きゃりも厩舎 獲得P 144
牡馬
ダノングレイ(エピファネイア×リリーズキャンドル)
スルターナ2022(キタサンブラック×スルターナ)
ペプチドシナノ(ミッキーアイル×ペプチドヴィーナス) 0-0-0-4(獲得P 72)
コスモグローリー(キズナ×フォルト)
ミッキーディナシー2022(ミッキースワロー×ミッキーディナシー)
牝馬
アドマイヤサブリナ2022(ドレフォン×アドマイヤサブリナ)
ギモーヴ2022(キタサンブラック×ギモーヴ)
ジェルブロア(キズナ×イングランドローズ)
エコセーズ(ミスターメロディ×ライワルツ)0-0-0-1
ペンダンティフ(オルフェーヴル×スターダムバウンド)0-0-0-1(獲得P 72)
純正厩舎 獲得P 8557+1000
牡馬
サトノブリジャール(エピファネイア×ベルダム)1-0-0-0(獲得P 720)
シルバーレイン(エピファネイア×ノームコア) 1-0-2-2(獲得P 1480)
ホウオウレイヴン(サートゥルナーリア×コンテッサトゥーレ)0-1-0-2(獲得P 361)
サンライズグラシア(サートゥルナーリア×ワイルドウインド)1-1-0-1(獲得P 840)
トリポリタニア(ルヴァンスレーヴ×トリプライト)1-0-0-1(獲得P 1040)
牝馬
ミストレス(キズナ×チェロキーメイドン)1-1-0-1(獲得P 1920)
シオーグ(Wootton Bassett×ディアドラ)0-0-0-1
ナムラクララ(アドマイヤマーズ×サンクイーンII)1-1-0-1(獲得P 1310)
セイキュート(サトノダイヤモンド×スクールミストレス) 0-0-0-2(獲得P 193)
クラリネットソナタ(ナダル×レニーズゴットジップ) 1-0-1-1(獲得P 813)
缶ビ厩舎 獲得P 1192
牡馬
ストラディオット(エピファネイア×アッフィラート)
マイネルステラート(ミッキーアイル×ルシェルドール) 1-1-1-1(獲得P 910)
エンダードラゴン(リアルスティール×ダストアンドダイヤモンズ)
エアルーティーン2022(ジャスタウェイ×エアルーティン)
コリカンチャ(エピファネイア×アロマティコ)0-0-0-2(獲得P 127)
牝馬
メリザンド(サトノダイヤモンド×ロザリンド)0-0-0-1
ロージースカイ(キズナ×ロードクロサイト)
エスタンシア(ドゥラメンテ×マラコスタムブラダ) 0-0-0-2(獲得P 153)
セラドピラール(シュヴァルグラン×ロカ)0-0-0-1
ケイティーズハート2022(エピファネイア×ケイティーズハート)
たこ厩舎 獲得P 4260
牡馬
エスタア(モーリス×ブチコ) 0-0-0-1
レイニング(サートゥルナーリア×クルミナル) 1-0-0-0(獲得P 720)
ヤノマスティーロ(ロードカナロア×スペシャルグルーヴ)
レーヴブリリアント(スワーヴリチャード×リリレフア)1-0-0-1(獲得P 880)
スターウェーブ(Kingman×コスモポリタンクイーン)1-0-0-2(獲得P 840)
牝馬
チルウィズミー(ドゥラメンテ×シャルマント)
ウインイザナミ(モーリス×コスモネモシン)0-0-0-3(獲得P 210)
ブルーミングローズ(サートゥルナーリア×ローザブランカ)1-0-0-1(獲得P 550)
カネラフィーナ(Frankel×ジョイカネラ) 1-2-0-0(獲得P 1060)
ノクターン(キタサンブラック×ラッドルチェンド)
だいたい毎年独自色なきゃりも厩舎
