法律学ICT研究グループ

views
0 フォロー
314 件中 41 から 80 までを表示しています。
159

譲渡する食品は加工済みの食品のみとしたいと思います。生ものは日本国内で熱処理や瞬間冷凍を施し、日本国内の低所得者や日本から飛行機で約三時間程度に位置する中国の貧困層に譲渡したいと思います。
譲渡先は貧困が最も深刻なサブサハラとしたいと思います。
サブサハラに譲渡する食品は衛生面を考え、加工食品のみで考えています。
又輸送には比較的費用が安い船を利用したいと思います。

158
ぜんまいざむらい。 2019/12/06 (金) 10:05:20 >> 111

なるほど。参考にさせていただきます。

157

今日のグループワークで漁獲量制限についてまとめました。
(目的) 生態系を守り食品ロスを減らす

(解決のため何をするか) 需要、供給、売り上げ、漁獲量のデータを取り最近のものと比較して漁獲量を調整しながら制限していく。

(そのために今何が必要か) 漁獲量に対してどのくらい売れ、どのくらいのロスが出たかのデータ
フェスを開催する場所や人手、資金

(どうすれば手に入るか) 国や地方公共団体がデータを取り管理する

などが挙がりました。

156

今日は、食品ロスを減らすために、国内で発生した食品ロスを貧困国に譲渡をするという意見がでました。
また、生ゴミの発生を少なくするために生ゴミ税を課すという意見も出ました。

155

飲食店での食べ残しをした場合は、家にお持ち帰りできるようにしたりするサービスを追加するなどだと思いますー

154

今週のまとめ作業の中で、食ロスをなくすためには法整備が必要との意見が出ました。
そしてその方法の一つにかつて日本がボアソナードによって法整備を手伝ってもらったように、法輸出をするのが良いと考えました。

153

まずは家庭において、直接廃棄をなくすのが1番だと思います。
そのためには食品の購入などを最低限にすべくまとめ買いをなくすようにしていくのがいいと思います

152

はじめまして。
私は、食品ロス問題を解決するには、働き口を増やすことが必要だと考えました。
貧しい地域にフードバンクなどをつくることによって貧しい地域の人の働き口にもなり、食品も効率よく配れるだろうと思いました。

151

今は世界的にまだ女性差別があり
男性の方が地位が高くなってしまっている
国々が存在していて、男性のみが食糧を確保し女性に食糧が行き渡らないのに
男性が食べきれない量の食糧を確保している場合などがあると思うのでそういったことを無くしムダになっている食糧を女性などに
回していくことによって少しずつではありますがジェンダー平等実現に近づいていくのではないかと考えています。

150

先週、各グループで
食品ロス問題の中間発表をしました。
私たちのグループは食品ロス問題の解決策としては
先進国が途上国に補助、支援することで問題を
少し緩和することができるのではないのかと考えました。
また、紛争を解決しインフラ整備をして政治経済を
安定させる。フードバンク制度を本格的に導入し
充実させるのが大切だということを軸として
解決策やこれからプレゼン発表するにあたっての
改善点などを話し合っています。

149

国から補助金を出すにしろそのお金はどこからくるものですか?税金でしょうか?

148
おザワ 2019/12/03 (火) 09:33:54

初めまして。
私は食品ロスとSDGsの1「貧困を無くそう」との関係について調べていきたいと思います。各々の貧困のレベルは違うので解消できたとしても全員が解消できたと感じられるか難しい判断がある所はあると思いますが、できるだけ多くの人が幸せに感じられるような解決策等を頑張って調べていきたいと思います。

