものが多くかつ明確な治療法が無いため、今現在も症状に苦しむ人が多くいる。
b)原因
 カネミ倉庫社にて脱臭行程中にカネカ社製の熱媒体が混入。なぜ混入したのかは不明。
 熱媒体にはポリ塩化ビフェニル(PCB)が使用されており、ベトナム戦争でも使用された兵器と類似成分の危険性を孕む。
c)解決迄
 1970年、被害者は国・カネミ・カネカに賠償請求。提訴では国を除いて裁判、カネミには責任が無いとして和解。
 1996年には患者とその子供に対して、一人当300万円 総額27億円の賠償をカネカに命じた。
 被害に至っては今現在も治療出来ずに続いている。

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小麦由来成分含有石鹸アレルギー事件
茶のしずく石鹸を使用したことで小麦粉アレルギーを発症し肌荒れや痒みを引き起こした。中でも重篤なものとして、小麦アレルギーを持っていない人が小麦アレルギーになってしまうという症状もあった。
原因は泡立ちや使用感を良くするために石鹸に含まれる小麦加水分解物であると言われており、この事件の場合はフェニックス社のみが製造していたグルパール19Sによるものである。
現在PL法に基づいて損害賠償を請求している。

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keroyong 2019/05/14 (火) 00:38:53 >> 5

学生さんはリクエスト不要です.
この掲示板には参加制限をかけていません.

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こんにちは。
「学校給食O-157食中毒事件」について調べました。
a)腸管出血性大腸菌O-157が原因で食中毒が引き起こされました。
主に給食を食べた児童・職員に感染が確認され、児童が死亡したり後遺症を負いました。
b)感染源は特定されていませんが、食中毒が確認されたそれぞれの学校給食で共通していた食材が「かいわれ大根」だったため、「かいわれ大根」が最も有力な感染源とされています。
C)解決措置として店頭から「かいわれ大根」の回収、農家には生産・出荷の自粛を求めました。これにより全国のかいわれ大根生産者に風評被害が及びました。

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popopopopo 2019/05/13 (月) 22:23:14

はじめまして。13日の授業で調べた内容について書き込ませていただきます。
「森永ヒ素ミルク事件」
 概要としては、森永乳業の粉ミルクにヒ素が混入していたため、中毒症状の影響で乳児に障害が残った者や、死亡者が多数でたという事件。
 なぜ起きたのか?
①粉乳の安定剤として使用した「第二リン酸ソーダ」に大量のヒ素が含まれていたが、第二リン酸ソーダの検査を行わなかった。
②厚生省が原料について、「毒劇物取締法上のヒ素製剤に該当しない」と回答したため、出荷可能となり、流通した。
③また、乳質安定剤を工場に供給する業者のなかで、食品工場への納入ということがわかっていただろうにもかかわらず、毒性検査が行われなかった。

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「小麦由来成分含有石鹸アレルギー事件」
2005年から2010年にかけて販売された「茶のしずく石鹸」を使用することにより小麦アレルギーが発症するという事件。
もともと小麦アレルギーを持っている者だけでなく、アレルギーを持っていない者でも該当する小麦成分を有するものを使用するしたことにより発症する。
被害は主に目の痒み、くしゃみが先行しその後、全身の湿疹、腹痛などが見られた。なかには、石鹸を使用することによりアナフィラキシーを発症したものもいる。原因としては、石鹸に含まれる小麦加水分解物によるもの。
訴訟では、茶のしずく石鹸には欠陥があり、製造物責任法に基づいて損害賠償を請求している。

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TAKASHIMA 2019/05/13 (月) 10:20:41

高嶌セミナーの皆さん、13日の授業で調べた内容を順次書き込んでみて下さい。

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TAKASHIMA 2019/05/13 (月) 10:18:38

中村先生、平林様、京都産業大学の高嶌です。5月13日の授業で、受講生の皆さんにこの掲示板への参加リクエストの方法をアナウンスしましたので、21名の方から、順次リクエストがあると思います。中村先生、ご承認のほど、よろしくお願い致します。

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keroyong 2019/05/13 (月) 01:53:27 >> 3

消費者問題の最前線に立つプロの目からのご意見をよろしくお願いいたします.

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syoyuri 2019/05/12 (日) 20:06:48

承認ありがとうございます。
京都産業大学・高嶌先生にお誘いいただき、このたび参加させていただくことになりました平林と申します。
消費生活相談員をしております。詳しくはこちらの記事などご参照ください> https://www.1101.com/imasagi/
法律の勉強を体系的に学んだことはなく、皆様のお話を拝見し勉強させていただけること大変ありがたく思っています。
どうかよろしくお願いいたします。

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keroyong 2019/05/06 (月) 02:12:40

[ここからスタート]

調査項目1 過去の著名消費者事件の概要を調べよう
以下の事件について,中村ゼミで指名された学生は簡単に概要を報告しよう.
他の学生は,どうしてこんなことが起きてしまうのか,それぞれ意見を述べよ!!🐸

1.昭和30年「森永ヒ素ミルク事件」
2.昭和43年「カネミオイル事件」
3.昭和48年「卵豆腐事件」
4.平成9年「学校給食O157食中毒死亡事件」
5.平成24年「小麦由来成分含有石鹸アレルギー事件」(←食品ではないけど)

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keroyong 2019/05/06 (月) 02:06:13

この板のテーマは「食品事故に関する消費者問題とこれに対する対策について」です.

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keroyong 2019/05/06 (月) 02:03:57

「法政策に関する議論専用板」💚
間違ってこの板でアイスブレイクをしちゃったので,議論については別の板でやりましょう.
下のURLをクリック!
https://zawazawa.jp/gekogeko/topic/9

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京都産業大学のセミナーは1年次生が対象なので、この掲示板に全員が揃うのはゴールデンウィーク明けになりますが、皆さんよろしくお願いします。

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皆さんはじめまして。京都産業大学で民法を教えております高嶌(たかしま)です。京都産業大学法学部1年次生のセミナーでこのオンライン授業に参加させて頂きます。よろしくお願いします。

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ヒューマンガス 2019/04/20 (土) 14:25:20

法律学科3年。引き続きよろしくお願いします。この歳で腰痛持ち

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クァwせdrftgyふじこlp 2019/04/19 (金) 15:57:04 >> 1

法学部看護学科社会福祉コースです(大嘘)

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イチゴ 2019/04/16 (火) 16:05:02

ゼミⅠに続き、よろしくお願いします。
嵐大好きです!

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からあげが好きです。

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漆黒の堕天使 2019/04/16 (火) 16:04:43

自治行政学科。静岡出身。バスケずっとやってます。すき家と極味家大好き。
3年次からですが仲良くしてください。#これこれーい #やっていくう

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たるん 2019/04/16 (火) 16:03:25

今日暇な人

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よろしくお願いします!!^_^