しかし、数少ないダービー制覇を成し遂げた厩舎でもある
今年も、あっと驚く逸材が隠れているのだろうか
牡馬の1位指名は、ダノングレイ
母リリーズキャンドルは、フランス馬で、マルセルブサック賞を制したGⅠ馬
産駒は日本で走っており、6戦1勝の半兄と、4戦未勝利で、勝利にもう一歩の半姉がいる
今回はダノンさんということで、とりあえず1億超える高額馬
ダノンの馬、高いだけに普通に走ることも多いんだが、ときどき超地雷があるのよねえ
いい方に出て欲しいっすな
2位指名は、スルターナ2022。名前はまだ未定
母スルターナは、キングヘイロー産駒で、4勝をあげた
3つ上の全兄キタサンドーシンは、3勝をあげる
勝ち味に遅いのが気になるが、全兄に実績あるのは心強いか
母の近親に、ローレルゲレイロやディープボンドがいる
なかなかシブイ感じの血統っすな
3位指名も、名前未定のペプチドヴィーナス2022
だいたいここの厩舎に1頭はいる、ペプチドさんところの仔
半兄が3頭いるが、全馬勝ち上がってる
3つ上のペプチドアケボシもきゃりも厩舎所属。早くに亡くなってしまったのが残念
今回父はミッキーアイル。どんな仔になるかな
4位指名は、コスモグローリー
母フォルトは、アメリカ馬で、GⅠ1勝を含む6勝
産駒は日本で走っているのだが、半姉はレース中の故障からか、悲しい結果に
1個上の全兄は、1戦して大敗
大丈夫か?という気もするが、はたして
牡馬ラストは、ミッキーディナシー2022。3頭目となる、名前未定さん
母ミッキーディナシーは1勝馬
母母母がトゥザヴィクトリー。トゥザ一族も、大発展とはいかなかったなあ
半兄ミッキーショックは、地方でがんばってるが、なかなか勝てず
今度はミッキースワロー産駒。やはりこの父、この厩舎には入ってきますな
んで、野田さんも遊んでる感が満載ではあるねえ、この血統
お次は牝馬。1頭目はアドマイヤサブリナ2022。4頭目の名前未定さん
きゃりも厩舎、名前未定毎年多いよねえ。たぶんやけど
半兄や半姉が3頭いるが、一番上はジューンベロシティで、短距離でなんとか勝ち上がった程度
しかし、障害にいって覚醒し、重賞2勝に、中山グランドジャンプ2着と活躍
まあ、POG期間には関係ない成績になっちゃうが
しかし、その下ジューンオレンジは、フィリーズレビュー3着で、桜花賞に駒を進めた
さらにその下ジューンテイクは、今年の京都新聞杯の覇者で、ダービーに出走
こうしてみると、かなり活躍の血統やねえ
今回父はドレフォン。馬主が吉川さんみたいだし、今回もやってくれそうな気はする
牝馬2位も、当然のように名前がまだ未定のギモーヴ2022
母ギモーヴは4勝。母の半弟に、つかみどころのない馬ホウオウアマゾンがいる
半兄や半姉が3頭いるが、全て未勝利
亡くなった長兄は仕方がないとしても、他2頭も、あまり数を走らずに抹消されている
指名理由はよくわからんが、大丈夫かねえ
3位指名は、ジェルブロア
母イングランドローズは〇外かな?3戦して未勝利で繁殖入り
半姉ポールネイロンは、2勝。ききょうSを制し、阪神JF出走までがピークだったようす
名前見覚えあるなあ。と思ったら、きゃりも厩舎ではなく、馬券厩舎にいたようだ
4年ぶりと、久しぶりの仔。なんだか楽しみな1頭
4位指名はエコセーズ
母ライワルツは、中央では3着止まりで、地方に行って4勝をあげる
その初仔
ミスターメロディも初年度かな?たしか
どんな仔になるのかさっぱりわかりません
厩舎ラストはペンダンティフ
母スターダムパウンドは、5勝で海外GⅠ5勝。新馬戦みたいなのはないんだろうか?