147

こんばんは。初めまして、 市井の一庶民です。仕事柄、食品ロスについてはフードバンクの主催者からお話を聞いたりしているので、何かの参考になればと思い、書き込みをします。
全然、的外れなことを言うかもしれませんが、ご容赦を!
まずは、農林水産省でのフードバンクについての実態調査があるので、それも見ていただきたいと思います。http://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/attach/pdf/161227_8-38.pdf
結構しっかりとした調査のように思います。
 で、個人的にお話を聞いたのは、NPO法人 フードバンク北九州ライフアゲイン です。ここは、ファミリーサポートも同時にされているところです。そこで、非常に心に残った言葉は、「私は、家庭に戻れない人々の支援をしてきました。その中で某企業のご好意により食料をいただくようになりました。その中で食品が大量に廃棄されている現実に出会い、まだ食べられる食品を廃棄する社会構造は、弱者を切り捨てる社会を映し出しているように思えたのです。」でした。
 また、釜ヶ崎に取材にいったときは、「メタボで肝機能の病気を持つ人が増えた、これは、コンビニで余ったお弁当を分けてもらって、そのこと自体はありがたいが、食べ続けてしまった結果なんです」という社会福祉事務所の方の話も聞きました。
 何が言いたいかというと、食品ロスだけが浮かないように、と思うのです。食の安全や、そのシステムのどこに問題があるのか、だいたい、自給率が毎年減り続け、37%になっている一方で、廃棄される食品が恐ろしい量になっていること、また、日本の農家の人々は、災害などでますますダメージを受けていること、これは、生産から消費、食育までを一貫とした見たコンセプトがないからでは?SDGsも別個に扱うよりは、一絡げでみたいと思うのですが。
例えば、スイスのMigros は企業から生協の形態に移った、珍しい例ですが、日本でもコープがやっているように、生産者との直接仕入れから始まり、オーガニックに力を入れ、個人商店をフォローしつつ、消費者の食と安全をモットーに、食ロスを減らすたの広告もあります。また人々のライフ・クオリティーを充実することも一つのスローガンで、ハローワークのようなこともしています。
https://www.sap.com/japan/documents/2019/09/3c48ffc5-657d-0010-87a3-c30de2ffd8ff.html
https://www.migros.ch/de.html (ドイツ語かフランス語かイタリア語のみ)
何か、こういった一貫したシステマチックな基盤があればとか、思うのですが。日本には、こういった団体はあるのでしょうか?
また、ドイツでは、アプリで一流のレストランが9時以降に半額以下にするキャンペーンをやっているようで、そんなところには普通行けない、大学生には人気だとか。こんな取り組みは日本ではできないのでしょうか?

146

ありがとうございます!参考にさせてもらいます!

145

私は気候変動についての対策としては、気候変動に左右されにくいとされる養鶏業を用いればいいなと考えていました。なにか参考になれれば嬉しいです。

144

はじめまして!食品ロスとSDGSの13「気候変動に具体的な対策を」の関係についてやりたいと思います。ですが、どのようにSDGSを組み込めばいいのか分からず悩んでいます。

143
こーでぃ 2019/12/02 (月) 11:03:12 >> 142
  1. 日本の民法の贈与契約における551条と善きサマリア人の法との関係についての意見を述べたいと思います。日本の民法の贈与契約における551条と善きサマリア人の法を比較すると、前者の方が後者より、責任の所在が明確であり、具体的な内容が定められているので、私達は日本の民法における贈与契約により関心を持ちました。
142
こーでぃ 2019/12/02 (月) 10:51:18 >> 140

3.フードバンクとは、包装の傷みなどで、品質に問題がないにもかかわらず、市場で流通出来なくなった食品を、企業から寄附を受け生活困窮者などに配給する活動およびその活動を行う団体のことです。日本のフードバンクの現状は2017年時点では北海道から沖縄まで全国80カ所以上でフードバンク活動が行われています。フードバンクにおける課題としては運営にあたる資金不足が大きな課題となっています。

4.食品ロスと食育の関連については、食育ロスの主な原因として食べ残しや食べ物の損傷、期限切れがあります。よって、食料を適切に保存し、食材を上手に使い切ることを一般の人に教えることが食育になると思います。

5.食品ロスに関して地方自治体の責務としては、食品ロスの削減に関し、国及び他の地方自治体との連携を図りつつ、その地域の特性に応じた施策を策定し、実施することです。その方策に関しては、食品ロス削減の日をはじめ食品ロス削減月間に、その趣旨にふさわしい事業を実施するように務めることだと考えました。

6.

