法律学ICT研究グループ

法政策等フォーラム型 学修プラットフォーム / 54

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食品ロス(例えば賞味、消費期限間近)の物を貧困の人々に譲渡するということですが、食中毒などのリスクも考えられると思います。この事についてはどのようにお考えですか?

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  • 55

    可能かどうかは別として、受取国に食品管理専用の施設を設置したら良いと思います。
    施設の管理はSDGsを推進する人間が行うべきと思います。貧困層に配給する際には、施設の人間が食品に問題が無いか確認して提供するか、施設の人間が火を通す調理をして提供すれば良いと思います。
    貧困層に食品衛生の勉強をさせる事も効果的だと思います。

  • 57

    初めまして。横から失礼致します。私も先進国の食品ロスを途上国に譲渡する際、賞味期限、消費期限が過ぎて健康的な問題が引き起こされるか否か考えていました。
    流石に消費期限の表示された生鮮食品は食品ロスにする他ないですが、比較的長く日が持つ保存食品は、多少賞味期限が過ぎても健康的に殆ど害がないと言われています。(前に仰ってた方がいる為二番煎じになりますが)特に日本の賞味期限表記はシビアな為、保存状態のばらつきで多少の検査は必要となるかもしれませんが充分に食べられる物はあると思われます。
    それでも健康上良くないならば、生産過程で規格外となって廃棄になったものを優先に譲渡するのはどうでしょうか?

  • 77

    規格外の食品譲渡は想定していませんでした。
    確かに規格外の食品から譲渡した方が安全性は高そうですね。
    ご意見ありがとうございます。

  • 114

    長期保存可能なものを地球の裏側へ送ることは可能かもしれませんが、輸送のエネルギーや手間をかけるだけの便益があるかどうか。長持ちするなら、送り出し国で消費することを考えたほうが効率的では?まだ、送り先の食文化を混乱させるという懸念もあります。

  • 119

    譲渡可能な食品には何がどれだけあるか(生ものは多分ダメだけど保存用のものなら大抵可能でそう)ということと、具体的な譲渡先(距離が決まれば輸送コストが決まる)を設定して検討してはどうでしょうか。このあたりを絞らずに議論しても、先に進まないのではないかと思います。

  • 159

    譲渡する食品は加工済みの食品のみとしたいと思います。生ものは日本国内で熱処理や瞬間冷凍を施し、日本国内の低所得者や日本から飛行機で約三時間程度に位置する中国の貧困層に譲渡したいと思います。
    譲渡先は貧困が最も深刻なサブサハラとしたいと思います。
    サブサハラに譲渡する食品は衛生面を考え、加工食品のみで考えています。
    又輸送には比較的費用が安い船を利用したいと思います。

  • 160

    こうへいさん
    食文化を混乱させるとのご意見ありがとうございます。極度の貧困状態の国では食文化の事など考える余裕はないのではないかと思います。

  • 172

    これは、その状況の人でないと、本当のところどうなのか言えないのでは。食文化と言われているのは、例えば宗教とかもあるだろうし、手で食べる文化のところに、容器とか処理できないものも一緒に送りつけることになれば、その後どうなるのかなという意味にとりました。回収作業もセットで一緒にすればいいと思いますが。
    現在余っていて廃棄するのがもったいないから、貧困な人たちに送ろうというのは、何か、傲慢な感じがします。最初から、これだけの食品ロスが出そうだから、生産または製造段階で、何%枠として送るほうが、ずっと健全な感じがします。最初の段階で食品ロスを防ぐというのは、どなたかの提議にはないのでしょうか?