5個上の半兄リアムは、長めの距離で2勝。その後障害にいき、1勝している
それ以来の仔。何年か仔が産まれてなかったら、走りそうなイメージあるんだが、なんの影響かな?
リアムはきゃりも厩舎所属
昔はチームのみでハッキリわからんのだが、同じチームのロジャーバローズの近くの番号で登録されてるサトノボヌール
ミッキースワローの近くの番号で登録されてるエイプリルミスト
全部きゃりも厩舎にいるんじゃね?この血統
お次は純正厩舎
こちらも独自色が強く、知らない馬も多い
では、さっそく牡馬から
1位指名はサトノブリジャール
半姉が2頭いるが、たくさん走って見事に未勝利
1個上の全兄は、7戦して0-4-2-1と、何かが足りないようす
母はジェンティルドンナの全妹なので、血統的には申し分なさそうなのだが
サトノさんとこのなかなかの高額馬。兄弟未勝利が気になるが、どうかねえ
2位指名は、1位指名に続き、エピファネイア産駒のシルバーレイン
母ノームコアは、Vマイルや香港Cなどを制し、6勝もした
安田記念で、ノームコアノームコアと言ってたのが懐かしい(-ω-`)でも、4年前か。そこまで古い話でもないな
初仔なので、よくわかんねえっす
3位指名は、ホウオウレイヴン
母コンテッサトゥーレは、桜花賞3着。その後はイマイチではあったが
母の半兄にキャプテントゥーレ。これが川田のGⅠ初制覇やんねえ
半姉が3頭いるが、合計1勝、地方2勝
イマイチな感じだが、一番上のトゥーレツリーは、純正厩舎にいた仔
厩舎縁の血統かもしれん。活躍してほしいねえ
4位指名は、ワイルドウインド2022。名前はまだ未定
母ワイルドウインドは、2勝。重賞2着が4回ある
半兄に、アルゼンチン共和国杯を制し、香港ヴァーズで2着にきたゼッフィーロ
他の仔はイマイチ感があるが、どっちに似るかな?
ゼッフィーロに似すぎても、晩成な感じなので、問題ありそうやけどね
牡馬ラストは、トリポリタニア
母トリプライトは、父がワイルドラッシュということもあり、ダートで3勝
母の弟に、GⅡ2勝のダンビュライト
ヘニーヒューズ産駒の半兄は、ダートで1勝
1個上のエピファネイア産駒の半兄は、2勝をあげ、青葉賞出走まではいった
今度は、新種牡馬ルヴァンスレーヴの仔
ダートを狙いにきたかな?
牡馬が終わったので、牝馬へ
1位指名は、ミストレス
母チェロキーメイドンは、アメリカ馬。それぐらいしかわかんない
その母Folkloreは、GⅠ2勝を含め4勝
キズナ産駒の初仔。どんな仔になるのか、さっぱり
2位指名は、シオーグ
母ディアドラは、秋華賞馬。その後海外を転戦し、ナッソーSを制すなどの活躍をした
その初仔で、アイルランド産のようだ
父はイギリス馬。どんな馬かはわかんない
父の産駒は、日本で1頭しか走っておらず、評価できるようなものではない
結局、走ってみなければよくわからない
3位指名は、ナムラクララ
母サンクイーンⅡの産駒は、全て日本で走っており、全部ナムラさん
3つ上の半姉に、短距離重賞4勝で、GⅠでも活躍しているナムラクレア
1つ上の半兄ナムラアトムも、この時期で2勝しており、ファルコンS4着と活躍
短距離系があうと思ったのか、今回の父もマイルで活躍したアドマイヤマーズ