141

フードマイレージとは、食料の総輸送量・距離のことです。その特色としては、食料の安定供給、安全性の確保や、「食」と「農」の間の距離の計測、食料の輸入が地球環境に与える負荷の把握などがあります。
また、カーボンフットプリントは概念や計算方法が複雑で一般消費者には直ちに理解しがたい面があるのに対して、フードマイレージは、基本的には生産地と消費地が近い地産地消が望ましいという簡単な考えなどに結び付けやすいメリットなどがあります。しかし、収穫期でない、あるいは消費地近傍に栽培適地が少ない農産物の栽培の際、総合的な必要エネルギー量が大きくなってしまう問題などもあります。そのため、適地適作を踏まえた地産地消が推奨されています。

140

3班
1.善きサマリア人の寄付法とは、フードバンクと食品提供団体双方が、食品寄贈・受け取りに伴う刑法や民法上の責任から保護されることを定めた法律で、これにより、食品の寄贈を促進しようという趣旨のものです。
 責任問題に焦点を当てて考えてみると、米国と日本では少し違う点があると思いました。
 米国では責任の所在が曖昧な部分があるように思いますが、日本ではおそらく、民法551条(贈与者の担保責任)を使って考えることができ、これによると、「贈与者は、贈与の目的である物又は権利の瑕疵又は不存在について、その責任を問わない。ただし、贈与者がその瑕疵又は不存在を知りながら受贈者に告げなかったときは、この限りでない。」と、条文に記載されており、責任の所在は日本の方が明確にされていると考えました。

2.フードマイレージとは、「食料の輸送距離」という意味であり、食料の輸送量と輸送距離を定量的に把握することを目的とした指標ないし考え方です。食料の輸送に伴い排出される二酸化炭素が、地球環境に与える負荷に着目したものです。
この考え方は、「生産地から食卓までの距離が短い食料を食べたほうが輸送に伴う環境への負荷が少ないであろう」という仮説が前提とされています。今後、我が国においては、食料の輸送に伴う環境への負荷削減に向け、国内生産の拡大、地産地消の推進等の取組えお行っていくことが重要だと考えます。
カーボンフットプリントとは、直訳すると「炭素の足跡」という意味になります。個人や団体、企業などが生活・活動していくうえで排出される二酸化炭素などの温室効果ガスの出所を調べて把握することです。食品の消費についての取組である、商品開発・情報提供・普及啓発・取組促進の普及啓発に含まれます。
地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費することですが、国の基本計画では、地域で生産されたものを地域で消費するだけでなく、地域で生産された農産物を地域で消費しようとする活動を通じて、農業者と消費者を結びつける取組です。埼玉県では、発生する食品ロスをその地域内で活動する「地産地消型食品ロス削減モデル」を構築しています。

139

http://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/foodbank.html
フードバンクに関する問題は法律にこそなっていませんが、農林水産省のHPで詳しいものがあります。
このページの資料にはフードバンクでの食品提供を安全なものにするための手順とルールがあります。フードバンク活動を行う人へのマニュアルをこうした公機関が提示しているため、安全対策が全くないとは言えません。
しかし、ここで書かれたルールがどの程度の拘束力を持つのでしょうか…。

138

フードマイレージとはイギリスのNGOによるフードマイルズ運動(なるべく身近でとれた食料を消費することによって食料輸送に伴う環境負荷を低減させていこうという市民運動)の考え方を参考に、農林水産省農林水産政策研究所において開発された指標です。余った食材を貧困な国々に送ろうとしても、輸送にかかるコストがあり、簡単に行うことはできないと思います。

137

①「善きソマリア人」ルールの意味は傷ついた人を無償で善意を提供するのであれば、その善意で起きた過失は責任を問われないということ。日本における法令の現状ではこれに見合った法令はない。
②「フードマイレージ」:食材が産地から食される地まで運ばれるまでの、輸送に要する燃料・二酸化炭素の排出量をその距離と重量で数値化した指標。
「カーボンフットプリント」:個人の生活や企業の生産活動に伴って発生する温室効果ガスを、二酸化炭素に置き換えた場合の排出量の総量
「地産地消」:その地域で作られた農産物・水産物を、その地域で消費すること。また、その考え方や運動。
これらの食品ロス問題との関わりは、なるべく必要最小限に生産と消費を抑えることだと考える。