長兄のナムラヘイハチローとか、長め走ってたもんなあ。バクシンオーとかつけてたら、どんな仔やったやろねえ
しかしこのクララちゃん、血統構成似てて、血が濃いのが怖くも感じるなあ
4位指名は、セイキュート
母スクールミストレスは、アルゼンチン馬
ホルヘアチュチャ大賞典と、エストレラスディスタフ大賞典のGⅠ2勝
まったく覚える気にならん大賞典やのう(´・ω・`)
気が向いたら、声に出して読んでみるといい。日本人には向いてない名前
半兄と半姉が1頭ずつ。共に1勝だが、ほぼ掲示板に載ってくれる安定感
今回は藤田さんの馬で、最近の勢いでは、それだけで活躍しそうにみえる
厩舎ラストは、クラリネットソナタ
母レニーズゴットジップは、GⅠ2着3回があり、8勝もしている
産駒は日本で走っており、一番活躍してても3勝で、大きな舞台での活躍はなし
牝馬のほうが活躍してるみたいなので、期待できそうな気もする
超余談だが、ソナタというの見ると、冬のソナタを思い出す。見たことないけど
当時仲の良かったヤツが「あんなん何がおもろいんやろな(ソイツもたぶん見たことない)」
「ソナタって、あなたとかお前とかいう意味やろ」とかいう、アホなこと言い出した
ソナタを見るたびに、それを思い出す(-ω-`)
お次は缶ビ厩舎
〇〇の下といった、良血を好む。それか、現役時代好きだった・強かった馬の仔
今年もきっとそんなラインナップ。見てみまひょ
牡馬の1位指名は、ストラディオット
母アッフィラートは、4勝し、中山牝馬S3着の活躍
1つ上の半兄に、昨年のサウジアラビアRCを制したコンバデカーブス
もう1つ上の半兄も2勝はいしてるし、優秀なようだ
コンバデぐらい活躍してくれたら、言うことないねえ
2位指名は、マイネルステラート
母ルシェルドールは、5戦未勝利で繁殖入り
1つ上の半姉に、昨年の京王杯2歳Sを制したコラソンビート
姉はスワーヴリチャード産駒で、この仔はミッキーアイル産駒
どんな仔になるかな?姉と同じく、マイルぐらいだろうか
3位指名は、エンダードラゴン
母ダストアンドダイヤモンズは、アメリカ馬で、6勝し、GⅠ2着がある
半兄に、ダービー馬ドウデュース
今回は父はリアルスティール
リアルスティール産駒、芝にもダートにも出てるイメージ
地方解禁となったし、今後ここでも重要になってくるかもねえ
4位指名は、エアルーティン2022。名前はまだ未定
母は5戦1勝で繁殖入り
2個上の半兄に、今年の大阪杯を制したベラジオオペラ
この仔の父はジャスタウェイ
エアデジャヴーから続く華麗な一族だが、母母父がサンデーサイレンス
ちょっとサンデーの血が濃そうなんだが、大丈夫やろか
あんま血が濃いと、ヘンな馬が出るイメージあるんよねえ
牡馬ラストは、4位に続き名前がまだ未定のアロマティコ2022
母アロマティコは、GⅠ3着が2回あり、重賞は勝ってないが、6勝もした
3つ上の半兄に、皐月賞馬ジオグリフ
1個上の半姉チルカーノも、缶ビ厩舎
クラシックにはのれなかったが、なんだかんだで2勝してて、優秀
厩舎縁の血統だろうか?ジオグリフ抑えてない時点で、違う気はしている
続けて牝馬へ。1位指名は、メリザンド
母ロザリンドは、未勝利で繫殖入り
母母は、繁殖牝馬として怪物クラスのシーザリオ
半兄に、青葉賞を制し、アルゼンチン共和国杯連覇のオーソリティ
こんな活躍してくれればいいんだが、シーザリオの血統、牝馬イマイチなのよねえ。なんでか知らんけど
シーザリオ産駒で、シーリアは誰が持ってたかわかんないが、1勝
チビ林檎厩舎にいたファーストフォリオは4勝もしたが、重賞では出番なし
1000円厩舎にいたテンペストは、現役だが、まだ1勝
ロザリンドの仔も、アルドゥエンナは缶ビ厩舎にいて、4戦して、2桁着順を4回叩き出して引退
レーヌクロードも缶ビ厩舎にいて、2戦して、2桁着順を2回叩き出しておる
牡馬のオールマイデイズも缶ビ厩舎にいたか。もうこれは、ここの厩舎専門やねえ
長い経験活かして、牝馬の大物も出して欲しいねえ
まあ、懲りずにまた2桁着順叩き出す可能性のほうが高そうではあるが
2位指名は、ロージースカイ
母ロードクロサイトは、アメリカ馬で、日本で走り、7戦未勝利で引退
産駒に、ディープ最後の大物コントレイル
その下、サンセットクラウドとインタクトはmk厩舎に所属
POG期間には、イマイチであった
今回は缶ビ厩舎所属。ディープ亡き今、父はキズナ。どうなるかなあ
3位指名は、エスタンシア
母マラコスタムブラダは、アルゼンチン馬で、GⅠフィルベルトレレナ大賞典を制し、トータル6勝
アルゼンチン、なじみないからめんどくさいわあ(-ω-`)
産駒に、GⅠ勝利は阪神JFのみだが、短距離からマイルで活躍しまくったレシステンシア
そのすぐ下のグラティアスも缶ビ厩舎におり、京成杯を制した
スパイダーバローズも缶ビ厩舎で、ジャスティンボルトはtアン厩舎
しかしこの2頭はイマイチで、未勝利。共に今は地方で走っている
サンデー系ばかりつけていたが、今回父は、初のキンカメ系ドゥラメンテ
牝馬が出るのもレシステンシア以来だし、楽しみのほうが大きい
4位指名は、セラドピラール
母ロカは、1勝馬だが、クイーンC3着、チューリップ賞4着と、クラシックへあと一歩
産駒に、毎日杯3着で、菊花賞4着のドゥーラドーレスがいるが、やはりレガレイラが有名か
レガレイラの父はスワーヴリチャードだが、今回はシュヴァルグラン
同じハーツクライ系だが、シュヴァルグランってどうなんやろねえ
晩成型のステイヤーという気がするんだが、産駒どんなんなんやろ
母の妹の産駒に、今年の京成杯2着のアーバンシック
別の妹の産駒に、今年の桜花賞馬ステレンボッシュがいる
祖母ランズエッジ、優秀やねえ
厩舎ラストは、ケイティーズハート2022。名前はまだ未定
母は、ダートの1800mあたりが主戦場で、3勝するも、大きな舞台には立てず
全兄に、GⅠ3勝エフフォーリア
その2個下のペリファーニアも缶ビ厩舎におり、桜花賞3着の活躍
さらにその下、今年の3歳馬イゾラフェリーチェも缶ビ厩舎。大きな舞台に出れなかったが、これまた2勝もしている
厩舎で活躍してる下なので、大事に育ててほしいところ
やはりというかなんというか
全馬、〇〇の下やった(。・ω・。)
最期の紹介は、昨年は、まさかの大躍進だったたこ厩舎
今年も上位なら、2度とまさかと言われない?