③フードバンクの意味:
企業や個人から寄贈された食品を、支援を必要とする人や福祉施設などに無償で提供する。包装の破損した加工食品など、中身は問題ないのに廃棄される食べ物の有効活用策でもある。

④これから社会を担う子どもらに、食事の重要性を教えることで食育を通じて食品ロスを減らしていくことが可能だと考える

⑤食品ロス問題に対する地方自治体の責務は、事業者に対して在庫の超過やそれによる食品の処分を積極的に指導することであり、今後の方策として事業者に対して過剰な大量生産や大量発注を控えるような制限をかけられるようにできるような法律を設けることが必要だと考える。

⑥日本では海外よりもフードバンクの取り組みや、善きサマリア人の法についての議論が深められていないと考えたためこれらの考え方を広め、普及させるべきではないかと考えた。

136
TAKASHIMA 2019/12/02 (月) 10:17:05 >> 46

食育基本法の中には、残念ながら食品ロス問題は正面から扱われていませんね。本来は、当然に食育(食品教育)の中に含まれるべき項目だと思いますが。

135

 食育基本法を見ました。健康面から栄養バランス、海外への依存問題から自給率の向上などの文章はありますが、食品ロスと関係するとなると「食に関する感謝」でしょうか…?食育基本法に基づく食育によって食品ロスの改善につながる効果は直接的にはないように思います。
 私が小学生の時に管理栄養士の先生から食育を受けましたが、内容は主に地元の特産の野菜や地産地消についてでした。中学生以上でこそ食品ロス問題を知ることで理解が広がりそうですが、私の中学では家庭科の授業でも、それ以外でも、食品ロスについて学ぶ機会はありませんでした。

134
TAKASHIMA 2019/12/02 (月) 10:04:52 >> 132

すでにpeachさんが以下のように指摘しておられますが、日本の民法の贈与契約における551条と善きサマリア人の法との関係はどうなるでしょうか。
→民法551条(贈与者の担保責任)を使って考えることができ、これによると、「贈与者は、贈与の目的である物又は権利の瑕疵又は不存在について、その責任を問わない。ただし、贈与者がその瑕疵又は不存在を知りながら受贈者に告げなかったときは、この限りでない。」と、条文に記載されており、責任の所在は日本の方が明確にされていると考えました。

133
TAKASHIMA 2019/12/02 (月) 10:00:44 >> 74

 コンビニの食品破棄問題については、フランチャイザー(セブンイレブン、ローソンなどの業者)とフランチャイジー(セブンイレブン等と契約してコンビニを経営する事業者であり、個人が多い)の間の契約(フランチャイズ契約といいます)にも問題があります。フランチャイザーは、フランチャイズ契約によって、フランチャイジーの店舗における値引き販売を禁じている場合があるからです。

132
こいつのカツカレー 2019/12/02 (月) 09:58:56

フードバンクが盛んなアメリカなどでは、善意で寄付した食品により、事故が発生したとしても、責任を負わない免責制度「善きサマリア人の法」がありますが、日本では、国や自治体によるフードバンクへの支援が努力義務であったり、「善きサマリア人の法」の免責制度の設定には至っていません。

130
にゃんちゅう 2019/12/02 (月) 09:53:20 >> 46

五班で話し合ってまとめたことを報告します。
フードマイレージとは食糧輸送に伴う環境負荷を計算したものであり、計算式も存在します。
食品の輸送量(t)×輸送距離(km)×二酸化炭素排出係数(1tを1km運ぶのに排出される二酸化炭素排出量)
またカーボンフットプリントとは直訳すると炭素の足跡』であり、商品やサービスの原材料の調達から生産、流通を経て最後に廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算したものだそうです。
またカーボンフットプリントは海外のサイトではありますが、個人のカーボンフットプリントを出すことができます。https://footprint.wwf.org.uk/#/results/
ちなみに僕自身がやってみたところ、2020年までに目標とする数値を大きく上回っていたので国や企業の努力だけでなく個人個人の努力も必要になってくるんじゃないかと思いました。
ちなみにこのカーボンフットプリントの6割は廃棄される食品によって生まれているそうです。フードバンク制度を整えることでカーボンフットプリントの削減も期待できるのではないでしょうか。 ^^) _旦~~