今年はどんなラインナップかな
牡馬の1位指名は、エスタア
母ブチコは、白毛の一族で、4勝をあげた
その初仔が、マイルGⅠ3勝のソダシ
その下のママコチャも、スプリンターズSを制し、大当たり
1個上の全兄は、最近なんとか1勝。走ればほぼ掲示板なので、勝ち味に遅かっただけという感じでもある
あまり似てしまうとどうかなあ。とも思うが、兄は白毛でこの仔は黒鹿毛なので、似ないかもなあ
あと、牝馬のほうが活躍が目立つのがこの一族
それに、兄弟見ても、父モーリスから考えても、マイル前後かなあ。と、気がかりな点も多い
まあ、2024シーズンも、1位指名はイマイチだったので、大丈夫だろう。シランケド
2位指名は、レイニング
母クルミナルは、2勝しかしていないが、半姉桜花賞2着、オークス3着の活躍
半姉ククナは、重賞勝ちはないが、2着が4回もある
半兄アライバルも、重賞勝ちがなく、2着が2回
何かが足りない血統なのかもしれんねえ
3位指名は、ヤノマスティーロ
母スペシャルグルーヴは、2戦2敗で繫殖入り
グルーヴから想像つくように、エアグルーヴから脈々とつながる一族
繁殖としては優秀で、全兄に、中京記念を制したグルーヴィット
半兄に、チャンピオンズC覇者ジュンライボルトがいる
1つ上の半兄ミッキファイトも、ユニコーンS3着の活躍
藤田さんとこだし、かなり期待できそうねえ
しかし、Ya Know My Steeloねえ
凝った名前つけはるねえ。最初ヤマノと見間違えて、冠名かと思った
4位指名は、レーヴブリリアント
母リリレフアは、4戦して引退
母の半姉に、GⅠ4勝で、7-8-4-3という素晴らしい成績で駆け抜けたリスグラシュー
レーヴ自体は初仔。どんな仔かな
リリレフア、名前間違えてても、あっさりわかると思ったら、自分とこにおったらしい
そりゃ、見覚えあるはずや(。・ω・。)
牡馬のラストは、スターウェーブ
母コスモポリタンクイーンは、イギリス馬で2勝
半姉がいるが、どこで走ってるのかもわからん。海外、よーわからんよ
父はシュネルマイスターで実績があるので、まあ大丈夫ちゃうやろか
この馬ではないが、自分も候補に入れてたんよねえ、Kingman産駒
牡馬が終わったので牝馬へ。1位指名は、チルウィズミー
母シャルマントは、未出走で引退
ネット競馬では、なぜか中央現役となってるが、なんの間違いやろかねえ
母の半姉に、秋華賞馬で、海外転戦していたディアドラ
半兄が2頭いるが、大きな舞台での活躍はないが、3勝に2勝と、まずまず
特に1個上のトロヴァトーレは、弥生賞1番人気までおされたんだがねえ
名前のチルが、散るじゃないことを祈ろうか
2位指名は、ウインイザナミ
母コスモネモシンは、GⅢ2勝
7番目の仔になるが、上は重賞での活躍はなし
ここ3年の仔は、中央でなんとか勝ち上がりはするのだが・・・ってところ
なんぞ一変ないと、大きな舞台ではどうやろか
3位指名は、ブルーミングローズ
母ローザブランカは、大きな舞台に立てなかったが、3勝している
その母は、GⅠは勝てなかったが、2着が3回あるローズバド
華麗な薔薇の一族は、いきなり大物が出るのが特徴のようで、半姉に、秋華賞馬スタニングローズ
父は新種牡馬サートゥルナーリア。父の名をあげる活躍をしてくれるかな
4位指名は、カネラフィーナ
母ジョイカネラは、アルゼンチン馬で、亜1000ギニーとエンリケアセバル大賞典の2つのGⅠを制した
その初仔
母馬誰かが買い取ったんやろねえ。この仔の下はキズナ産駒やもんな
ラストの指名は、ノクターン
母ラッドルチェンドは、なんとか地方で1勝
だが、その母はラヴズオンリーミーなので、リアルスティールやラヴズオンリーユーの半姉にあたる
繁殖としては、地方で3勝や、中央でなんとか2勝といった感じだが
目立つ活躍馬として、ダービー卿CTと、クイーンSを連覇したテルツェットがいる
今回はキタサンブラック産駒。ディープ産駒のテルツェットが走っているんで、いけそうな気がする
指名はないので、大丈夫だし、何の関係もないのだが
ノクターンの半姉に、コルネットという馬がいるのだが
初仔、リアルスティール産駒や
ラヴズオンリーミーの2×3と、サンデーの3×4があるんだが
大丈夫か、これ?いや、関係ないねんけどな
以上
調べもの終了っす(`・ω・´)ゞ
しかし・・ 各人の思惑でのエントリー馬を全チェック、全分析で紹介・・。
ホンマに頭が下がるわww ご苦労様です。
ミストレスの母はロードクロサイトの妹ですぜ
だからコントレイルの親戚のキズナ産駒というノースヒルズの夢みたいな血統
今年のPOGマル外トレンドはウートンバセットですね、自分以外にも藤田社長が落とした馬を指名してたはず。種付け料20万ユーロまで高騰しているし金子オーナーも須貝厩舎に高額馬を預けてたはず
毎度紹介&分析お疲れ様でございますm(_ _)m
お察しの通り、スターダムバウンドの仔はほぼ全て我が厩舎所属でございます~。
まぁ、毎年恒例の一言解説もするつもりなので、その時に細かい事は触れましょうウフフ
今年のテーマ
・サイアーランキングを信じる
・種牡馬と牝系のニックス
・POG本に載ってなくてもビビらない
今年の寸評(全体)
当然の事ながら、サイアーランキング上位の種牡馬の方が打率もホームラン率も高い。それは牝系も同じで、1号族、2号族からの活躍馬は非常に多い。(優秀な牝系を上から順に1号族、2号族...と並べている)
ただ、牝系に関していえば分母の差も大きいので、そこは配慮したい部分であり、頭の捻りどころでもある。今回はこのサイト「 https://ameblo.jp/tigerodds/entry-10176081012.html 」 を参考に、種牡馬と牝系の相性を考えてみました。
『1号族と16号族の関係性』『F遺伝子の強さ』『キズナ産駒の面白い傾向』というのは、このサイトを発見していなければ気づかなかったところです。特にキズナ産駒の傾向は今回のドラフトに生かした部分なので、それがハマれば次回のドラフトでも使っていきたいですね。
今年の寸評(各馬)
牡馬
1位リリーズキャンドル
競馬界で最も勢力のある1号族の中でも、近年の日本競馬で最も勢いのあるともいえる1-lというグループの出身。バレークイーンやアグネスフローラの一族といえば分かりやすいかもしれません。近年だとデアリングタクトやアスクビクターモアがこの一族出身になりますね。
本馬はエピファネイア×1-l牝系なので、重賞馬だとデアリングタクトやアリストテレス、イフェイオンが該当します。他の牝系のエピファネイア産駒と比べて、クラシックに間に合う仕上がりの早さと距離適性が魅力的で、狙うならこの一族と今回は狙ってみました。
……が、リストアップ後にテンハッピーローズやブローザホーンがG1を勝利。2頭はどちらも2-fという牝系出身で、他にステレンボッシュやモリアーナが同牝系に属し、明らかに勢いのある雰囲気。
ダノンデサイルが22-bという関係のないグループ出身なのでまだ良かったですが、ダービー馬までその一族だったら立ち直れなかったことでしょう。
本馬はリスグラシューの近親という血統の良さと、ダノンの冠パワーで、牝系は違えどダノンデサイルの後に続いて欲しいところです。
2位スルターナ
キタサンブラック産駒もエピファネイア産駒同様、勢いのある牝系からの活躍馬が目立ちます。本馬は1号族の中でも1-bというグループですね。近年の代表馬はディープボンドということになります。
本馬はそのディープボンドの近親にして、母父キングヘイローという非常に近しい配合。ディープボンドは父父ディープインパクトですが、こちらは父父ブラックタイド。結構面白い配合として注目しています。
そしてなにより、その見た目。もうリトルイクイノックスですね。そのようなルックスから、牧場でも評判が良かったとか。
POG本での取り上げられ方も良かったので、この順位になりました。
3位ペプチドヴィーナス
異父兄3頭は全てデビュー戦を勝利。近親にもデビュー戦勝利馬が多数揃う、初戦キラーな一族の出身。