129
TAKASHIMA 2019/12/02 (月) 09:43:52 >> 46

 実は、「食育」は、消費者教育の分野の一つに位置づけられているのですが、上記リンク先に見られるような「伝統食」という文化的側面、栄養バランスのよい食事という健康・発達面、食品表示やトレーサビリティ等の法律面、食の安全・遺伝子組み換えなどの環境面、こども食堂等の福祉的側面などいろんな観点から教育がなされています。食品ロス問題もその一つなのですが、残念ながら食品ロス問題をきちんと教えられる教員や専門家の絶対数が少ないことや、社会的関心が低いこと等の理由で、あまり実施されていないのが現状です。

128

具体的には、ジェンダー平等と食品ロスはどのようにつなげられたのでしょうか?

126
TAKASHIMA 2019/12/02 (月) 09:23:34 >> 46

すでにこうへいさんが、余った食品を他の国に送ることについては、「輸送のエネルギーや手間をかけるだけの便益があるかどうか」と指摘されていますが、フードマイレージ、カーボンフットプリントなど、食品と輸送の問題に関連する論点も調べると面白いかも。

124
TAKASHIMA 2019/12/02 (月) 09:18:22 >> 46

食育の試みは、京都の小学校でも実施されています。以下のサイトを参照してみて下さい。
 https://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/page/0000160155.html
(実は、私の友達が老舗料亭の若主人で、上記の食育プロジェクトに参加されています)

123

考えるためのメモ

フードロスの実態
 すぐ思いつく食品カテゴリーとしては、
 A 加工前の農産物等 流通条件によっては長距離・保存しての輸送が可能
 B 加工済みの食品 コンビニ弁当、飲食店が出す食事など、保存や長距離輸送が難しい
 C 保存性の良いもの レトルトや缶詰、賞味期限が設定された日持ちするもの、賞味期限が切れると販売されなくなるが、輸送して消費しても安全

対策
 A 廃棄にまわるものを出さない
 B 商品価値がなくなったが安全に食べられるものを貧困地域(国)・貧困者に譲渡

 食品カテゴリーと対策の組み合わせによって方法も必要な制度も違ったものになりそうだし、実行したときに起きそうな問題も違うはず。
 分類もこれだけでは足りないかもしれないので、適当に追加しながら組み合わせごとに検討すると対策をある程度網羅できないか。優先順位の設定は廃棄量が多い順で。

122

投棄の頻度や量を先に調べてみてはどうでしょうか。

121

食品ロスを減らすということは、売れ残りを無くすということだから、買い物にいくタイミングによっては商品が店頭に無いということも起きるわけです。生活が不規則な人にとって不便なことになりますが、それを許容する意識改革をすることになりそうですね。

120

普通に考えると、仕入れたものが全部売れずに廃棄する率が高いと、それだけ儲けが減るので、飲食店や小売り店にとっても廃棄は避けたい事態のはずですよね。たとえば、恵方巻きが流行始めた時は販売のチャンスとばかりに大量にスーパーの売り場において大量に売れ残っていましたが、最近だと売り切れる量だけ置くとか、売れたら都度調理場で作って出すといった方法で、売れ残らないようになってきています。これは、予測が成功している例です。販売の予測がうまくいっていないと、売れ残りが生じると思うので、解決策はむしろ販売予測の精度をいかに上げるかにかかっているように思います。

119

譲渡可能な食品には何がどれだけあるか(生ものは多分ダメだけど保存用のものなら大抵可能でそう)ということと、具体的な譲渡先(距離が決まれば輸送コストが決まる)を設定して検討してはどうでしょうか。このあたりを絞らずに議論しても、先に進まないのではないかと思います。

118

私も同じように、漁獲量に制限を設ける代わりに国から補助金を出したりして、漁業を生業とする人を救済しつつ漁獲量を調整し生態系を守りながらロスを減らせたらと思いました。

117

フードバンク制度を設けるのはとてもいい案だと思います!!