ただ、早熟血統という訳ではなく、年末・年明けデビュー馬もチラホラ。身体というより、精神面や知能面の成熟が早いのでしょう。稽古の内容を本番で生かせる血筋なんですね。
本馬は父がミッキーアイルに変わり、肉体的な仕上がりも早くなることは間違いなし。これは鬼に金棒ともいえるでしょう。ペプチドというだけで人気しない事が多いですが、それでも狙えるクズの少ない血統。ホームランじゃなくても、コツコツヒットを狙います。
4位フォルト
セレクトセール、8800万で取り引きされたキズナ産駒。兄姉が何とも言えない成績ですが、この取り引き額なら期待してしまいますね。
キズナ産駒といえば、母父シンボリクリスエスの活躍馬が目立ちます。本馬はシンボリクリスエスでは無いものの、母父はKris S.系のBlame。Nijinskyの血も相性が良いので、そこが内包されてるのも良いですね。血統面では100点に近いと思います。
先に話したキズナ産駒の傾向というのには当てはまっていないんですが、ちょっと穴で狙ってみました。
5位ミッキーディナシー
父ミッキースワロー。この文字だけで感動しますね。現世代8頭、次の世代が2頭。この二世代しか子を残せなかった父に、どうにか大きなタイトルをプレゼントして欲しいところ。
2017年にスワローがセントライト記念を勝った時から、「ミッキースワローにはハービンジャー×キンカメの牝馬が合う!」と言っているんですが、本馬はまさにその通りの100点満点血統。
母はフェアリードール一族という血統の良さ。この一族はダートや坂を苦にしないパワーが魅力的なので、スワローがそこを増長するような配合とも言えそうです。
続いて牝馬
牝馬
1位アドマイヤサブリナ
父ドレフォン。異父兄姉は重賞戦線で活躍しており、注目度以上の結果は出してくれるでしょう。体は小さいようですが、調教師コメント的にも一発ありそうな感じ。年内デビューさえ出来れば、クラシック戦線に乗るポテンシャルはあるはずです。
あと、地味に愛しのミッキースワローの近親というのもポイント高いですね。
2位ギモーヴ
キタサンブラック×16号族はイクイノックスやガイアフォースが出ているニックスともいえる組み合わせ。1号族と16号族は深い関わりがあるので、これは必然なのかもしれません。
本馬は母方にNijinskyを含む構成。先に上げたガイアフォースや今年の紫苑Sを制したクリスマスパレードなど、中距離の持続力勝負を得意とする馬が多く出ており、この馬もそのようになるでしょうか。
引くところの無い、よく纏まった血統だと思います。
3位イングランドローズ
牝馬の3位にして、今年一番の血統注目馬。なので、後に個別で取り上げます。
4位ライワルツ
Raise a Native、Aces Swingingの5×5という面白いクロスを筆頭に、Storm Cat、Mr. Prospector、Nijinskyといった大種牡馬のクロスも持っている、担当者の狙いが見える血統ですね。
父ミスターメロディは2015年、母は2016年産の、更に初子というフレッシュさも魅力的。
あと、これは指名後に気付いた事ですが、この馬は8号族の影響が物凄く強いんですよね。クロスされているStorm Cat、Raise a Native、Nijinskyがそもそも8号族ですし、Storm Catの子ヘネシーは父も母も8号族、キンカメに入ったラストタイクーンも父母共に8号族。極めつけに、本馬も父母共に8号族と、やはり狙っていたんでしょうねぇ。本当に面白い血統です。
5位スターダムバウンド
父オルフェーヴル。母は米G1を5勝のスターダムバウンド。
父が誰であろうと、兄姉はおしなべて「ズブい」「スタミナ豊富」という特徴を持っていて、母の影響力の強さを感じさせますね。今までは、父と母の良いとこ取りを狙った配合が目立ちましたが、今回は真逆のアプローチ。相乗効果を狙っているのだと思います。
もう芝は考えなくて良いと思います。ダートで世界を取りましょう。